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聖騎士ミハエルとの戦いを終えて数日――。
白の騎士団員たちは、ローラントとして振る舞い続ける〝艶麗なる銀薔薇〟を仲間に迎え入れ、ローラントの無念を晴らそうと一致団結した。
作戦本部は手狭なヴァンの部屋から、座学で利用する広い議場に移された。
全員が意見を出しやすいようにと、大きな円卓を囲むように席が設けられ、そこには団員たちから畏怖されている団長のジルベクトも、仲裁役の副団長アレンも参加していた。
「我々のすべきことを再確認しよう」
ジルベクトが腕組みをしながら言った。
議題は、ローラント殺しの犯人と思われるミハエルを、どう弾劾するか。
「注意すべき点はふたつ。ローラントを殺せと言う王命が本当にあったのか。あったのならミハエルが犯人だという証拠を掴んだとしても、事件は握りつぶされる」
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