カゴにヒカリを

モブ「ぐへぇ…ｯ！」

明澄「ぐへだってサ、キモｯ…w」＿ﾊﾟﾝｯ

虹音「早くしろ、次も任務がある」

明澄「めんど…ー」

万尋視点

あれからまた二年くらいかしら…、？

新しい組織を作って…〜って感じかしらね、

明澄の前のヤツらはどうなったか知らいけれど…

私にも、明澄にも、どうでもいい事ね…、

梛琉「…、」

秀華「なんだお前まだ、アイツらの事考えてんのか、ー？？」

梛琉「いや、裏切ったならそれでいい」

唯愛「だって元を言えば、絵理ちゃんを殴ったアイツが悪くない？？」

瑠桜「そうですよ、ｯ！」

絵理「私ぃ…、何もしてないんですよ？」🥺

秀華「だよな…ー！」

梛琉「1番話題のなってる反社的組織『籠』…」

秀華「また1文字w明澄だな決めたの、」

唯愛「そうだね、…『竺』と『籠』かぁ、、」

瑠桜「やっぱり…、、ｯ」

絵理「ねぇｯ！みんな早く行こぉ？」🥺

秀華「そうだな…！」

モブ「おい、！お前『籠』の首領か？！」

明澄「あ…ー？誰だオマエ、」

モブ「俺らはあの有名な、『竺』の…ｯ」

明澄「あ‪”‬、…ーめんどくセ」ｺﾞｯ

虹音「『竺』はいつになったら消えるんだ、？」

明澄「ソレナ…しかもサ、

お前みてぇなクズが、あの『竺』のメンバーな訳ねぇだろ？

虹音「帰りたいか、？」

明澄「それはムリダ、…」

虹音「？よく分からん、」

明澄「分からなくていいんだヨ、、ー行こ」

虹音「…？？おう」

＿ビルの屋上

明澄視点

明澄「あ、ー…涼し、」

こうやって涼しんでたら…死にたくなる

何故か分からないケドー、

いつだっけ、そうしてたら誰かが話しかけてきて…、、覚えてねぇなもう…

視点なし

万尋「あら、…──、」

明澄「本名で呼ぶな…ー」

万尋「うふ、…ごめんなさい」ﾆｺｯ

明澄「で、ナニ？」

万尋「そうそう、『竺』の情報が掴めたわよ…」

明澄「今度、全部言うツモリ…ー、」

万尋「すべて、？」

明澄「どーかな…」

万尋「あと、プレゼントがあるのよ…」ﾆｺ

明澄「ん、？」

万尋「これ、」＿ピアスを渡す

明澄「いいじゃん…、付けるワ」

万尋「早いわね、そのピアスは？」

明澄「これは、ー誰かにやる！からここに入れとク…ー！」＿ポケットに入れる、ピアスを付ける

万尋「似合ってるわ…笑」

明澄「アリガトな…ー」

万尋「ふふｯ、…」ﾆｺ

ﾇｼ「どうも、ーいつもビブスを反対に着る友達です〜！さっきね、万尋たんが渡してた、ピアス大公開しちゃいます！」

万尋「万尋たん…って何かしら、？」

ﾇｼ「これ！」

万尋「──っぽいでしょ、？」

ﾇｼ「同感っす、姉貴」

万尋「下僕になる？」

ﾇｼ「はいｯ！！」＿跪く