こちらは『君と僕らのエゴイズム〜マネージャーは超高身長?!〜』の番外編となっております。
女性選手がチームにいるなどクソほどガバガバ設定ですので予めご了承ください。
書いてる人がアニメ勢ですのでキャラが掴めていない可能性があります。
性格、関係、ほぼ全部捏造ですが、許してください。
マネージャーの姉兄とその他の話です。
本作は御影玲王総受け&愛され作品ですがオリキャラが出るいわゆる夢小説です。地雷の方はロックオフして何も見なかったことにしてください。
特殊設定モリモリです。
作者はメンタルお豆腐なのでアンチ誹謗中傷はおやめ下さい。
時間軸的には一応世界選別前の話となってます。
話の都合上、プロローグ(現在下書きに変更中)の時点とは違う設定のキャラがいます。ごめんなさい。
それでもよろしい方だけどうぞ。
「お疲れ様、」
試合終わり、ふと後ろから声をかけられる。
後ろを振り向けば、ストロベリーブロンドの髪の毛を高く結んだ長身が目に入る。
「立てる?ネス。」
そう言いながら手を差し伸べる。
翡翠の瞳がゆっくりと細くなり微笑まれる。
この人…神内弧春(じんない・こはる)がよくする表情。
「もちろん。」
差し出された弧春の手を掴み、立ち上がる。
180以上ある僕より29cmも背が高いこの人は、数ヶ月前にこのバスタードミュンヘンに所属した選手だ。
「カイザーがご褒美にパンの耳でラスク作ってくれるって。」
そう言って彼女は歩き出す。チラリと見えた細まった瞳は何かを企んでいるようで、一瞬足が止まる。
「早く行きましょう?。」
優しい声色でそう言われる。
「…えぇ。」
相槌を打って、彼女の後を追うように歩き出す。
廊下を歩いている最中、弧春は口を開く。
「そういえば、ネスって魔法を信じる?」
「…はい?」
急に突拍子もないことを言うのもこの人の特徴だ。
「信じる?」
じっと光の無い目で見つめられ、思わず息を飲む。
「そりゃ、…まぁ、魔術師と呼ばれていますし、昔から信じていますよ。」
「そう、それはいいわね。」
ゆっくりと瞬きをしながら彼女は相槌を打つ。
「そんな魔法を信じる、ピュアなネスくんには少し特殊な話をしましょう。」
指パッチンをして彼女は立ち止まる。
「特殊?」
「ええ、とってもとっても特殊な話。」
聞き返すと、人差し指を口元に当てて、彼女は微笑む。
「昔々、15世紀から18世紀にかけてまで、魔女狩りがヨーロッパ各地で行われていました。そのせいで、多くの魔術師は死んで逝った。年月を重ねる毎に魔術師は減ってゆき、その後継者も減っていって、魔術はどんどんと衰退していった。」
「ただ、未だに残っている魔術があった。」
そういえばよく、プラシーボ効果は現代の魔法と言われているのを思い出した。
弧春はきっとそのことを言おうとしているんだろう。
ニヒルな笑みを浮かべ弧春は小走りになり、僕の前に立ち止まる。
対称的に僕も立ち止まる。
少し先まで距離を調節するように彼女がゆっくりと歩く。
くるりとこちらを両手を広げながら振り向く姿を見据える。
その顔はまるで悪魔のようで、同時に神のような神聖さを感じた。
「そう、それが、黒魔術と呼ばれる禁忌、禁忌であるからこそ、隠され守られてきた魔法。白魔術のように人々に幸福をもたらすのではなく、不幸をもたらす、それこそが、我ら神内家の生業とする、黒魔術。」
瞬間移動したのかと思うほど素早く距離を詰められる。
「ネス、君が知りたいのだと言うのなら私は喜んで教えましょう。貴方が手に入れたいと思ってそれをするなら、私は喜んでその手助けをしましょう。」
彼女が屈むことによって身長差は逆転する。
だが瞬時に彼女はこちらとの距離をとったり、詰めたりと不可解な行動をする。
「…僕が信じているのはあくまで白魔術です。人々を幸せにして、希望や光を運ぶ、そんな魔法です。黒魔術なんてもの、学ぶ気は…まだ、ありません。」
僕が力ずよくそう言うと弧春は少し驚いたような顔をして腕を後ろに組み嬉しそうに呟く。
「そう、それはいい事だ。はやくいこう、ラスクが冷めてしまうからね。」
ふふっと、笑いながら彼女は歩き出す。
「はい。」
その後を追うように小走りで彼女の横へ並ぶ。
「けれど、もし知りたくなったらいつでも言ってくれ。私は君が君である限り味方さ。」
「…ないですよ、きっと…そんなこと。」
「ま、それが一番いいさ」
ガシガシと頭を強く撫でられる。
自分よりも大きい手で撫でられることなんて全くなかったものだから、少し気恥しい。
「子供扱いしないでください」
「私にとっては年下の可愛い子供さ。」
意地を張って手を振り払っても彼女は陽気に笑う。
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全1532文字
弧春さんと魔法を信じるネスくんのお話です。
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「お疲れ様、夏鉈。」
黄金の髪の毛が揺れ、ストロベリーブロンドに手を差し伸べる。
「ありがとうございます、プリンス。けれどお手を煩わせる訳にはいきませんから。」
そう言ってハイタッチをするようにクリス・プリンスの手を叩いて、彼……神内夏鉈(じんない・かなた)は立ち上がる。
日本からスカウトされ、このマンシャイン・Cに所属した選手だ。初めはなんの物珍しさのない、ただの日本人選手かと思っていた。
だが初対面の時、自分よりも、プリンスよりも高い長身を見た時は自分の目がおかしくなったのかと思った。
正直、彼のプレーには惹かれるものがある。瞬発力、俊敏性に長けていて、その上創造力もあり、止まることの無いその成長性を、もっと知りたいと思った。
「コーヒー入れてきます。プリンスもアギさんもどうですか?」
チームメイトに言いながら共同キッチンの方へ夏鉈は向かう。
「そうかい?、ならもらおうかな。」
俺も欲しいー!、俺のもよろしくー!、というようなチームメイトの声が響く。
「アギさんは?」
その、優しい声色の裏になにか恐ろしいものがある気がして、背筋にぞくりとした感覚が響く。
「…いや、俺はいいや…。」
「……OK♪」
長いまつ毛の間から翡翠の瞳が見え隠れする。
暫くすればコーヒーカップが運ばれてくる。
「熱いうちにどうぞ、」
「ありがとう、」
「𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮、」
そしてコーヒーを口に入れた瞬間、全員が咳き込む声が部屋中に響く。
「「「「「「「「ゴッファッ!!!」」」」」」」」
「なんだこれあっっっっっっま?!?!?」
「砂糖入れすぎだろっっっ?!、なんだこれ!!??」
「甘すぎ…頭痛くなってきた…。」
「死ぬなーッ!!、ルークッッ!!!」
「オエロロロロロロ…」
「あーッ!!甘すぎてスウィフトが吐いたァーッ!!」
「ちょ、、ドライヴァー…うるさい……。オエッ、……」
これはひどい、…地獄絵図とはまさにこの事か。
コーヒーを貰わなくてよかった、と心底思った。
「あー……。夏鉈、君、砂糖を何本いれたんだい?」
頭を抱えながら、クリスは夏鉈に聞く。
「……。一、二、三、四、五……………覚えてません。」
少し考えるようにして指を五回ほど折ったところで、夏鉈は数えるのを辞め、微笑んで言う。
クリスは天を仰ぎ、真っ白に燃え尽きてしまった。
今までこんなこと無かったはずなんだがな、…と呟く声が聞こえる。
同じくらい砂糖を入れているであろう夏鉈の口からはジャリジャリと砂糖を噛む音がする。
オイ、溶けきってないじゃないかその砂糖。
……なんなんだ、この生き物。
意味がわからない、いや、だからこそ、知りたいと思う。
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全1070文字
意味不な行動する夏鉈さんとマンシャイン・Cの皆さんの話。
アギ視点。
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トレーニングが終わったらしく、自由部屋でチームメイトである”神内秋鳴”がスマホをいじっている。
なにやら画面をじっと見て微笑んでいて、その姿が珍しく、思わず隣にいたシャルルと顔を見合せる。気になったので声をかけることにした。
ロ「秋鳴、何を見ているんだい?」
シャ「秋鳴が笑ってるの珍しいね〜。」
そう言うとこちらに気づいたようで、秋鳴は口を開く。
秋「ん、二人とも見る?」
そう言いながらスマホの画面をこちらに見せる。
そこには、紫色の髪の毛をハーフアップにした綺麗な人がひまわり畑で笑っている姿が映っていた。
秋「良いでしょう?、私の…あー、………友人なの。」
うふふ、と微笑みながら秋鳴は言う。
ロ「へぇ〜、綺麗な人だね。シャルルはどう思う?」
隣に居たシャルルに問いかけるが、返事が返ってこない。
ロ「…シャルル、?」
ふと横を見れば、フルフルと身体を震わせ、目を皿のようにしたシャルルがいた。
シャ「いや、……その、てか……うん、ホントに、綺麗……。」
その声は震えていて、
秋「……嗚呼、そゆこと、……。」
何かを察したように秋鳴は少し口角の上がった口元を隠すように手を当てる。
シャ「いや、あの、びっくりして、その………。その子、名前なんて言うの?」
髪の毛をくるくると指に巻きながら、恥ずかしそうにシャルルは聞く。
秋「…玲王。それがこの子の名前。」
シャ「れお……玲王か、…うん、めっちゃ、いい、うん、すごくいい……綺麗…。」
秋「……ふ〜ん。」
口元に手を置いたまま、秋鳴はまるで新しい玩具を見つけたような笑みを浮かべる。
秋「ね、シャルル、もしかして好きになった?玲王くんのこと…。」
グンッと二人の距離が縮む。ゆったりと微笑み、アメジストの瞳が細くなる。
シャ「ばっっ///、そんなわけないでしょッ?!///何言ってんのさっ!!秋鳴っ!!」
顔を真っ赤にしながらシャルルは否定するが、説得力があまりない。
秋「そう〜?、せっかく紹介してあげようと思ったのに。」
ニヤニヤと笑いながら手を口に当てて秋鳴がそう言えば、シャルルは焦ったように口を開く。
シャ「へっ、?!///いや、…そういうことなら……その、……///」
秋「それに私、次の休みに一度帰国するから。その時にでもまた写真送ってあげる♡」
シャ「ほ、本当ッ?!、」
秋鳴の一言にシャルルは年相応にキラキラと目を輝かせる。
秋「その変わり、しっかりミーティングに参加すること、OK?」
シャ「うん、!!わかった!する!!」
完全にシャルルの扱い方がわかっている…。
そう思って思わず天を仰ぐ。
秋「ロキは?、どうする?」
全てを見据えたようなアメジストの瞳がこちらをじっと見る。心なしか、目に光がないように思える。
ロ「……いや、いいよ。」
秋「そう。」
断ると少しつまらなそうに言われる。
神内秋鳴(じんない・あきな)、恐ろしい人だ。
…多分、この人に付け込まれたら、一生いいように使われる。
普段人に言われた事をやらない、天邪鬼を自称しているシャルルが素直に言うことを聞いているのが何よりの証拠だ。
どうかこの、一目惚れの恋心がこの人バレませんように。
太陽のように液晶上で笑っている美しい人に、僕が会うことになるのはまた別の話。
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全1300文字
ロキ視点で、悪いお姉さんな秋鳴さんと純情中学生シャルルくんなお話。
シャルルもロキもキャラ掴めてない。
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ロ「だぁ〜、なにやってんの?、アレ」
時はハーフタイム。ギャンギャンとピッチ上で騒いでいる長身を見つめロレンツォはスナッフィーに話しかける。
ス「ん?、嗚呼…。」
あはは…と苦笑いをしながらスナッフィーは受け答えをする。
ス「どうやら兄弟喧嘩のようでね…。」
ロ「兄弟ィ、?」
__神内唯冬《じんない・ゆいと》。
彼は数ヶ月前にこのユーヴァースに所属した日本人選手だ。
とは言っても純日本人ではなく、相当血が混ざっているらしく、聞いたところによると四カ国ほど混ざっているのだとか。
ロ「ジンちゃんに兄弟なんていたんだ、」
ス「嗚呼、俺も今始めて知った。」
唯冬は全てさらけ出してるようで出していない。
だからこそ、こういうのは珍しくて、少し嬉しi((冬「ダァァァ!!冷やかしなら帰ってくれよアンタら!!!」
春「ナニを〜?!弟の姿見に来て何が悪い!!」
冬「国境越えんな!!暇かアンタら!!」
夏「そりゃオフだから暇に決まってるやろがい!!」
冬「そのまま国にいろよ!!放送とかされてんだろ!!」
秋「生で見た方が絶対いいでしょうが!!」
冬「お”ぉ”ん”!!」
春「もう我慢ならない!!唯冬!!私と1on1しなさい!!」
冬「なんっっでそうなるんだよ!!アンタただサッカーしたいだけだろ!!春姉!!」
夏「おやァ?我が家の家訓を忘れたとは言わせないよ!!唯冬!」
秋「其ノ壱ィ!!売られた喧嘩は買え!!其ノ弍ィ!!徹底的に潰し勝て!!其ノ参ァン!!敵前逃亡するならば自害せよ!!。それでも神内家次男かァ?!、ストライカーとして恥を知れ!!」
いや、ストライカー関係ないだろ、つーかなんじゃその物騒な家訓は。
冬「秋姉!!それストライカー関係ないでしょ!!あーもう!!いいよ、やってやるよ!!!さっさと降りてこいやァ!!!」
髪の毛を両手でぐしゃぐしゃと掻きむしり、ヤケになった唯冬はそう叫んでセンターサークルへ小走りで移動する。
春「そう来なくっちゃ♪♡」
勢いよく脱いだ長いコートに隠れていた、『BASARD』と書かれた赤いユニフォームが姿を見せる。
そして柵を乗り越え、観客席から飛び降りる。
あ、これはヤバい、そう思って走り出した。
観客席からピッチ上まで13m以上ある、とんだ自殺行為だ。
春「あら、心配してくれたの?」
そんな言葉が耳に入る。ロレンツォの予想とは裏腹に、彼女は、近づいてきたロレンツォの肩を巧みに使い新体操宜しくアクロバティックさで地面へ着地した。
春「ありがとうね、金歯猫チャン♡」
チュッと、投げキッスをして、ロレンツォに目配せをした後、彼女はセンターバックへ移動する。
冬「急に1on1とか言い出すから、んな事だろうと思ったわ、サッカー狂が…。」
眉間に皺を寄せながら、イラついた様子で唯冬は口を開く。
春「乙女の勝負服に文句を言うなんて、紳士失格よ?愚弟めが。」
冬「私服でユニフォーム常時着てる奴が乙女なわけあるかよ。愚姉。」
春「あら、言うようになったじゃない♪」
嬉しそうに笑った顔は悪魔のようだ。
秋「制限時間一分…」
ツインテールをしている奴がタイマーを持ちながら呟く。
夏「GKなしの…」
髪の長い男が頬ずえをつきながら呟き、
春「カウンターあり…」
降りてきた奴は長い髪の毛を結びながら、準備運動をしている。
冬「神内家流1on1ゲーム…」
靴紐を結び直した唯冬がゆっくりと立ち上がる。
秋・夏「「KICKOFF!!」」
観客席に残った二人の声が会場全体に響き渡ったと同時に思考停止状態から開放されたのか、チームメイトの大絶叫も響いた。
「「「「「「あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!、」」」」」」
「おいバカやめろ唯冬!!!いまハーフタイム!!」
そう叫んでも時すでに遅し、既に二人は走り出してしまっていた。
「ダメだ完全に聞こえてねぇ!!!」
「あの二人を止めろォォ!!」
「嗚呼クッソ速すぎて目で追えねぇ!!なんだアイツら!!」
観客席からも敵チームベンチからも声が上がる。
そりゃそうだ、ハーフタイム中に選手が観客と喧嘩していたかと思えば観客が観客席から飛び降りて、ピッチ上に上がったかと思えば1on1をしだしたのだ。
意味がわからない。
「ロレンツォ!!手伝ってくれ!!」
そんなチームメイトの声にハッとする。
そうだ、今はハーフタイム。すぐに後半戦が始まる。
何かあってからではまずいのだ。
ロ「(身長デカ…)」
先程は気にならなかったが、近ずいて見るとその身長の大きさに驚く。
190ある自分が全力でジャンプしても、越せないほどの身長の高さ、そんな体の大きさでも空気抵抗を感じさせないほどの俊敏な動き。
春「いただきッ♡」
ロ「(やばッ)」
驚いていた隙に一瞬で抜かれ、ゴールを奪われる。
ゴールを取られた唯冬はわなわなと震えながらグルンっとこちらの方を見た。
そんな唯冬の姿に、ロレンツォは思わず目を疑った。
冬「もう!邪魔しないでよ!!ロレちゃん!!」
なぜなら唯冬の瞳からは大粒の涙が滝のように出ていたからだ。
ロ「…?!」
いくらムキになっているとはいえ、人間こんなに涙を流すのか?。
呆気にとられていると、後ろから肩に手が置かれる。
夏「あれ、感情で出てるやつじゃないから安心していいよ」
髪の長い男がそう言いながらこちらを見下ろしていた。
コイツも身長が高い、さすがは唯冬の兄弟だ、なんかもうだんだん驚かなくなってきた。
秋「春姉〜。そろそろハーフタイム終わるから戻るよ〜」
ツインテールをしたやつが、俺の隣でそういうと、ユニフォームを着たやつが『はーい!』と声を上げ、こちらに近ずいて来る。
いや…うん、、わかってたけど、全員身長でかくないか……?????。
そう思っていたら唯冬も近ずいてきた。
未だに涙を流し続けている。
春「ま、今回は邪魔が入っちゃったから引き分けってことで。」
そういいながらユニフォームの奴は唯冬の頭を撫でる。
冬「あーーもう!!さっさと戻れよ!!もう後半戦始まる!!///」
涙を流したままプンスコと唯冬は頬を膨らませながら三人の背中を押す。
夏「はいはい。」
秋「まぁ久しぶりに二人の試合見れたし私はいいかな〜♪」
春「そうだ、唯冬、後で話があるから。」
冬「わかったからもう行けよ!!///」
春「このツンデレめ〜♪」
冬「じゃかぁしい!!!」
そんな会話をしながら嵐のように去っていく四人を見みて、ロレンツォはスナッフィーのいるベンチへ戻った。
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全文字
ロレンツォ視点で、ハーフタイム中に乱入してきた弧春さん達とロレンツォと唯冬くんの話。
キャラ掴めなくて笑うしかない。
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基本的な黒魔術は覚えている。黒魔術を一部生業としている自分の家が異常なのも、自分自身が他の人とズレているのもわかっている。ネスやカイザーの事を気に入っており、ノアは尊敬対象。
緑の目をしている。
《こんな姿だよ。》↓
一ヶ月に一回くらいゴミカスみたいな甘党を発揮する。その時は砂糖を十本以上入れるので糖尿病待ったナシな常人が飲んだら気持ち悪くなるレベルのダークマターが誕生する。基本的に人の事はさん付けで呼ぶ。長い髪の毛を三つ編みっぽくしてる。
緑の目をしている
《こんな姿だよ。》↓
面白いものが好き、人の心に付け入るのが得意。基本的に人の事は玩具としか見てない。今は、シャルルやロキがお気に入り。玲王の事も気に入ってるが、他の人のように玩具とは思っていない。
紫の目をしている。
《こんな姿だよ。》↓
突然なにかが壊れたようにボロボロと涙を流す事がある。でも声は出ないし、産卵中のウミガメと同じような感じで、感情関係なくでるもの。本当に突然なので試合中やトレーニング中関係なく流れるからビビられる。鼻水とかでない、ほんとに涙だけ。ロレちゃんとは仲良し♡。
紫の目をしている
《こんな姿だよ。》↓
全員サッカー狂ですが普段はいい人たちです。(まともとは言ってはい。)
これからもどうぞ神内兄弟をよろしくお願いします。
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