この先にも、道は続いていた。
「 王都は、この先よね❓」
だんだん、景色が賑やかになってくる。
レプリカの聖槍を陳列した武器屋のショウウインドゥに釘付けになるユウイ。
「この値段じゃあ。買えないねぇ。」
「 本物をいつか……」
「えぇ⁉️ 世界に数本とかでしょ。」
二人はビッグな夢をうつつに語らいながら歩くのだった。
肩には、そっと、パウダースノーが降りかかる。
この時、ユウイは、妖精の国名産品のぽーてとチップス桜コンソメ味を
「食べる❓」
と、勧めてきた。
「わーい。あんがと‼️」
二人の友好度は、ギュんギュん上がったのだった。
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