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コメント
13件
見るのめっちゃ遅れた🥲ごめんね👑の書くスンリがスンリすぎて好きです 肉体表現私めっちゃ好き!でも自爆したら大変だからどっちでもいいよ
うおお見るの遅れた😭最高すぎる🥰🥰 俺は擬音なしでもアリでも好きかな‼️
もう、大好きすぎる💗 意味をあんまりわかってない天然スンリも可愛い、笑 肉体表現、私は擬音なくても好きかな~…👑の書き方大好きだし、🫶✨️
テソタプ
nmmn & BL
テソン左
タプ右
地雷の方は引き返して頂けると幸いです。
後半おまけ程度に🔞入れてます。
🔞だけ見たい方、下の方にスクロールしていただけると…。
↑スクロールする際、二個目のこれが目印です。
ジヨン視点
最近、たっぴょんの様子が変。
いや、正確にはたっぴょんとテソンが変。
🐲「…最近近くない?あの二人。」
そうぼやくと、隣で本を読んでいたヨンベが笑った。
そして頷いた。
☀️「うん。ジヨンも気付いてたんだ」
🐲「やっぱりか…」
ため息混じりにそう呟くと、背後から勢いよくソファに飛び乗ってくる声が響いた。
🐼「それって!!」
🐼「もしかして付き合ってるとか!?」
スンリだった。
明るくてなんともこの口の軽さ。
でも、大体彼の言うことは当たる。
謎だよな、口が軽い癖して。
🐲「付き合ってるって…」
僕がそう言うと、ヨンベがまた微笑んだ。
☀️「あり得なくは、ないよね」
スンリも頷く。
🐼「だって、昨日なんてタプヒョンがテソンヒョンの袖引っ張って歩いてたし…、」
🐼「もうカップルじゃん。アレは」
…思い返すと、確かに。
🐼「そ!れ!に!」
スンリが強調して喋る。
🐼「テソンヒョン、あまり自分からベタベタ接さないのに…、ほら、ね?」
ヨンベと顔を見合わせて、苦笑いした。
言い得て妙、だった。
🐲「…確かに、そうだよなぁ…、」
🐲「いやぁ、でも…」
🐲「それだったらちょっと複雑。」
🐼「え、なんでですか」
🐲「ほら、もし二人が付き合ってなかったら?」
🐲「付き合ってたとしても、こうやって僕達が妄想してるって…、」
そう言うと、ヨンベも頷いた。
☀️「うん、確かに。」
🐼「えぇ〜、でも俺は付き合ってると思うんですけど…、」
🐲「あ、あと、本人たちは一言もそんなこと言ってないし…」
☀️「ジヨン、あの二人が言う訳無い。まずまず、あの二人は自分の事すら中々喋りやしないんだから…。あと、照れ屋でしょ?」
☀️「バレたら終わりみたいな関係だったらどうする?」
ヨンベは言い終えたあと、ふっと笑った。
🐲「…んー、確かに…」
僕はそれを聞いて、とにかくぎこちなく笑うしかできなかった。
その時、玄関の扉が開く音がした。
音がしたときに、スンリが僕達の腕を掴んでキッチンに隠れた。
🐲「なんで隠れるの…、」
🐼「確かめなくちゃですよ…、ほら、証拠をたっぷり」
ヨンベは、そんな事する必要があるのか、という顔をしている。
🐼「ほら、きたきた…」
スンリが小声で囁き、僕も指を指された方向に視線を向ける。
やっぱりたっぴょんとテソン。
いや、それ以外の人が来たらただの不法侵入。
笑いながら肩を寄せるたっぴょんに、テソンが頬をつつく。
🐼「…、なんすかあれ…。」
☀️「何見せられてんだ…」
近い。とにかく近すぎる。
🐲「甘すぎるよ…、」
僕が思わずそう言うと、スンリが笑いを堪えている。
🐼「あんなテソンヒョン見たことないんですけど!!?」
☀️「スンリ、どんどん声デカくなってる。」
👼「なんか声聞こえませんか…?」
テソンの言葉に、僕達は反射的に姿勢を低くして、影に身を潜めた。
🐲「バレた、?」
ヨンベは何も言わず、静かにするよう身振りで伝えてきた。
🔝「俺も何か聞こえたけど…気の所為じゃないか?」
👼「…じゃあ、気の所為だってことで…」
僕達は息を吐いた。
バレてない。
🐼「良かった…、タプヒョンナイスですよ…」
🐲「…、だね」
☀️「スンリの声が大きいんだよ…」
もう一度、身を起こしてバレない程度に覗くスンリ…。
怖いもの知らずなのか…、このマンネ。
🐼「…、手、手!!!」
スンリがそう言ったとき、ヨンベが優しくスンリの頭を叩く。
☀️「だから声デカいって…、」
ヨンベがそう言いながら、スンリと一緒に覗く。
僕も一緒になって覗いたときに見えたのは…。
目を合わせて笑いながら、テソンがたっぴょんの手にそっと触れている。
🐲「テソンってあんな積極的だっけ…」
☀️「完全に…、恋人の距離だな」
その直後だった。
二人は立ち上がり、歩きだした。
僕達はまた、急いで身を潜める。
どこかへ去ったのを確認すると、僕達は立ち上がって話し合う。
🐲「あの二人、どこに…」
🐼「さっき部屋の扉が閉まったのが見えたんですけど…」
スンリが指を指し、ヨンベがそちらの方向を見る。
☀️「テソンの部屋…。」
ヨンベがそう呟くと同時に、スンリがこう言う。
🐼「見に行きましょうよ!」
🐲「えー、でも…って」
スンリは先に行ってしまった。
僕は廊下の方を見ると、スンリが一人では行けないと言ってるかのように、もぞもぞとしている。
しばらく数分が立ち、
その後を僕達は仕方なく追う。
部屋の扉は半開きで、少し音が聞こえる。
僕達は何一つ言葉を交わさず、その隙間からそっと覗く。
🐲🐼☀️「………..」
そこで見たものは…
予想以上、いや想像を遥かに超える光景。
テソンが…
あのテソンが…
たっぴょんを抱いていた。
たっぴょんの首筋にキスを落としながら。
たっぴょんも抵抗するどころか、むしろ甘えてる。
息を呑む音さえ許されない。
僕たちは固まったように動けなかった。
☀️「…早く戻ろう」
ヨンベが静かにそう言って、僕達はヨンベの言葉に従うようにその場を離れた。
そしてリビングで僕達は目を合わせる。
☀️「…見てよかった、よな」
🐲「…う、うーん…。多分…」
そんな中、スンリは何事も無かったように話す。
🐼「まあ!幸せそうですし!あと俺、お腹空きました!」
☀️「そう?まあそろそろ時間か…。作るよ」
🐼「ヒョンの手作りですか!」
🐼「ジヨンヒョン!一緒に待ちましょうよ〜!」
🐲「あ、うん」
スンリのこの明るさが…今役に立つんだな。
僕はそう思いながら、スンリの隣に腰を下ろした。
翌日
朝、テソンがリビングに入ってきた。
👼「おはようございます…ヒョン達」
その後ろにはバックハグしながらとぼとぼと歩いてきたたっぴょん。
🔝「…おはよう」
まさかのたっぴょんがこんな早く起きてくるなんて。
何より、たっぴょんの顔が物凄く眠そうで、目はほぼ開いていない。
そして…この二人、何事も無かったように堂々としている。
その後ろからまた爽やかな声が響く。
🐼「おはようございます〜!ヒョン!」
☀️「おはよう、スンリ」
スンリが口を開いたその瞬間だった。
🐼「あの!二人ってもしかして…付き合ってるんですか!?」
僕とヨンベは止めようとした。
でも、止められなかった。
いや、諦めた。
そして、たっぴょんとテソンは困ったように顔を見合わせてから頷いた。
👼「…うん」
テソンの後に続いてたっぴょんが頷く。
🔝「付き合ってた、ずっと前から…」
たっぴょんは照れながらもそう言った。
テソンも照れくさそうに笑って、たっぴょんの肩に手を添えた。
👼「言うタイミングが無くて…。」
スンリは一度ぽかんとしてから、満面の笑みで手を叩いた。
🐼「おぉ!!おめでとうございます!!」
🐼「タプテソ!いや、テソタプ?」
…こいつ、絶対意味分かってない。
冗談交じりに言うスンリに対して、テソンとたっぴょんは少し困り果てている。
🐲「こらこら、すんちゃん。」
驚いたけど…、二人の笑顔を見たらそんな感情もどこかへ流れていった。
たっぴょんは僕の方を見て、また照れくさそうに笑った。
🔝「…驚いた?」
🐲「うん、まあね。でも、幸せそうで何より。」
そう言うと、テソンが明るく笑って、たっぴょんの手を握った。
その後には、たっぴょんは僕に抱きついた。
🔝「ありがとう」
僕も抱き返して頷くと、テソンがむすっとした。
👼「た、タプヒョン…、僕には…?」
🔝「…ん、ごめんごめん」
🐲「ふふ…」
もう、何なんだこの二人。
僕は愛おしくて思わず笑った。
テソン視点
おまけ程度
めっちゃ雑です。
ベッドシーン有。
僕達が家に帰ったあと、リビングへ立ち入る。
でも、誰もいなくて静か。
👼「…あれ、誰もいませんね」
🔝「…だな、」
少し不思議に思いながらソファに腰を下ろして、しばらくはタプヒョンと話した。
👼「〜〜♪」
🔝「テソナの声、良いな。落ち着く」
👼「…!?///」
僕はいきなり褒められて、肩がびくっと震える。
🔝「…驚きすぎ。」
そう言って優しく微笑むタプヒョンに、思わず心がやられた。
👼「へへ…、」
僕はゆっくりとタプヒョンの手に触れ、笑い合った。
あと…、絶対スンリヤとヒョン達、見てるんだよなぁ。
さっきから物音とか、スンリヤの声が微かに聞こえる。
視線も凄い感じるし。
🔝「テソナ?」
ヒョンから名前を呼ばれて、反応する。
👼「…あ、すみません。どうしました?」
🔝「その…さ。久々に…だめ?」
👼「….え?」
いきなりのお誘いに、僕は思わず跳ねる。
👼「….良いんですか…?」
🔝「うん…」
👼「本当に良いんですよね….」
🔝「…うん、優しくして…」
ヒョンを押し倒し、唇に触れる。
ふにふにしてて気持ちがいい…。
🔝「ん…ふ….」
👼「….っは、」
🔝「はやく、はやく….」
積極的なヒョンに急かされ、服を脱がせる。
👼「急かさないでくださいよ〜…、力抜いてください…」
🔝「ん、…」
腹部辺りからゆっくり敏感なところに触れていく。
👼「…深呼吸してください…」
🔝「ふーっ、」
僕の言葉に必ず従うヒョンに、僕は愛くるしさを感じる。
本当はもっと沢山抱きたいけど、優しくしてくれ、と恋人に言われたからには仕方が無い。
ゆっくりと指を動かし、ヒョンの反応を探る。
🔝「んぁ…ッ、」
👼「….♡」
その時、ヒョンが僕の腕を掴んだ。
🔝「テソナ、優しすぎる…、」
👼「….?」
🔝「もっと、お願い…。優しくなくてもいいから…」
👼「…分かりました♡」
僕は言われた通りに指の動きを速め、前立腺を狙う。
👼「ん、ここかな…」
ぐっ、と押すと、ヒョンの身体はやはり跳ねた。
🔝「…ッ!?!?♡そごッ、む”り”ぃ”ッ…!!!!♡」
👼「…ナカ、めっちゃうねってますよ…」
僕が耳元で何かを囁くだけで、ヒョンは絶頂しかける。
ただ、その度に動きを止め、反応を楽しむ。
🔝「お”ぉ”ッ…♡」
🔝「…ぁ”…?」
👼「まだだめですよ、タプヒョン」
🔝「なんれッ…、」
👼「僕と一緒にイきましょ…?」
僕がそう言うと、ヒョンはにぱっと笑って嬉しそうにした。
🔝「…ん!」
👼「もう良いですよね…、」
🔝「てそな、きて…」
僕は自分自身を押し込み、ヒョンの中に入り込む。
少しずつ、できるだけ痛くないように。
🔝「ぁあ…ッ、ふ…ッ」
始まったばかりなのに、こんなにも震える身体を見て、少し不安になる。
本番はまだまだこれからなのに…。
僕は少し躊躇いながらも、腰を進めた。
🔝「んぉ”ッ…!!!♡ほんとにッ…イッちゃぅう”ッ…からぁあ”ッ…♡」
👼「大丈夫ですか〜?」
🔝「…ぁ”…?」
ほぼ放心状態のヒョンを見つめ、
僕はわざとらしく笑う。
何度も何度も犯し続け、ヒョンが勝手に達しそうになれば、すぐ腰を止める。
でも…。
🔝「ごめらさッ……~~~ッ♡」
ヒョンは先に達してしまった。
👼「…あ、」
僕が一つ呟くだけで、ヒョンの身体は震える。
🔝「ごめ、ごめんッ、てそなッ…」
👼「一緒にって約束したじゃないですか…」
僕はわざと呆れたふうに言い、ヒョンの腰をしっかり掴む。
👼「…じゃあ、もう一回。頑張ってくださいね、ヒョン」
🔝「…へ…?てそな…?」
👼「…♡」
…
🔝「あ”あ”ぁ”ッ….!?!?こわれりゅッ…!!!!?♡」
👼「ひょんッ、もう僕…」
🔝「はぅッ….イッ…く….ッ…♡」
👼「ッ…」
…
行為が終わって完全にヘトヘトな僕とヒョン。
ヒョン、凄い可愛かったけど…、
やっぱり視線、すごい感じた。
👼「んん、それよりさむい…」
毛布を取りに立ち上がろうとすると、後ろからとんでもない速さで誰かが僕に飛び込んできた。
👼「わっ、!?」
🔝「ふふ、てそな、さむい?」
まさかの毛布をマント代わりにして、ヒョンが僕に飛び込んできた。
さっきまでぐったりしていたのにと、少し心配な気持ちもあったけれど、可愛いが勝つ。
👼「一緒に寝ましょ」
ヒョンはぶんぶんと縦に首を振り、僕に引っ付いた。
🔝「おやすみ、てそな」
👼「おやすみなさい、タプヒョン」
僕は頭を撫でながら、キスを落とした。
その時に、ヒョンの服の隙間から、ちらちらと何かが見える。
…
僕は恥ずかしくなり、うとうとしているヒョンにこう言った。
👼「…あの、ヒョン…。」
🔝「….ん?」
👼「ボタン、しめてください…、キスマ、見えてますから…」
🔝「…えー、わかった」
ヒョンはボタンを締め、僕の顔を覗き込んできた。
🔝「うめぼしみたい」
👼「…なっ!?」
ヒョンはにんまりと笑い、瞼を閉じながら呟いた。
🔝「冗談だよ」
👼「…」
またヒョンに一枚やられたな、こりゃ。
元からですが、いつも以上に腕落ちてます。
あと、物語を書きたい!と言っといて、先にBLの方を更新しました。
多分近々公開します。多分です、多分。
すみません。
+一つ質問したい事がありまして…
皆様は肉体的表現、お好きですか?
肉体的表現と言っても、色々意味はあるんですが、r-18の方です。
要するに、細かな表現が好きかってだけです。
例えば、擬音とか。
お好きな方が多いならば、挑戦してみたくて。
でも、私自身このような表現は苦手なので、自爆する予感しかしませんが…。
次回は創作か、テソタプ以外のBL投稿します…。