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え、なんか好き
これは没である
赤視点
あったかい春の日差し
その天気と裏腹に僕のき気持ちは最悪だった
振られた。1年から好きだった先輩に
幼じみの桃ちゃんも応援してくれたけどだめだった
ベットに転がって泣いているとインターホンが鳴った。
赤 「あの、今取り込み中なのですいません」
泣きじゃくっている顔を見せるわけにはいかなが来た人物は意外だった
桃「あれ?取り込み中だった?」
赤「いや、違うけど、」
桃「じゃあなんで顔を見せないの?」
言葉が詰まった
そしてしばらくして渋々顔を見せた
桃「どうして泣いてるんだよ」
寒いからと言って部屋に招いた。
そして泣きながら訳を話した
桃「そうだったのか…」
と静かに聞いてくれた。
全部話して泣き疲れた後、寝てしまった記憶がない
起きると隣で恥ずかしそうにいる彼がいた
桃視点
俺には好きな人がいる幼じみの赤って子。
でも赤には好きな人がいるから半分諦めている
今日は休日で暇だったから久々に赤の家を訪ねた
行ってみたら取り込み中だったからガッカリしたけど突然違うと言ってびっくりした
けど全く顔を見せないので聞いてみると泣いて目が赤くなっていた
訳を聞いたら「入って」と言われて赤の部屋に入った。
そして30分ぐらい泣きながら話した後疲れて赤は寝てしまった。
俺なら赤を悲しませずにできるのに。と思いながら赤をベットへ移した。
ちょっと捻れた赤い髪、透き通るような白い肌
寝顔を見ていると少しドキッとしてしまう
しばらくしていると体が勝手に動いていつのまにか唇をかさねていた。
最初は理解が追いつかなかったけど段々理解していき顔が真っ赤になった。
その瞬間赤が起きてバレたかと思ったがキョトンとしてたので命拾いした。
いつか赤を堕としてやる雪解けのように、
ゆっくりと、