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「「「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」
朝のシェアハウスに、絶叫が響き渡る。
メンバーたちは、開いたドアの前で大混乱だった。
「待って待って待って!!」
「距離近!!!!」
「腕!! 腕回ってた!!」
「見んなぁぁぁ!!!」
たっつんが枕を投げる。
しかしもう遅い。
じゃぱぱはまだ半分寝ぼけたまま、「んー……?」とか言ってるし、たっつんは顔真っ赤だし、情報量が多すぎた。
うりが震える声で言う。
「え、昨日どこまでいったん……?」
「何もないわ!!」
即答。
でも説得力がない。
だってまだ、じゃぱぱの腕がたっつんの腰に回ったままだったから。
「「「ぎゃぁぁぁぁ!!!」」」
「だから見るなや!!」
たっつんが慌てて離れようとした瞬間。
寝ぼけたじゃぱぱが、無意識にぎゅっと抱き寄せた。
時間停止。
「……は?」
じゃぱぱは目も閉じたまま、小さく呟く。
「……まだいる……よかった」
数秒沈黙。
そのあと。
「「「尊っっっ!!!!」」」
シェアハウス崩壊。
のあは顔を覆ってるし、シヴァは床叩いて笑ってるし、えとは「朝から破壊力高すぎる!!」って叫んでる。
たっつんは限界だった。
「じゃぱぱ起きろぉぉぉ!!!」
その声で、ようやくじゃぱぱが目を開ける。
「……ん?」
数秒かけて状況を理解。
目の前にはメンバー全員。
隣には真っ赤なたっつん。
自分の腕はたっつんに回ってる。
「……あ」
「“あ”ちゃうねん!!」
大爆笑。
じゃぱぱは少し黙ったあと、急に笑い出した。
「やば、全部見られた?」
「全部や!!」
「まぁでも」
じゃぱぱは寝起きのまま、たっつんをちらっと見て笑う。
「かわいいからいっか」
「〜〜〜〜っ!!!」
部屋が再び大爆発。
たっつんはもう布団に潜り込んで出てこない。
その様子を見ながら、メンバーたちは朝から大盛り上がりだった。
続く!