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ザッザッザッザッ(歩く音)
σ(゚∀゚ )オレ「いた!経験値!」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「スライムの事経験値って呼ぶなよ……。こ○す気満々マンやんけ。」
テレレレレレレーン(BGM)
σ(゚∀゚ )オレ「先制攻撃じぁ!」
スタッ!
σ(゚∀゚ )オレ「あっ」
σ(゚∀゚ )オレは気づいてしまった……。
武器は買ったが、装備していなかったことに…!
σ(゚∀゚ )オレ「ザ・ワールド!」 テッテッテッテッテーン(効果音)
σ(゚∀゚ )オレ「今のうちに装備しよ。」
シャキ シャキ メキ バキ シャキ (着る音)
σ(゚∀゚ )オレ「っと。今のうちに切ろ。」
シャキンシャキン ザン!
スライム「グワーヤラレタードウシヨー(棒読み)」
ポワァーン(○ぬ音)
٩( ᐛ )ﻭイエイ「いやお前、時止めんなよ装備してないからって。」
σ(゚∀゚ )オレ「良いやん別になんかアカンかった?」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「なんでお前Dio(ジョジョの不思議な冒険の第3部(なはず)に出てくる奴)の技できんの?」
σ(゚∀゚ )オレ「良いやん経験値(スライム)取れたから」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「あっ、レベル2になってる。力がみなぎる……!」
σ(゚∀゚ )オレ「2レベごときでそんなんなるな。」
σ(゚∀゚ )オレ「それにしても街のチョーーと進んだところでスライムがいるとは運が良い!どんどんレベ上げ出来そうだゼ★」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「まずなんでこんな近くにスライムがいるか疑問に持てよ馬鹿め。」
σ(゚∀゚ )オレ「口悪お前。ちょっっっっと傷ついた。」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「精神弱ッ!まぁ、うん……。なんかごめん。」
σ(゚∀゚ )オレ「フッわかればッ」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「ッとでも言うと思ったでしょうかッ!」
σ(゚∀゚ )オレ「唐突な敬語ッ!あーもー傷ついたー傷ついたからもう貴様だけで行ってもらおーっかなー。」
٩( ᐛ )ﻭイエイ「いや俺、お前の言ってたやつに言われてないから今すぐ帰ってもいいんだぞ?」
σ(゚∀゚ )オレ「スンマセンデシタ。」
たぶん続かん…………。