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❥・ Srimr × gnms
【 ズル休み 】
⚠Attention
・め/め/ん/と/も/り/様及びmmmrの皆様の二次元創作です。
・ご本人様には一切関係ございません。
・*作者地雷*のため下手です🙏
・地雷・苦手さんブラウザバッグ推奨🔙
「せんせー、頭痛いんで保健室行ってきます…」
先生「…srimrさん、またですか?まぁしばらく休んで行けそうでしたら来て下さいね。
体調にはお気をつけて。」
先生に嘘を伝えズル休みする私。
今日も保健室に行くのは理由がある。
ガラッ
保健室のドアを開けると、私の心がときめく。
gnms「あっ、rimrさん!今日も来たんですね、笑」
その理由は、好きな人──gnmsさんがいるから。
gnmsさんも毎日のように保健室に“ズル休み”しに来てるから、
似た者同士で話があったんだよね。
同じ学年ではあるけど、別々のクラスだし、あんまり廊下とかでも会わないから
保健室にいる時間がほんとに幸せ。
gnms「……でもさ、rimrさん。ほんとはrimrさんなんかにズル休みしてほしくないないんですよね…」
そう思ってたのにrimrさんが眉を引き下げ申し訳なさそうに言う。
どうして?gnmsさんは楽しくないんです?
思わずそんな嫌な可能性が出てくる。
gnms「 大丈夫、そーいうgnmsさんが嫌だからとかではないから。
単純にrimrさんにはちゃんと授業受けてほしいんですよね…。
真面目に授業を受けてたgnmsさん、いつもより誠実っぽくて好きだったんですもん // 」
その言葉に思わずギュッと心が絞られる。
私はgnmsさんに会える嬉しさだけを目の当たりにして、保健室に訪れていた。
けど、gnmsさんはここに来るのは望んでなかった。
望まれてなかったことには残念だけど、正直授業を受けてほしいっていう頼みは受け入れたい。
「 わかりました…。
私、明日…いえ今日から真面目に授業受けようと思います…!でもそのかわり──
毎日昼休みにここを訪れるので…gnmsさん一緒に勉強しましょ?」
授業を受けると決心し、真っ直ぐな瞳でgnmsさんを見詰めた。
gnmsさんは照れたように笑い返してくれた。
あれから数週間が経つ。
私は毎日のように真面目にノートを取り、授業を受けている。
ついでに、忘れることなく昼休みは保健室に訪れgnmsさんに勉強を教えるという幸せな一時を過ごしていた。
「ありがとう、gnmsさん。ズル休みしないでって言ってくださって。」
gnms「いえいえ。私が言うなんて人のこと言えた話じゃないですけどね、笑
おかげでrimrさんと勉強できて楽しいですし、なんとなく分かるようになってきました。」
「そうですね…」
gnms「でも…分かるようになったのは勉強だけじゃないんですよね……
やっぱり私、rimrさんが好きです…っ!//」
「私もですよ、笑
好きじゃなきゃ、勉強に付き合いませんから。」
“ズル休み”
これをきっかけに私達は付き合ったなんて、嘘でも誰にも言いたくない。
srgn地雷だけど頑張った…((
頑張ったから♡くだせぇ…🙌😢