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ジプソ×カラスバ
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注意書き
この作品は主(金平糖)の妄想純度100%でお送りします。
本人様方には無関係のため、この話を外部に持ち出すことはおやめ下さい。
BLやnmmnに耐性のない方は閲覧をおやめ下さい
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体の関係がある
付き合ってはいない
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『ジプソ』
大きな机に広がる資料に肘を預け険しい顔をしているカラスバは自分の傍に立つジプソに目を向けることなく指を2、3回くいくいっと曲げ近寄るよう指示する
ジプソは大きな体をカラスバが耳打ちできる高さまで屈ませ、2人の顔の距離はわずか30cmほど
『今日の予定は』
「はい、今日は𓏸𓏸時から会食、𓏸𓏸時から…」
『阿呆か自分の予定ぐらい把握しとるわ。お前の予定や』
「わたくしの、ですか」
元から大きな目を更に見開いたジプソのシルバーの瞳には綺麗で妖艶な紫色が滲んでいる
「私も今日は1日カラスバ様と行動を共にする予定ですが」
『ほぉか。ほな夜開けといて』
「夜、ですか」
『賢いお前さんなら分かるやろ。あ、丸腰で頼むな?』
カラスバがジプソの方へと体を向けたと思えばカラスバの白くて細い手がジプソの頬、喉、胸元とゆっくり下へと撫でるように降りていく
この部屋にはカラスバとジプソの2人だけ
カラスバは悪い笑みを浮かべながらゆっくりゆっくりと鋼のように硬い体を撫であげる
ドアの外にいる見張り数人にバレないようにジプソにイタズラしていれば、耐えられなくなったのか大きな手がカラスバの細い手首を掴んで離した
「分かりましたから、勘弁してください…」
『ははっw今から1回やっとこか?w』
掴まれていない方の手で輪っかを作り赤くて長い舌をチロチロと揺らすカラスバに流石のジプソも顔を歪ませる
カラスバはフェラが上手い。
小さい口で頑張って頬張り、喉奥までグッと飲み込んで、小さな舌でチロチロと舐め回す
ジプソの大きい肉棒が小さい口に収まる訳もなく、入らなかった根元は細い指できゅこきゅことしごかれるあの快楽
つい数日前の夜のことを思い出してしまう
『……カラスバ様』
ほんの一瞬、ジプソの期待が滲んだ視線をカラスバが見逃すはずもなく。
「なんや」
『……いえ、なんでもありません』
「ならええわ。夜が楽しみやなぁ。ご褒美があると思えば嫌いな会食も乗り越えられそうやわ」
掴んでいた手首を離せばカラスバは元々していた姿勢に戻り机に広がる資料の束に目を向け直した
たださっきと違うところといえば、カラスバの手首にジプソが掴んだ手の跡がくっきりと残っていることぐらいだろうか
そんなに強い力で握ってしまったのか?
こんなにも細い体が本当に自分を受け入れられているのか?
悶々とする思考を咳払いで一掃し、ジプソも何事もなかったかのように姿勢を伸ばして元のポジションへ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
無事一日の予定が全て終わり、ジプソが回した車の後部座席に乗り込んで意味もなく外を眺める
『カラスバ様、一度組の方へ戻りますか?』
「いや今日はもうええわ。」
『では……「お前の家」/私の家、ですね』
声を揃える2人
一瞬の沈黙の後、カラスバはケタケタと小さく喉を鳴らす
「そんな怖い顔せんでも俺は逃げへんよ」
バックミラー越しに見えるジプソの顔は緊張か、期待か、大きな口の口角はギュッと結ばれたまま。
ジプソにこの顔をさせられるのはカラスバだけ
他の組の奴らに何度女をあてがわれても表情一つ変えず断ってきた大男が、自分のボスに欲情するなど他の組の奴らは分かるはずもないのだから
ジプソの家は外観は幾分か貧相であるものの、内装は体格に合わせて大きい家具で揃えられていて、もちろんベッドも大きく頑丈である
カラスバは門を跨いですぐジャケットを脱ぎ、ジプソの匂いしかしないベッドへ乗り上げ全身を預ける
『ジプソ』
「はい」
『はいちゃうわ。はよこい』
普段ピシッと着こなしているワイシャツはヨレ、裾がズボンから飛び出して白い柔肌がチラリと覗く
ジプソは女との経験がないわけではない。
むしろ経験豊富な方であろう
小さい頃足が早い男がモテるように、裏社会では強いやつがモテる。それはそれは男からも女からも。
ジプソはカラスバの下に着くまでは恋人が居なくてもある程度体を重ねる相手が数人いた。
それもカラスバの下に着いてからは全ての関係を断ち切ったが。
目の前で自分に喰われるために服を全部脱ぎ捨てて再び寝転がるカラスバはあまりにも甘美で妖艶で、目に毒で、この人になら何をされてもいいとさえ思う
まぁこれからこの男をぐちゃぐちゃになるまで抱き潰すのはジプソの方であるが。
「カラスバ様の毒に犯されてしまった哀れな男を助けてくれますか」
『それは俺が悪いなぁ。ええよ、お前の全部ぶつけてみぃ』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いつものように細心の注意を払いながらたっぷりとローションを使いカラスバのナカを嫌という程ゆっくりと解していく
これはジプソからカラスバへの愛情の表れであり、カラスバを傷つけることは出来ないという強い我慢の表れでもある
カラスバの色気を孕んだ嬌声が耳を刺し、ローションが泡立ち、視覚、聴覚、触覚とジプソは体から心からカラスバの体の虜にさせられる
何度抱いても狭いナカ
ジプソの指を嬉しそうに締め付け、痙攣し、奥へ奥へと誘導する
指でもこの気持ちよさ、早く自分の肉棒を奥まで突っ込みたい。
ジプソの太くてでかい指が2本飲み込まれている
最初は指1本すらも受け入れられなかった後孔が、回数を重ねる毎にジプソを受け入れられるようになっているのだ
ジプソのオヤブンサイズに慣れてしまえば他の男の肉棒など小さくて快楽を拾うこともないだろう
こんな独占欲か滲み出る感情を伝えられる訳もなく、ジプソは乱雑に服を脱ぎ捨てた
『カラスバ様、そろそろ……』
「おれはさっきから、ん゙、♡はよしろって言うとるやろ、」
カラスバの乱れる髪をかきあげ、汗の滲む額を拭い、腰が痛まないようにクッションを腰に挟み、甲斐甲斐しくお世話しながら眼鏡を外そうとすれば手を止められる
『眼鏡は、嫌や』
「これが壊れてしまっては日常生活に困ると毎回お伝えしているでしょう」
『お前が俺ん中にぶち込んで気持ちよくて顔しかめてんの見れんくなるやんか、』
「……そんなの見なくてもいいでしょう」
嫌だと止めようとするもカラスバがジプソに力で叶う訳もなく、眼鏡はベッドフレームに預けられた
『俺が嫌やっていってんのに、、』
「カラスバ様のためを思ってのことですから」
『はぁ……ベッドの上くらい敬語も様もやめぇや』
「普段出てしまっては困るので」
『お前なぁ……』
ジプソがこうなると自分の意見を曲げない堅物なのはカラスバが1番理解している事だ
そしてジプソがカラスバのオネダリに弱いことも、カラスバが1番理解している
『ほな”これ”で頼むわ』
目の悪いカラスバでも肉眼でぼやけることなく顔が見えるくらいにジプソを抱き寄せて、キスしてしまいそうな程に2人の顔が近寄る
「ッ……本当にもの好きですね貴方は……」
そのままぐぷっと先端を埋めればカラスバの体がビクンと跳ねた
『ぐッ♡ビンビンにおっ勃てておんなじ男抱いてるお前に、ぅお゙♡ぃわれたないな♡』
挑発的なカラスバの発言に核心を突かれたジプソは苦し紛れにキスで口を塞ぐ
この関係はいつからだったか。
お互い生活が安定して、体が成熟して、組を建てた頃
生活が安定したとはいえ新しい生活でメンタルが安定しきっていなかったカラスバの頼みで関係を持ってしまったことからこの関係が始まった記憶がある
メンタルが安定しているはずの今も体の関係だけはずっと続いている
ジプソが体重をかけてぐーっと奥までゆっくり挿入すればカラスバは巨体に潰されて身を捩ることも動かすことも出来ず受け止めるしかない
低くて唸るような汚い声をあげる姿でさえもジプソにとっては綺麗で美しい宝物である
『お゙ぉ゙っ、ぐ、お前ッ、でかずぎ♡』
「すみません、」
内臓を引きずり出すような重いストロークに目をひんむいて快楽に悶えるカラスバ
「大丈夫ですか、?」
『我慢すんな゙ッ!?お゙!!♡』
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『あ゙ー、気持ちいぃ゙……』
「お身体大丈夫ですか」
腰が砕けて体中体液でドロドロになったカラスバはジプソに抱えられてお風呂に入る
全身くまなく洗われ、ジプソの股の間に座るように二人で湯船に浸かれば風呂のお湯は半分以上が流れていく
『体は大丈夫やけど、お前が手加減するもんやから毎回正気で抱かれる俺の身にもなってや』
「カラスバ様に無体を働くことは出来ません」
『言ってもセフレやで?俺ら。たまにはお前の性欲発散のためだけのセックスしよや』
風呂の中、会話だけで手持ち無沙汰なカラスバはジプソの大きな片手を両手で握ったり、揉みしだいたり、サイズを比べたりして遊んでいる
されるがままのジプソはたまにお湯から飛び出たカラスバの肩に空いた片手でお湯をかけてあげるだけ
「無理です」
『お前無理ばっかやんか。俺がやっていい言うてんのに』
「だって……」
空いた片手はお湯に沈むとそのままカラスバのへそあたりをグッと押し込んだ
抱かれたあとで敏感な身体は大きく跳ね、無防備な肩はさらに赤く染まる
『ッ』
「わたくしの、いつも全部入ってないんですよ。全部入ったらここよりも上にいっちゃうかも…」
奥までみっちり埋まって苦しいいつもよりさらに深いところ
振り向いたカラスバは声こそ出てないものの『マジで?』とでも言いたげな顔
「なので、わたくしのことは気にしないでください。」
『……いつかお前の全部喰っちまうからなー』
カラスバが言うのであれば、いずれ自分が喰われるのだろう。