⚠️注意
主が好きなペアがこの作品にはよくでてきます。なんでも許せる人向けです。
人は必ず何かしら犯罪を犯す。
殺人などの大きなものから小さなものまで。
そんな犯罪者たちは、いつか消される。
そう、消してる人がいるのだ。
この世界は君たちの世界、日本とは違う。
警察とかいうものが捕まえて
事情聴取するわけではない。
国が直接人間を管理して
犯罪者がいたら組織が消す。
痕跡を残さず、平和に素早く消す。
それが国が”組織”に与える任務だ。
国はこのことを一般国民には明かさず
“平和の見本”や”世界のあるべき姿”
として褒め称えられてきた。
このことを言い換えて仕舞えば
作られた平和であり、よくないことだ。
この国の国民はその平和の中で暮らしている
それと共に、平和ボケが嫌な人もでる。
平和ボケは呑気なもので、周りから見れば
癪に障るだろう。
そんな状況を打破すべく
犯罪を犯す人が現れていくらしい。
世界一平和な国は、
世界一犯罪が多いのかもしれない。
詳しくは消されてしまうから
国しかわからないけどね。
そういえば…
ニュースになっていた殺人は
gtによるとhkがやったと言っていたが
国が組織に与えた
平和に素早く消すということが
できていない。
ニュースになってしまっているからだ。
果たして国はそれをどう思うのか?
gt「…はぁ〜、やる気でねー、」
pn「なに、珍しくサボり〜?」
gt「別にさぼってるわけじゃ
pn「やっぱりhkのこと心配?」
gt「うん…まぁそら心配にはなるよ」
pn「まぁそうだよね〜俺も心配」
ピピッ
『任務です。任務です。場所は◯△区です。
コンビニで強盗が発生しました。
数は3人。』
gt「そんじゃいきますか〜」
pn「めんどくせー」
※ここから口調が迷子になっています。
gt「えっ…..」
現場に到着するとそこには
人質にされたsnと
手に拳銃を持ったpkがいた。
pn「はっ…!?ちょッpkさん!!」
pk「あ〜くそ…にがしちゃったか、」
pn「pkさん何してるんすか!その手を
離してください!」
pk「まって、誤解されたくない」
pn「なにをですか!?」
gt「pn落ち着け。これ多分pkさんは違う」
pn「…うん、そうだね、、」
pk「やっぱり組織来るの早いね」
gt「一体何があったんですか?」
pk「簡単にいうと、犯人は俺たちではない」
pk「俺は現場に居合わせたの。たまたま」
sn「そうなんですよ!pkさんは
ほんとにしてないです!」
gt「じゃあなんで人質なんかに…?」
pk「これは…その〜、ね?ほら、やっぱり
大事な人と離れたくないし…」
sn「人質になってたんじゃなくて、
僕のこと守るために
やってくれてたんです。」
pk「それで俺たちも仲間だと思われて
3人って報告が入った。」
gt「なるほど、大体わかったんですけど
一般人がいるところで拳銃を出すのは
国に叱られますよ」
pk「やっぱりまずいよね〜…でもいまは
そんなことより犯人だからまぁ、」
sn「犯人にはもうGPSつけたので特定
できます!」
pn「じゃあとりあえず
犯人捕まえるか〜…」
gt「次は出しちゃダメっすよ〜」
pk「ハーイ」
店員「あれは…?」
コメント
1件
すみません!一つ訂正があります! 久々に作品描いて設定がめちゃくちゃになってしまいました。1話ではgtさんが組織のリーダーと書いているんですが、2話めでは限界とは関係ない人しか出てきていないですね!なのでこうします! 「2話の時は月に一度ある組織間交流の日で、いろんな組織が一つの場所にいた」と言うことにします! 設定とか変なこと言って申し訳ないですが把握お願いします!