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テオside
最悪だ……ッ!
キョウヤを巻き込むつもり無かったのにッ!
テオ『違うッ!キョウヤは関係ないッ!俺が巻き込んだんだッ!だから…ッ酷いことしないでッ!』
キョウヤside
テオさんがこんだけ許しを乞うくらい貴方はいっぱいいっぱい何ですか?
もう、見て見ぬ振りは出来ない。
キョウヤside
キョウヤ「こんだけ悲しませといて…。アンタは何がしたかったんだッ!!あんたの為に飯も作ってるって聞いた。弁当も。なのにアンタは何も言わないッ!それなら俺がッ!テオさん貰う。悲しませない、絶対。」
カラスバside
カラスバ「何や?自分選ばれんかったんで隙間に擦り寄ろうってか?アカンで、俺はテオを愛しとう。」
キョウヤ「なら何で放置してんだよッ!好きならちゃんとそばに居てやれよッ!」
カラスバ「したかっで、そりゃあ当たり前やろッ!!飯も美味い、弁当だって美味かった。でも、返信出来んくらい忙しかってん。俺とテオは真逆や。反社と違ってアイツはお天道様みたいなヤツや。夜なん寝とるやろ…。だから、連絡できひんかった。」
キョウヤ「……それでも……、少しくらい一緒に居ても良かったんじゃないの?」
テオside
俺をチラッと見ながら
カラスバ「…。そうやなァ。俺が浅はかやった。好きな奴に我慢させて…、俺は恋人失格や。……、テオが決めたらええ。俺か、キョウヤか。」
何だよそれ。
今まで散々俺の事好き勝手した癖に……。
今更捨てるのか…?
テオ『…何だよソレ、お前何言ってんだよッ!!ふざけんなよッ!!お前に好かれたくてッ!一生懸命したのに…ッ、無駄なのかよッ!』
溢れる涙に背を向ける。
恥ずかしい、俺だけが真剣だったんだ。
俺だけが好きだったんだ。
カラスバ「…ッ!テオッ!」
振り向けば抱き締められ……。
カラスバ「ごめん、キョウヤと居ると知って…奪われるんかと思ったんや…。あと電話してくれたのにスマン。忙しくて……、それに時間も時間やから…。テオが作ってくれた愛妻弁当、美味しかったで、また作ってや?」
テオ『…ッ!作るッ!また作るからあ!居なくならんでッ!』
キョウヤ「もー!ラブラブじゃん!良かったねテオさん。」
テオ『……ゴメン、迷惑掛けた。』
キョウヤ「いいよ!また不満があったり、カラスバさんが嫌になったらおいで?俺が夫になってあげる。」
カラスバ「させる訳ないやろボケ。」
キョウヤ「それはテオさんが決める事だよ??カルシウム足りてる?モーモーミルク箱買いしてあげようか??」
カラスバ「ほんまこのクソガキッ!!」
テオ『……カラスバと……今日寝たい。ずっと寝れてなかったから……。』
カラスバ「寝る。一緒に寝よ?お前さんの寝顔は俺だけのモンや。一生離さん。」