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夜中の2時47分。
病院に到着すると、元貴はすぐにストレッチャーに乗せられた。
看護師「破水されていますね。すぐに分娩室へ移りましょう。
ご主人様は荷物を病室に置いてから分娩室へ来てください。」
元貴は滉斗の手を握る。
『すぐ行くから、がんばれよ』
「(コクッ)」
滉貴を抱っこして4階の入院室へ急いだ。
個室に入ると、滉斗は入院バッグをベッドの横に置き、
必要なものを整理する。
その間に滉貴はソファに座ったまま、
興奮と疲れで目をこすり始めていた。
[ぱぱぁ、ままとせりちゃん、大丈夫……?]
『大丈夫だよ。ママがんばるから 』
滉斗がそう言った直後、
滉貴の頭がこくん、と前に落ちた。
ソファに体を預けたまま、完全に寝落ちしてしまった。
滉斗は苦笑しながら滉貴の頭を優しく撫で、
近くにいた夜勤の看護師さんに声をかける。
『すみません、息子が寝てしまって…
妻の分娩に立ち会いたいので、少しの間ここで見ていていただけますか?』
看護師「もちろんですよ。
ソファでゆっくり寝かせておきますね。
ご安心して奥様のところへ行ってあげてください。」
『ありがとうございます!』
滉斗は滉貴に軽く毛布をかけてから、
急いで分娩室に走った。
出産シーン難しいので🙇♂️🙇♂️🙇♂️
元貴さん頑張ってます✨
応援してあげてくださいっ