- ̗̀⚠︎ ̖́-
桃赤地雷さんUターンお願いします。
通報、荒らしはおやめ下さい。
BLあり えちなし
ブクマ一言。
いってらっしゃい。
“君の彼女になる条件__”
“君の彼女に…俺はなれるかな…?”
俺の幼なじみ。
桃は周りから完璧と言われる程顔もよく性格もいい運動もできて勿論成績も。
そんなに完璧な君の彼女という立場に俺はなれるのかな…
俺は顔も良くないし性格だってそれなり、運動なんて出来ないし成績も人並み。
全部人並みに出来るくらい。
そんな俺が…
君の隣に立てる日はくるのでしょうか…?
赤「桃くんの隣は俺がいいな…なんて…w
桃くんにはもっと良い人がいるよね…
諦めないとな…」
そう、諦めないといけない…
この恋は叶わないんだから…
諦めないと…
桃「俺は赤がいいけどな___」
赤「へ…?」
後ろから低音だけど優しくて聞く度にドキドキが増す何回も聞いたことある声がした。
桃「俺は赤がいい。
ずっと前から好きだった。
でも、赤とのこのなんでも言い合えて凄い居心地いい”関係”が崩れるのが怖くて告白出来なかったんだ…」
俺との”関係”…
赤「桃くん…」
桃「情けねぇよな…w」
赤「ッ!!そんな事ないッ!!」
彼の放つ言葉に思わず声を荒らげてしまう。
桃「!!!!」
彼はビックリしながらもどこか嬉しそうな顔をしながら微笑む。
桃「赤、俺な、赤が周りから色々言われるのが怖かったんだ…」
赤「え…?」
桃「俺、親から成績優秀な子と付き合いなさいって言われて…俺は成績とか関係なく赤の人への優しさに惚れたんだ…
なのに皆からは否定されて…
好きな人が居るのに諦めなきゃいけない…
しかも好きになった相手は幼馴染…
どうしたらいいか分からなかった…」
彼も辛い思いをしていたんだ。
お互い幼馴染という関係が壁だったんだ…
赤「じゃあ…」
俺が頑張れば…
赤「俺が…俺が周りから見て桃くんの隣に相応しい人になれるように頑張る!!!!」
そう、俺が頑張れば桃くんは…
桃「赤…」
赤「条件頂戴…」
桃「え、?」
赤「桃くんの彼女になる条件___」
コメント
8件
好きすぎる…🤍 ブクマ失礼します!!! 天才な親友持って嬉しい…😿💗
ノベルもチャットノベルもかけるとかなちゅ天才かよ…。 好きな人のために頑張ろうとする赤くん健気で可愛い😭
やばい天才すぎるう(ᐡ_ ̫ _ᐡ")