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「 お前 は ずるい よ 」
ふと 元親友 から そう言われた 事が
ある . 其奴 の 外見 は もう 覚えてない
ただ 1つ 覚えているのは ヘアピン を
つけて 一人称 が 特殊 だ次の日った 事 だ
「 いるま ー 」 彼奴 の 声 が
今 も する , 否 俺 の 頭 に こびり付いて 離れない . 今 も 何処か で 生きている . そう 想像 してしまう .
一年前
🌸 「 KP ~ !! 」
🎼 「 KP ~ 」
☔ 「 らん 君 が いきなり 宅飲 しよ ~ とか 言うから こさ びっくり したよ ~ 」
👑 「 そうやね . 中々 俺ら 集まらへんし 」
🌸 「 だからでしょ ~ 」
俺ら は 珍しく らん の 家 で 宅飲 していた . そんな 時 珍しく 彼奴 が
「 酒 飲む 」 と 言った もん だから 皆 驚いていた
🌸 「 ______ ちゃん 無理 しないいでね ? 」
☔ 「 そ ー だよ .ᐟ.ᐟ ___ くん 」
それでも 彼奴 は 飲みたい と 言って すち の 奴 を 1口 貰っていた ,
その時 彼奴 は バタッ と 倒れた
🍵 「 _____ ちゃん !! 」
すち が 近く に 行ったら なんと 寝ていた だけだった . ホント びっくりした あの時 は w .
でも そんな 友情 も いつか は 壊れるんだな . 彼奴 と 俺ら メンバー に 大きな 狭間 が 出来た . マネージャー を 虐めた 事 . 勿論 俺 は 嘘だと 思った . でも 彼は _____ .
「 俺 が やった 」 そう言って ある日 俺ら の 前から 霧 の 様 に 姿 を 消した . メンバー は 最初 は ゛ 無責任 ゛ など 吐いて 探そうとも しなかった でも ある日 に 全て 嘘 だったという 証拠 が 彼奴 の 家 の 押し入れ から 見つかった , 遺書 と 共に _______ .
次の日
______ . 皆 まだ お前 が 生きてる って 思ってる . 勿論 俺も お前 が 生きてる って 信じてる , 死んでねぇ って 何回 も 何千回 も 願った . 遺体 も ない 今 彼奴 が 生きてるか 死んでるか 誰も 分からない . ただ 1つ 言えるのは 俺らが あの日 彼奴 を 責めなければ まだ あの 時間 の 楽しかった 日々 の まま で あったのかも しれない という事だ .
🌸 「 ねぇ …… 」
☔ 「 何 . らん くん 」
🌸 「 俺らが あんなに 責めなければ … ____ は っ … 」
そんな 事 何回 も 思った . あの日 俺 が 庇って いたら 彼奴 は 行方不明 に ならなくて 済んだのではないかと ______ .
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