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朝日がカーテンの隙間から差し込む。
まだ少し眠たい空気の中、みことはゆっくり瞼を開いた。
「……ん……」
最初に感じたのは、背中に回された温かな腕。
ぴったりと抱き寄せられている感覚に、みことはぼんやり瞬きをした。
すちだ。
後ろから抱き込まれるように眠っていたらしい。
規則正しい寝息が耳の近くで聞こえる。
その安心感に、みことは自然と頬を緩めた。
けれど次の瞬間。
「……っ」
昨夜の記憶が、一気に蘇る。
飲み会。
迎えに来てくれたすち。
不安になって泣きそうになった自分。
そして。
『みことは俺のだから』
低い声。
剥き出しになった独占欲。
何度もされたキス。
優しく、それなのに逃がさないみたいに残された痕。
「っ〜〜〜……!!」
みことは一気に顔を赤くした。
恥ずかしい。
甘えすぎた。
絶対めんどくさいこと言った。
でも。
胸の奥は、不思議なくらい満たされていた。
すちはちゃんと嫉妬してくれていた。
独占したいと思ってくれていた。
ずっと隠していただけで、自分と同じくらい、いやそれ以上に想ってくれていた。
そう思うだけで、胸がじんわり熱くなる。
「……へへ」
小さく笑ってしまう。
すると後ろから、すちの腕が無意識にぎゅっと強まった。
「ん……みこと……」
寝ぼけた声。
そのまま首元へ擦り寄られ、みことの心臓がどきどき跳ねる。
「すちぃ……」
呼んでも起きない。
まだ眠っているらしい。
少し乱れた髪。
無防備な寝顔。
普段余裕たっぷりなすちのこんな姿を見られるのは、自分だけだと思うと嬉しくなる。
「……お返し、したいな」
ぽつりと呟く。
昨夜はたくさん愛情を貰った。
だから今度は、自分からも伝えたかった。
みことはそっと振り返る。
すぐ近くにある綺麗な顔に、胸がきゅっとした。
起こさないようにゆっくり近づき、そのまますちの首元へ顔を埋める。
ふわりと柔軟剤と、すち自身の落ち着く匂いがした。
「……ん」
小さく唇を押し当てる。
それだけじゃ足りなくて、少しだけ吸う。
うっすら赤い痕が浮かんだのを見て、みことは満足そうに目を細めた。
「……えへへ」
なんだか、自分だけの印をつけたみたいで嬉しい。
そのまま顔を上げると、すちの唇が目に入る。
昨夜、何度も触れた場所。
みことは少し照れながらも、そっと口づけた。
「……おはよ」
小さく囁いた瞬間。
「……なに可愛いことしてるの?」
「っ!?」
突然、腕を引かれる。
気づけば一瞬で体勢が入れ替わり、みことはベッドへ押し倒されていた。
「す、すち!?」
「起きるに決まってるでしょ」
すちは完全に目が覚めていた。
しかも妙に機嫌がいい。
首元についた赤い痕を指先で触れながら、にやりと笑う。
「これ、みことがつけた?」
「ぅ……」
「可愛すぎ」
次の瞬間、深くキスされる。
「んっ……!」
昨夜よりもずっと熱い。
朝なのに容赦がない。
唇を重ねるだけじゃなく、角度を変えながら何度も啄まれる。
息を奪われるたび、みことの頭が真っ白になっていく。
「す、ち……ぁ……」
「自分からキスしてきたくせに」
低く笑いながら、また口づけられる。
ちゅ、っと音が響くたびに身体が熱い。
「朝からそんな可愛いことされたら無理なんだけど」
「だ、ってぇ……お返ししたくて……」
「お返し?」
すちは嬉しそうに目を細めた。
「じゃあもっとして」
「ぇ……」
「みことからの愛情、足りない」
昨夜、自分が言ったことを仕返しされている気がする。
けれどそんなことを言われたら、断れない。
みことは真っ赤になりながら、もう一度すちへキスをした。
その瞬間、すちはたまらなそうに笑う。
「……だめ、可愛すぎる」
再び深く口づけられ、みことはあっという間にぽやぽやに蕩かされてしまう。
朝日が差し込むベッドの上。
みことは幸せそうにすちへ抱きつきながら、甘いキスに翻弄され続けるのだった。
「みことくん今日なんか雰囲気違くない?」
出社して早々、後輩の女性社員がそんな声を上げた。
「え?」
みことはぱちりと瞬きをする。
今日は珍しくシャツの下に黒のタートルネックを着込んでいた。
昨夜、すちにつけられた痕を隠すためだ。
本当ならもう少し首元の開いた服がよかったのだが、鏡を見た瞬間に諦めた。項や鎖骨近くまでうっすら赤い跡が残っていて、とてもじゃないが隠し切れない。
対するすちは、首元に絆創膏をぺたり。
『虫刺され』
の一言で押し通していた。
絶対誰も信じてない。
でも本人が余裕たっぷりに微笑むものだから、誰も深く突っ込めないのだ。
「いやなんか……いつもよりふわふわしてる?」
「わかる!可愛さ増してません?」
「えぇ!?」
みことはわたわたと否定するが、周囲は妙に盛り上がっていた。
「今日めっちゃ顔赤くない?」
「なんか色っぽい」
「タートルネック似合いすぎ……」
「守りたくなる……」
そのたび、みことの顔はどんどん赤くなる。
原因はわかっていた。
朝。
完全にいちゃいちゃしすぎた。
出勤前なのに何度もキスされて、抱き締められて、「可愛い」を浴びるほど言われて。
その余韻がまだ身体に残っている。
だから今も、思い出すだけで胸が熱くなってしまうのだ。
「みことくん今日なんか艶っぽいよね」
「彼女できた?」
「っ!?!?」
みことは盛大にむせた。
「ち、違っ……!」
「えー怪しい〜」
「顔真っ赤じゃん!」
逃げるようにデスクへ向かうと、遠くからその様子を見ていたすちが小さくため息をついた。
「……やりすぎたかも」
ぽつり。
朝、自分で散々甘やかした結果がこれだ。
みことから妙な色気が漏れている。
本人は無自覚だが、周囲の視線がいつも以上に集まっているのがわかる。
しかも今日は、照れているせいで表情が柔らかい。
笑うたびふにゃっとしていて、普段以上に隙だらけだった。
……可愛い。
めちゃくちゃ可愛い。
でも。
「……見せたくないな」
すちは静かに目を細めた。
昼前になる頃には、みことのデスク周りに人が集まり始めていた。
「みことくん、この資料ってさ」
「ここの数値確認してほしくて〜」
「ランチ一緒行かない?」
男女問わず寄ってくる。
みことは相変わらず断れず、にこにこ対応していた。
その姿を見ていたすちは、営業スマイルのまま内心で嫉妬を募らせる。
「……みこと」
「ぁ、すち」
「その仕事、俺手伝うよ」
「え、でも……」
「いいから」
にこり。
完璧な笑顔。
けれど目だけが少し据わっている。
みことはなんとなく察した。
これ、嫉妬してる。
昨夜から妙に独占欲が隠れていない。
「じゃあ会議室使おうか」
すちは自然な流れで資料を持ち上げる。
周囲の同僚たちは「さすがすちさん優しい〜」なんて言っていたが、みことだけは知っていた。
絶対2人きりになりたいだけだ。
会議室の扉が閉まる。
静寂。
次の瞬間。
「んっ……!?」
みことの腰が引き寄せられた。
迷いなくキスされる。
「す、すちっ……!」
「可愛すぎるのが悪い」
ちゅ、と短く唇を食まれる。
「職場でぇ……!」
「誰も見てないよ」
「そういう問題じゃ……」
言い終わる前にまたキス。
完全に味を占めている。
「朝からずっと我慢してた」
「なんでぇ……」
「みことが可愛いって言われるたび、囲いたくなる」
低い声。
耳に直接落とされ、みことの身体が熱くなる。
「た、たまたまだもん……」
「ううん。今日は特にやばい」
すちはみことの頬を撫でる。
「朝、いっぱいキスしたせいで色っぽくなってる」
「っ〜〜〜!!」
「そんな反応するから余計」
また唇が重なる。
今度は少し長く。
みことは抵抗するどころか、力が抜けてしまった。
「ん……ぅ……」
「ほら、もう蕩けてる」
「と、蕩けてない……」
「蕩けてるよ」
すちは楽しそうに笑う。
そして額をこつりと合わせた。
「帰ったらもっと可愛がるから」
「……っ」
みことは真っ赤なまま、言葉も出せずにふにゃりと崩れる。
そんな反応をされて、すちが耐えられるわけもなく。
「……やっぱ今日定時で帰ろうかな」
ぼそりと呟かれた言葉に、みことの顔はさらに熱くなるのだった。
仕事を終えた頃には、みことの体力はほとんど残っていなかった。
理由は明白だ。
昼休みも、休憩中も、すちが隙を見つけては距離を詰めてきたから。
視線が合うたびに微笑まれて、誰もいない場所では軽く髪を撫でられて、耳元で「可愛い」と囁かれて。
そのたびに心臓が忙しくなる。
しかも今日は、すちの独占欲が隠されていない。
みことが他の同僚と話すたび、すちは穏やかに笑いながらも必ず近くへ来た。
自然に会話へ混ざり、さりげなくみことを自分の隣へ引き寄せる。
余裕ある大人の顔をしているくせに、行動だけは完全に囲い込みだった。
「……つかれたぁ」
玄関のドアを閉めた瞬間、みことはへにゃりと壁へ寄りかかった。
「頑張ったね」
すちが鍵を置きながら微笑む。
その笑顔にまたどきりとしてしまう。
今日ずっとこんな調子だった。
「みこと」
「ん……?」
呼ばれて顔を上げた瞬間。
「っ、ん……!?」
唇を塞がれる。
靴を脱ぐ暇すらなかった。
背中が玄関の壁へ軽く押し付けられ、逃げる間もなく深く口づけられる。
「す、すち……っ」
「我慢してた」
掠れた声。
そのまま再び唇が重なる。
昼間の軽いキスとは全然違う。
熱い。
触れられるたびに息が奪われる。
「ん、ぅ……」
何度も角度を変えてキスされる。
唇を食まれて、優しく啄まれて、息継ぎの隙まで奪われる。
みことはもう抵抗どころではなかった。
すちの服を掴むので精一杯。
「可愛すぎた今日」
「ぁ……」
「ずっと連れて帰りたかった」
耳元へ落とされた声に、身体が熱く痺れる。
そのまま、ちろりと舌先が唇をなぞった。
「っ……!」
「口開けて」
低く甘い声。
みことは頭が真っ白になりながら、言われるまま唇を開く。
途端に深く口づけられた。
「ん、っ……ふ……」
舌が絡む。
ゆっくり、丁寧に。
まるで味わうみたいに何度も触れられて、みことの膝から力が抜けていく。
「す、ちぃ……むり……」
「なにが?」
「ぁ……こし……」
くらくらする。
キスだけなのに、息が上手くできない。
頭がぼうっとして、立っている感覚まで曖昧になる。
するとすちは小さく笑って、みことの腰を抱き寄せた。
「もう限界?」
「だ、ってぇ……」
「可愛い」
またキス。
今度は短く何度も。
ちゅ、ちゅ、と甘い音が玄関に響く。
みことは完全にされるがままだった。
昨日までのすちなら、ここまで容赦なかっただろうか。
たぶん違う。
独占欲の蓋が外れてしまったみたいに、今日はずっと甘さが濃い。
欲しがるみたいに触れてくる。
隠さない。
遠慮しない。
それが怖いどころか、どうしようもなく嬉しかった。
「……寝室、行こっか」
そう言った直後、みことの身体がふわりと浮く。
「わ、っ」
「抱っこの方が早い」
当然みたいに抱き上げられ、みことは慌ててすちの首へ腕を回した。
「すちぃ……」
「ん?」
「今日、なんかすごい……」
「止まらないんだよね」
すちは困ったように笑う。
「みことが可愛すぎて」
寝室へ運ばれ、そのままベッドへ下ろされる。
すぐに覆い被さるように抱き締められ、また唇が塞がれた。
「ん……ぁ……」
「好き」
キスの合間に囁かれる。
「みこと、好き」
何度も。
繰り返し。
そのたび胸がいっぱいになる。
首筋へ唇が落ちる。
ちゅ、と柔らかく吸われるたび、熱が走った。
「っ、ぁ……」
「ここ、昨日の痕まだ残ってる」
「み、ないでぇ……」
「可愛いから無理」
くすりと笑われ、また新しい痕が増えていく。
鎖骨。
肩。
胸元。
すちは丁寧に、何度も口づけを落としていった。
まるで“自分のもの”だと刻み込むみたいに。
みことは熱くなった頭でぼんやり考える。
今までのすちも好きだった。
余裕があって、穏やかで、優しくて。
でも。
こんな風に独占欲を隠さず、自分だけを欲しがってくれるすちも。
どうしようもなくかっこいい。
「……すち、すき……」
「うん」
「だいすき……」
ふにゃふにゃに蕩けた声。
すちはたまらなそうに目を細める。
「そんな顔されたら、もっと甘やかしたくなる」
また深くキスされる。
頭の奥まで甘く痺れて、みことはもう何も考えられなくなっていく。
好き。
愛されてる。
それだけで胸がいっぱいだった。
すちはみことを抱き締めたまま、何度も唇を重ねていた。
深く、甘く、息ができなくなるほど。
「……みこと」
掠れた声で名前を呼ばれるたび、胸が震える。
熱を孕んだ視線が自分だけを見ている。
それが嬉しくて、幸せで、みことはぼんやり笑ってしまった。
「すち……」
「ん?」
「好き……」
「知ってる」
額へ口づけられる。
その優しさに安心していると、すちはゆっくりみことを抱き寄せた。
ぴたりと重なる体温。
逃げ場なんて最初からないみたいに、しっかり腕の中へ閉じ込められる。
「っ……ぁ……」
みことの喉が震える。
すちは優しい。
ちゃんと様子を見ながら触れてくれる。
苦しくないか、不安じゃないか、確かめるみたいに何度もキスをしてくれる。
けれど今日は、その奥に強い欲があった。
もっと欲しい。
全部欲しい。
そんな独占欲が隠しきれず滲んでいる。
「大丈夫?」
「……う、ん」
「無理なら言って」
そう囁きながら、すちはみことの頬を撫でた。
優しいのに、熱い。
みことはもう、すちの声だけで頭がくらくらしていた。
愛されている。
欲しがられている。
その実感が全身を満たしていく。
「……っ、すち……」
抱き締められるたび、甘い熱が身体を駆け巡る。
すちはみことの反応を確かめながら、何度も「可愛い」と囁いた。
そのたび、みことの頭は真っ白になっていく。
キス。
抱擁。
熱い吐息。
耳元へ落ちる甘い声。
全部が気持ちよくて、もう何も考えられない。
「好き」
すちがまた囁く。
「みこと、大好き」
「ぁ……」
優しい。
でも激しい。
愛されるほど、身体の奥まで熱が広がっていく。
みことはすちへしがみつくことしかできなかった。
「す、ち……まっ……」
「無理」
低く笑われる。
「今日はいっぱい甘やかすって決めてるから」
そう言って、すちはさらに深くみことを抱き締めた。
その熱に呑まれていく。
何度も名前を呼ばれて。
何度もキスされて。
好きだと言われ続けて。
自身の奥の奥まで暴かれて。
みことの意識は、甘い熱にとろとろに溶かされていった。
「……みこと?」
返事をしようとしても、声にならない。
頭がぼうっと霞む。
気持ちよくて、幸せで、安心して。
熱に浮かされたみたいに、みことの視界はぼやけていた。
すちに抱き締められて、何度も名前を呼ばれて、優しく触れられるたびに胸がいっぱいになる。
幸せだった。
満たされていた。
それなのに。
「……すち」
掠れた声で呼ぶと、すちはすぐに「ん?」と応える。
その声音が優しすぎて、みことの胸がきゅうっと締め付けられた。
「もっと……」
「……もっと?」
みことは潤んだ目で、すちを見上げる。
熱で蕩けた瞳。
頬は赤く染まり、唇は何度も重ねられたせいでつやつやに濡れている。
そんな顔で、小さく呟く。
「もっと愛してぇ……」
ぽろ、と涙が零れた。
「まだ足りないの……」
その瞬間。
すちの理性が、音を立てて揺らぐ。
「……みこと」
低い声。
掠れている。
みことは気づかないまま、すちの服をぎゅっと掴んだ。
「いっぱい好きってしてほしい……」
「……それ以上煽るの、だめ」
すちは深く息を吐く。
けれどみことは、とろんとした表情のまま擦り寄ってくる。
「だってぇ……」
「可愛すぎる」
額を押さえるようにして、すちは困ったように笑った。
好きな人に、こんな顔で“もっと愛して”なんて言われて、耐えられるわけがない。
しかも相手は、自分がずっと大事に抱えてきた幼馴染。
ようやく隠していた独占欲を見せられるようになって、ようやく素直に甘えてくれるようになった恋人。
「……ほんと、ずるい」
すちはみことの頬を包み込み、ゆっくり唇を重ねた。
深くはない。
けれど甘く、溶かすみたいなキス。
「そんなこと言われたら、止まれなくなる」
「ん……」
「後で立てなくなっても知らないよ?」
冗談めかして言いながらも、すちの目は本気だった。
みことはぼんやり笑う。
「すちなら、いーもん……」
「……っ」
完全に煽られている。
無自覚なのがさらにたちが悪い。
すちはたまらず、みことをぎゅっと抱き締めた。
「好き」
耳元で囁く。
「みこと、大好き」
そのまま何度も髪へキスを落とし、頬へ触れ、抱き締める。
愛おしくて仕方ないみたいに。
みことは安心しきった顔で、すちへ身体を預けていた。
その無防備さが、またすちの独占欲を刺激していく。
「……もっと欲しいって言ったの、みことだからね」
低く笑う声。
けれど次に落ちてきた口づけは、驚くほど優しかった。
蕩けるみたいな甘さに包まれながら、みことの意識はゆっくり霞んでいく。
最後に聞こえたのは。
「ちゃんといっぱい愛してあげる」
そんな、甘く掠れたすちの声だった。
__𝐹𝑖𝑛.
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フォロワー1500人突破記念に作成しました。
いつも読んでくださり、感謝ばかりです🙏´-
様々な作品のどれか1つでも好きになって頂けたら幸いです🍀
これからもどうぞよろしくお願い致します🙇♀️
2026年5月10日 yae
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