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『昨日未明、連続殺人および自殺者がでる事件が発生しました。』
『連続殺人の犯人は自…』
ピッ
朝、当たり前のように起きて、
テレビをつける。
今日は朝から物騒な話だな、
なんで殺しなんて…
正直、人を殺す人の心境がわからない。
みんな同じ人間で、みんな同じく
生きているのに、わざわざ殺してしまう。
殺すからには、理由があるとわたしは思う。
例えば、
恨んでいるから、とか。
妬ましいから、とか。
…イライラするから、とか。
わたしがこう感じているように、
犯人も同じく何か事情があるはずだ。
朝当たり前のように起きて、
その人が嫌で嫌でたまらなくて、
行動に移してしまう。
まあこれはだいぶ大まかなものだがら
全員がこうとは限らないけど。
人は、ひとりひとり違う環境で生きて
考え方も、何もかも違う。
それなのに人は人と関わろうとする。
たとえ対立が起きても、味方を作る。
人はめんどくさいことを好まないのに
人間関係は築く。なんでだろう。
…少し難しいな、こんがらがってきた。
ピンポーン
こんな朝早くから一体誰だろうか。
「おはよー、迎えにきたぞ」
「お迎え?」
「ん?おぉ、いつもきてるけど、?」
「…そうだっけ、」
「おう。てか昨日の殺人よくやったなー
犯人自殺したことになってるぞ」
「…そうだね、?」
「まあこっちは悪いやつ潰してるだけだから 捕まる余地がないけど」
「そうなんだ…」
「どうした?今日なんか変じゃない?」
「えっと…ごめんなさい、僕、あなたが
誰かわからなくて、」
「なっ…え?」
「話聞いてる限り、昨日の殺人も
僕がやったんですか?」
「おう、任務だからな。」
「本当に記憶がなくて…」
「そっかぁ…じゃあ俺の名前もわからない?」
「すみません…」
「じゃあ自己紹介するな!俺の名前は
gtだ!
お前がいる組織のリーダーだ。一応な。」
「そうなんですね、」
「自分の名前もわからないんじゃないか?」
「はい、教えていただけますか、?」
「お前の名前は白空だよ。」
「白空、我ながらいい名前ですね」
「自分で言うやつなかなかいないぞ?」
「仕事の話なんだけど、記憶ないんだったら 厳しくないか?」
「そうですね、まえの白空さんと同じ
働きぶりはできないかもしれないです。」
「白空は優秀だったぞ!ほんとに。」
「…なんだか申し訳ないです。」
「いや!?攻めたんじゃなくて!」
「そうですか?」
「うん!むしろ褒めたっていうか、!」
「じゃあ嬉しいです。」ニコ
「…///」
「どうしました?」
「いや…と、とくに。」コホン
「とりあえず、仕事はどうしたい?」
「それが、僕、殺しとかあまり…」
「やっぱりそうか、まあ普通の人がする
所業じゃないしな、きついかもな。」
「…なので、申し訳ないんですが、」
「…..わかった。じゃあまた気が向いたら
って言うかいつでもいいけど、
連絡先に入ってると思うから。」
「わかりました!またお会いしましょう!」
「おう。あ、後敬語外していいからな、!」
「わかり、わかった!」
「じゃあな!」
「…またね!」
家の場所どこだ…
人が迎えにきたって言うこととかで
忘れちゃったかも。まずい…
トントン
「うわっ!?」
「あ、ごめん、驚かせるつもりは」
「いえ…大丈夫です。」
「君って確か白空さんだよね?」
「あぇ?はい、そうですが…」
「俺のこと覚えてない、かな?」
「あー、実は今、」カクカクシカジカ
「なるほど、じゃあ俺も名前教えるね」
「俺の名前はpk。よろしくね」
「はい、よろしくお願いします。」
「gtさんとはどんな関係だったんですか?」
「んー、友達兼ライバルかな?」
「そうなんですね」
「あそこの組織結構化け物だらけだよ」
「えっ!?そうなんですか?」
「君もその1人だったけど」
「えぇぇ、そんなに?」
「うん、俺負けたし。」
「一緒に剣交えてるんですね…」
「そうだね。てゆうか、
組織一時的に抜けてるってことだよね?」
「はい…多分そうです」
「gtさん相当ショックだっただろうな…」
「?どうしてですか?」
「あれっ!?聞こえてた??」
「はい、バッチリ。」
「おわた…まあなんて言うか」
「仲間がいなくなったらショックでしょ。」
「まあ確かに、?」
「ん、あ、着いたよ」
「あ、ありがとうございます!」
「うん、じゃあね」
「はい、また!」
「あっ!!」
「びっくりした、どうしました?」
「困ったことあったら言ってね!
連絡先繋がってると思うから。」
「わかりました!ありがとうございます。」
「…はぁ、」
ポン
「どしたー?gt。元気ないぞ」
「うわぉ…!脅かすなよrd」
「ごめんごめん、げんきなさそうだったから。なんかあった?」
「いや実はさ、」カクガクシカジカ
「え、あのgtお気にの白空が?」
「おいそれ言うなよ。恥ずいだろ…///」
「はい照れてやんのー」
「はいだるいー」
「てかrdこそなにしてんの」
「んー?暇だったから散歩」
「おじさんじゃん」
「はぁ?だまれよ」
おはようございますこんにちはこんばんは!
作者です!
実はこの作品、何らかのバグで
一回全部消えたんですよね。
ショックだしこの作品書きたいしで
元の内容と少し違うけど書きました!
続きの投稿は未定です!
また次回も楽しみにしていてください!