5話
確蝶「解すから…痛かったら言ってくれ」
九井「はいはい」
確蝶「まずは…1本からな」
グチュ←指が入る音
九井「…ふっ…はぁ…」
勝手に体が震えちまう……
ケツに異物が入り込んでるのが分かる。
確蝶「まだ慣れてないからか…キツいな」
九井「……はぁ、んっ…」
さっきまでの余裕が全部どっか行ってるし
嫌だけど…もっとされたいとも思う。
確蝶「ローション使うか」
冷たいトロッとしたローションがケツに垂れてくる。
九井「ひうっ…」
確蝶「悪い…冷たいか?」
九井「だ、大、丈夫…だ」
確蝶「………そうか」
そしてまた指が入ってきた。
グチュグチュグチュン
九井「ん…あっ…」
ーーーーーーーーーーーーー
確蝶「そろそろ大丈夫だろうか?」
九井「アンタの判断に任せる」
そもそも俺はこういうことには疎いからな
確蝶「痛かったらごめんな」
九井「いいから…入れてくれ」
グチュン!
九井「んあっ♡」
コイツの…やっぱデカイ……
デカイだけあって意外と苦しい……
確蝶「痛くないか?」
九井「ん…大丈夫だ……動きたければ動いてもいいからな」
確蝶「ゆっくりするから…本当に無理するなよ」
パンパンパンパン
九井「ふっ…んあ…はぁ…」
確蝶「ふっ…大丈夫か?」
九井「………」コクコク
声を出すのが恥ずかしくなり首を縦に振る
確蝶「なら、いいが」
パンパンパンパン
九井「んんっ♡」
確蝶(本当に平気だろうか)
九井「ん♡はぁ♡」
確蝶「少し激しくするぞ」
パンパンパンパンゴリュ
九井「んあぁっ♡」
そこを疲れた瞬間頭に痺れが走った。
プシャアァァア♡
九井「あっ♡(今の…何だ?)」
確蝶「(潮吹いた…)悪い…大丈夫か?」
九井「へ、平気だ…だから……続けて♡」
確蝶「まさか…煽ってくるとはな」
パンパンコリュ パンパンコリュ
九井「あっ♡そこ♡気持ちいい♡」
確蝶「ここか?」
ゴリュ!
九井「はあぁん♡」
ビュルルルル♡プシャアァァア♡
九井「あっ♡んっ♡」
確蝶「俺も後少しでイクから…もう少し頑張ってくれ」
九井「うん♡」
パンパンパンパンパンパン←激しくする
九井「ふっ♡んあ♡はぁん♡んんっ♡」
ビュルルルルルル♡
もう気持ちいいってことしか考えらんない
これが裏儀式なのか
確蝶「はぁ…イク…」
ビュルルルルルル♡
温かいものが体の中に入ってきて俺はしばらく余韻に浸る。
確蝶「九井…大丈夫か?意識はあるか?」
九井「なん、とか…」
ぼっーとしてたら意識がハッキリしてきた
あー…なんかめっちゃ恥ずかしい思いした
確蝶「掻き出すから力抜いてろ」
九井「おう…… 」
確蝶「ベタつくといけないから体拭いておけ」
そう言ってタオルを渡される。
確蝶「よし…じゃあまた明日の朝様子を見に来る」
九井「あぁ…そのさ……してる最中のことは忘れてくれ」
確蝶「じゃあ口止め料だけいただくか」
九井「悪いけど今金は用意して…」
言葉の途中でキスをされる。
確蝶「…お休み」
九井「……はぁぁ、あれはズルいって」
次回へ続くーー
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