僕はたくさんの友達と遊ぶのが好きだ
大人と話すことだって好きだ
みんなを笑わせることが好きだ
そうずっと思ってた
だけど違った
僕の家はお金持ちだった
皆それが目当てだった
だれも僕を見ていない
金、金、金
初めて知った時は信じられなかった
「何言ってんの?だれもお前のことで笑ってねぇよw」
「つまんなーい」
「私たちはアンタと仲良くしたいんじゃないの」
「そっか、」
「ねぇ、とうさ…
「あの子を跡継ぎにしよう」
…ん」
僕はやりたくないって言ったのに?
「あの子供の会話はつまらないな」
「今後のためだ」
じゃあ、笑うなよ
皆見てないんだ
そうなんだ
じゃあ、僕もお前らなんか見ないよ
「ねぇ、何してるの?」
近寄んなよ、お前もどうせ金目当てだろ
「え?何言っての?笑金なんてどうでも良いじゃん!」
……お前変わったヤツだな
他のやつは金金うるさいのに
「はぁ?、つーかなんで俺らが金のことなんか気にしなきゃならねーんだよ」
「俺らはまだ、将来のことなんて考えなくていいんだよ」
「たのしけりゃいいんだよ!」
っじゃあ、勝手に決められてたら?
「自分の人生なんだから他のやつに決められるわけないだろ?」
………気に入った
「は?」
「僕の友達になってよ」
「あったりまえだろ!何時でも一緒にいようぜ!」
「何時でも一緒だったんじゃないのかよッ」
どうだった?
あ、あとさあつ森のオリキャラ描いてたんだけどさ
あ〜いいや今度完成したら話す〜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!