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太陽「…」
凶一郎「……」
なんで…こうなったんだろう
事の発端は数時間前…
太陽「え？凶一郎お義兄さんと俺に依頼？」
六美「そうなの…しかも、太陽は執事服で…凶一郎お兄ちゃんは…メイド服ｯｯｯ!!」←凶一郎のメイド服見たかった人
太陽「は」
六美「だよね！？そうなっちゃうよね！？」
太陽「…少しでも凶一郎お義兄さんに手を出したら殺してもいいか？」
六美「良いよ〜(^^)」
太陽「んじゃ、行ってくるな」
凶一郎「六美〜♡行ってきますのちゅ〜*♡しよ〜♡*」
六美「ﾁｭｯ）はい！いってらっしゃい！頑張ってね！」
凶一郎「…へぁ…//頑張って来る… 」
六美＆太陽（かわいいな…）
依頼人「おぉ！！よくぞ来てくださった！！」
凶一郎「アハハ…」
太陽「…」警戒中
依頼人「そう警戒なさんな！ほれ、太陽くんには早速だが、仕事をしてきてもらおう！場所は＿…」
太陽「わかりました、」ﾊﾞﾀﾝｯ
凶一郎「…で、なんで俺だけメイド服なんだ…？しかもスカートが小さい…」
依頼人「ｸﾞﾍﾍ…」←キｯｯｯ
凶一郎（こいつ…気持ち悪いな…）
太陽『凶一郎お義兄さんー？聞こえますか？』
凶一郎「嗚呼…太陽か。」
太陽『ソイツ金ランクスパイらしいので一様気おつけて下さいね。』
凶一郎「嗚呼。わかった。」
依頼人「ｸﾞﾍﾍ…」
凶一郎「…（引」
（もういっそのことコイツを殺すか…）ｽｯ…
依頼人「探してるのはこれカナ？ｸﾞﾍﾍ…」
凶一郎（気持ち悪いな…）
「そうだ。…返してくれないか？」
依頼人「無理だよ…ｸﾞﾍﾍ…ｽｰ…ﾊｰ…いい匂い…」
凶一郎「うわ…気持ち悪っ…」
依頼人「酷いなぁ…私はこんなに君を愛しているのに…」
凶一郎（うわ…気持ち悪）
ここからは面倒くさいのと覚えてないので↓
凶一郎「ｸｯ…クソ…」←負傷した
依頼人「ｸﾞﾍﾍ…可愛いねぇ…」
凶一郎「くそっ…」ｸﾞﾜﾝｯ
「あ…？」
依頼人「おやおやぁ？？傷口から噴水のように血が出てるよぉ？？このままじゃ死んじゃうねぇ？？」
凶一郎「っ…く、そ…」
バンッ
凶一郎「…？」
依頼人「誰だい！？」
太陽「やっと開いた…」
依頼人「太陽くん！？」
凶一郎「太陽…」
太陽「凶一郎お義兄さん！」
依頼人「…僕はこれから凶一郎くんと楽しい時間をｽｺﾞｽﾝﾀﾞｯｯｯ」
ドドド…
凶一郎「…？」
二刃「凶一郎！！大丈夫かい！？」
辛三「凶一郎兄ちゃん！」
四怨『兄貴！』
謙五「兄ちゃん！」
六美『お兄ちゃん！大丈夫！？』
七悪「兄ちゃん！大丈夫！？」
依頼人「んなっ…」
太陽「俺だと刃が立たないと思うので連れてきました」
凶一郎「…」
（くそ…意識が朦朧と…）
ドカンｯｯｯ
依頼人「ぐぇ…（死」
二刃「ふぅ…よし、帰ろうか」
辛三「うん…そうだね」
四怨『早く帰って来いよ〜』
謙五「早く帰ろうぜ〜」
六美『皆お疲れ様！ご飯作って待ってるね！』
七悪「取り敢えず応急処置だけはしといたよ！」
太陽「ありがとう七悪…」
凶一郎「う…」
六美「お兄ちゃん！」
凶一郎「六美…？」
六美「よかっだぁぁ（泣」
凶一郎「うぉっ…」
こうして夜桜家に平和が戻りましたとさ☆めでたしめでたし☆
おまけ↓
太陽「ちょっ…凶一郎お義兄さん！！まだ出歩くのは駄目ですって！！」
凶一郎「うるさい。黙れ太陽」
七悪「お兄ちゃん？^^」
凶一郎「あ。」
こうして凶一郎は一ヶ月出歩く事が禁止されましたとさ…
さぁ…どうでしたか？因みに私的には照れてる凶一郎と瀕死の凶一郎とメイド服を着た凶一郎を書きたかっただけなので満足です！。
ではまた別の世界でお会いしましょう。
