琥珀「グアッァ」
国木田「誰だ!?」
突如轟音と共に人が落ちてきた
琥珀(しまっ面が落ちたっ)
狐の面の下には赤い目があった
咄嗟に腕で隠した
琥珀(…しょうがない)
琥珀は異能者に向かっててをかざした
そして機能者だけに見えるように腕をどかした
異能者が此方を向いた
琥珀「神隠し((ボソッ」
異能者「!?」
異能者が自身の影に飲み込まれていきやがて
消えた
太宰「琥珀ちゃん?((ボソッ」
琥珀「ビクッ」
琥珀は振り返らずに姿を消した
土煙が消えた頃
国木田「なんだったんだ? 」
会議室だったそこは瓦礫で埋め尽くされていた
しかし探偵社員以外誰もいなかった
次回
怪我
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