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コメント
2件
うわぁあああぁめっちゃすき!!!(語彙力)
全く…最後まで小説書かせてくれたっていいのにな!!
そう思いながらキラーを探し、草が踏まれて音が鳴る。
前髪が目の方へ垂れてきたから数本の指で髪をかきあげる。
キョロキョロと瞳を動かす。
急に音が鳴り始め、驚き歩みを止める。
two timeはキラーがいることに目を輝かせ、ニヤリと笑う。
僕はtwo timeさんがサイコパスにしか見えなかった。
…え?誰が書いてるかって?ピザ屋のElliotですよ〜!ちょっとtwo timeさんにボコされたので気休めに観戦して代わりに小説書いてます!
*小説に戻ります*
音が鳴る方へtwo timeは駆け出した。
だが、キラーの姿が見えた途端、駆け足を止めた。
そうだ、azureがそこにいたのだ。
味方の胴をヌメヌメとした触手で突き刺し、two timeの方へ味方を投げた。
「ぁ…」
two timeの顔に味方の血が少し付着する。
思わずtwo timeは声が漏れた。
よって、azureにバレた。
two timeは咄嗟にしゃがみ、azureにダガーを突き刺した。
……えカップルだったんですよね…?(forsaken wiki引用)
彼氏を突き刺す…ああいやもう殺してるから…ん?
止めてしまい申し訳ないです
*小説に戻ります*
azureの断末魔が聞こえるが、two timeは気にせずがむしゃらに逃げていた。
すると、ギャーギャーと喚き散らし始めた。
「え…は?なんでazureがここにいるの?!」
とかなんやら…聞いていたShedletskyとGuest1337は呆れながらなだめていた。
すると、また音楽が流れ始めた。
two timeはゾッとして顔が真っ青になる。
ゾッとしたtwo timeは後退りしようとして躓き、尻餅をついてしまった。
変わり果てた恋人の姿にtwo timeは怯え、目にほんの少し涙を浮かべる。
two timeはダガーを握り直し、立ち上がってazureの後ろに回る。
azureは咄嗟に反応できなかったが、すぐに後ろを見る。
だが、遅かった。
two timeがazureの背中を刺し、スタンさせてしまった。
「あはっ!あははははっ!2度目の人生…これで心配はない!」
two timeは笑いながらazureから逃げていた。
ShedletskyとGuest1337はそんなtwo timeに引いていた。
だって、刺し殺した恋人をまた刺すんですもの。
だが、azureは意外にも早くtwo timeに追いついていた。
不機嫌な顔をした彼は、自分を刺して笑ったtwo timeに嫌悪感を招いた。
背中の触手を使って、two timeの首を締める。
two timeはダガーを力いっぱい握り、触手を刺した。
「ンぐッ…」
痛みに悶えるazureを横目にtwo timeはまた逃げていた。
two timeが逃げた先には、ジェネレーターがあった。
two timeはしゃがみ、ジェネレーターを直し始めた。
数分後、ジェネレーターを直し終えたtwo timeが後ろを見ると、azureがいた。
two timeは叫び声を上げ、すぐに逃げた。
勿論、後ろを刺すのを忘れずにね。
咄嗟の判断でazureの背中をダガーで刺したtwo timeはazureからすごく離れた位置に儀式をした。
two timeは集中していて、思わず息が止まっていたのか息切れしていた。
ダガーは、azureの血で真っ赤になっていた。
two timeは思わず声を漏らす。
「あぁ…はぁ…azureはなんで他のやつを殺さ…」
言い切る前に、LMSの音楽が始まる。
two timeはギョッとして肩をブルッと震わせた。
額に冷や汗が滲み、ダガーを持つ手が震える。
背中に生えた羽は骨と肉でできている(forsaken wiki引用)ため、two timeは言い表せない痛みに言葉を失う。
azureから逃げている最中、腹に触手が伸びる。
そして腹に触手が結びつき、締め付けられる。
地面から浮き、azureの方へ引き寄せられる。
その衝撃でtwo timeはダガーを落とす。
ダガーでazureを刺そうとしたものの、ダガーは落ちているため拾えない。
two timeは変わり果てたazureの姿を近くで見て、とてつもなくゾッとした。
帽子に顔ができ、肌の色が紫だ。
そして、ヌメヌメとした触手が背中から生えていて、その触手がtwo timeを捕らえている。
だが、まだ体力は80。
もうすぐでLMSが終わるため、two timeは余裕の表情を浮かべていた。
すると、触手がtwo timeの体を縛るのをやめた。
azureがtwo timeのマフラーを掴み、殴りかかろうとした。
「お前のことは許さないよ」
azureがジッパーの口から漏れ出るか細い声で言った。
その瞬間、LMSが終わった。
two timeは過呼吸になり、額に滲み出た冷や汗を腕で拭いた。