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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。17
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラが出てきます。
だいぶ飛ばすところがあります。
不自然かもしれませんがご了承ください…
…第十七話野外活動編バス内〜寝るまで…
出発してから10分後…
ブロロロロー
「…てかじゃぱぱ。」m
「なんだ?まだのあに殴られたところ痛いんだが。」z
「それはしらん…で、話に戻るけどいつのまにどぬと仲良くなってたんだ?」m
「あーもぶおが紹介してくれてな。」z
「へ〜。そんな繋がりあったんだな。」m
「ああ。」z
「…もふくんってすごい筋肉あるよね?」d
「どぬもそう思うよね!」r
「お前ら人のどこ見てるんだよ…」m
「え、腕とか足。」d
「そうですよ。逆にどこ見てると思ってるんですか?」r
「そこ以外ねえだろ?逆に他にどこあるんだよ。」m
「え…」r
「るな…はめようとしてはめられたね。」e
「…えとさんは黙っててください。」r
「ごめんって。」e
「あ、俺トランプ持ってきてるけどやるか?」z
「まじ?」e
「まじまじ。」z
「だめですよ。後ろ向くと酔いやすいんですから。」n
「大丈夫だよ。体ごと向けば。」z
「そういう問題ではないと思いますけど…」n
「そういえばこの椅子後ろに向けれるんだよ!」e
「机も出せるからトランプできるよね。」d
「このバス準備万端だな。」m
「じゃ、やろう!」e
「げんきだな‥」m
数分後…
「はい、スペードの八出して五出して終わり。」m
「あー!強すぎない⁉」e
「さっきも一位だったよね。」d
「ほんとにすごいですね。あ、ジョーカー出します。」r
「その様子ですと次で終わるつもりですね。スペードの三出します。」n
「あ、もう終わりだったのに…」r
「では、八出してキングで終わりです。」n
「え、もう終わったの⁉」e
「じゃ、僕は二だすね。」d
「え、二人とも上がりかけ⁉」e
「えとちゃんが弱いだけだと思うよ…」r
「それはそうだな。」m
「はい、六二枚。」d
「きたな…十一二枚。」z
「ジェーバックじゃん!」e
「最後までためてたな。」m
「…あ、出せる!四二枚!」e
「これは出せないね。」r
「僕も無理。」d
「やった!じゃ、九三枚にジョーカー一枚!」e
「え、今ここでやるのかよ。」z
「いみふですね。」r
「ほんとにね。」d
「いいもん、もう手札三枚だから。はい、四一枚。」e
「私三出します。」r
「え、ジョーカーもうないんだけど。」d
「五出して終わりですね。」r
「あーくっそ、るなに先こされた!」z
「僕も出すね。四一枚。」d
「三持ってねえなパス。」z
「やった!勝てた!」e
「まだ勝ってませんけど?」n
「三出して、六であがり!」e
「お、えとが初めて最下位じゃないな。」m
「なんか失礼じゃない?」e
「そんな事ない。」m
「はい、ラストの三。」d
「あ、これ俺の負けだな。」z
「八で切って十出して終わり。」d
「…くっそ負けた…えとにも負けた…」z
「そういうもんだゲームは。」m
チラッ(窓を見る)
(…ん?ここどっかで見たような…)m
キィィ−
「なんだ?」m
「バス止まったね。」e
「そうですね。まあ、そのうち先生方がなにか言ってくれますね。」n
「待っといたらいいと思うよ。」r
「次UNOやる?」d
「よし、やるか。次はまけん。」z
「あーあーみんな聞こえるか?」担任
「この声俺等の担任だな。」m
「そうだね。」e
「前の道で居眠り運転してたトラックが警察に捕まっててな。渋滞している。多少つくのが遅れるがそこは気にしなくて大丈夫だぞ!」担任
「気にするところだろ。」m
「遅れたらだめって言ってなかったっけ?」e
「言ってましたね。」n
「結局どっちなんだろうね。」r
「お前らUNOやるのか?」z
「あ、やるやる!」e
(どっかで見たと思ったら未来予知でみた場所だったのか。)m
「もふはやらない?」e
「やる。カードおいといて。」m
「はーい。」e
(発動条件もいまいちつかめないし…この力はあまり信じないほうがいいな。)m
12時間後…
プシュー
「ついたー!」e
「いま夜なんですから静かにしてくださいね。」n
⚠ご飯はバス内で食べれて、全員昼ご飯、晩ごはんどっちとも終わ らせています。
「…ずっと騒がしかったな。」m
「うん。えとちゃんずっとじゃべってたもんね。」r
「じゃっぴはちょっとしたら寝てたけど。」d
「まじか、俺いつの間に寝てたんだ?」z
「UNOしてじゃぱぱさんが三位のとき、待ってるときに寝てました。」n
「それで、のあさんがじゃぱぱに毛布かけたんだよね。」e
「!えとさん…」n
「ごめんごめん。今の発言忘れて。」e
「え、ああ。まあ、のあありがとな。」z
「…はい…」n
「お前ら−!まずはホテルに行くぞ−!」担任
「はーい。」全員(一部除く)
「ちなみにだけど、ここどこだよ。」m
「知らない。」e
「俺も。」z
「私も教えてもらってません。」n
「私もですね。」r
「僕も聞いてないね。」d
「全員知らねえじゃねえか。」m
「ま、他のみんなについてけばいいんじゃない?」e
「そうするか。」m
タッタッタッタ
「よしついたぞ!ここが我が学校が泊まるホテル…ランバーグパレーズだ!」担任
「名前ハンバーグみたいだな。」z
「それ一瞬思った。」e
「お前らホテルの人には言うなよ…」m
「で、部屋決めだが…」担任
「あれ?俺等のクラスって部屋決めしたか?」m
「あ…これって‥」d
「部屋は俺が決めといたぞー!」担任
「くそだー!」全員(一部除く)
「あの…」n
「なんだいそこの…えーっとのあ。」担任
「絶対名前忘れてましたね…部屋は男女別ですよね?」n
「聞いて驚け!今回は別ではない!」担任
「よっしゃー!先生神!」男子(一部除く)
「控えめに言って最悪ですね。」n
「ほんとにね。」e
「うるさくなければなんでもいい。」m
「…もふくんってそういうところ興味ないよね。」r
「まあな。恋愛とかわからん。興味もない。」m
「それほんとに言ってるもふくん。」d
「がちで。」m
「あーわかるかも、結構もふって女でも容赦ないもんね。」e
「なんか賛同されたくない意見だが…」m
「ま、気にしない気にしない。場所どこか見てくる−!」e
「あ、待ってください。私もいきます。」n
「るなもいきます!」r
「みんな元気だね…」d
「…俺等も見に行くか。」m
「そうだね…あれ?じゃっぴは?」d
「そういえばいないな。多分もぶおのところじゃねえか?」m
「有り得そうだね。あ、僕ら一緒の部屋だよ。」d
「…どぬはあんまりうるさくないから別に大丈夫か。」m
「うん。別に騒がないよ。」d
「それならいい。場所は…28号室か。」m
「あっちだね。行こう。」d
「ああ、うるさくない女子だといいな。」m
「別に僕はどっちでもいいけどね。」d
タッタッタッタ
ガチャ
「パスワード式って…結構金かけるな。」m
「そうだね。でも、侵入は簡単ではなくなったんだよね。」d
「そっちのほうが静かで楽だしな。」m
「荷物なおしてくつろいどく?」d
「そうするか。」m
数分後
ガチャ
「ここか?」???
「そうみたいだね。」???
「一週間よろしくね−!」???
「あんまりうるさくしてはダメですよ。」???
(…見知った声が2つ聞こえてきたんだが…)m
「なあどぬ…」m
「うん…あの声えとさんだね。」d
「おわった…」m
「あれ?もふもこの部屋なの?」e
「どぬもいますね。」r
「二人とも知り合い?」???
「うん。知り合いっていうか、片方は結構前からの腐れ縁。」e
「そこまで腐れ縁ではないし、知り合いで合ってるだろ。」m
「自己紹介しなくていいのか?」???
「したほうがいいんじゃない?」???
「あ、俺からする。改めて俺は瞬緑もふ、よろしくな。」m
「僕は銀白どぬく、よろしくね。」d
「私も一様!真闇屋えとだよ!」e
「幼水るなだよ。よろしくね。」r
「俺の名前は片山霧草よろしくな。」k
「私の名前は中岡彩化、よろしく。」a
「ああ、よろしくな。」m
「あ、カバンは適当においといていいよ。」d
「もうすぐ寝る時間だしな。」m
「明日は遊んで、明後日にはここ出るんだっけ?」e
「そのためだけにここ借りるってすごいよね。」r
「とりあえず雑談は終わりだな。寝るか。」m
「そうだね。おやすみ〜。」a
「こっちまで転がってくんなよ。」k
「…寝相そんなに悪いのかよ…」m
「結構やばいんだ…」d
「そ、そこまでやばくないし!」a
「おやすみなさい。」r
「あ、おやすみー!」e
「…俺らも寝るか。」m
「うん。おやすみ。」d
「おやすみー。」a&k
パチン
終
…今回は描き下ろしとしてもふのバックの中身を書いていこうと思います。
もふの防水バックの中身⇊
⚠もふのバックは10個あります。(ばかくそでかいです。)
服8日分
缶詰24個
ペットボトル(水入り)24本
ジャージ1着
万能ナイフ2本
太い縄2本
細い縄2本
⚠どちらも丈夫です。
ライター2個
マッチ棒50本(防水の入れ物)
簡易寝袋1個(極小)
簡易テント1個(極小)
水ろ過器1個(小さめ)
ビニール袋10袋
ブーツ2足
運動靴2足
帽子2個
携帯1個
水筒1個
簡易料理キット1個(包丁、鍋、コンロ、まな板、ザルなど)
手袋2個
軍手2個
魚とり網2本(折りたたみ式)
応急処置キット1個
懐中電灯2個
電池四本
無線2個
メガネ2個
メガネ拭き2個
メモ帳2個
筆箱1個
持ち運び充電器2個
録音機2個
簡易扇風機1台
タオル8枚
歯ブラシ2本
歯ブラシ粉2個
ドライバー4本
水中ゴーグル2個
ヤスリ1個
ピッキングツール2個
これぐらいにしときます。
文字数がえげつなくなりそうなので。
今後もここに書いてないものも出て来るかもしれませんがご了承を。
なんでこの道具を持っているかはまた今度書こうと思います。
では…
次回⇒♡✕50