⚡×🦈 短編集

首絞め

軍パロです〜

1、2話と同じ世界線ですが見なくても楽しめます！

注意！

アンチコメ❌

本人様達と関係なし！

Akiraさんやんでれ！メンヘラ！変態！

🦈さんが不憫！

相変わらずピヤノさんはギャグいってます

sharken side

これは戦争が終わって1週間ほどたったある日のこと

Aki「ねね、シャークん」

sha「ん、なに？」

彼氏のAkira、戦争で俺を庇ってくれたせいか腕にところどころ傷がある

………………………………申し訳ないなぁ…………

できることならなんでもしてあげたい…………

Aki「あの……お願いがあるんだけど…………」

sha「！！いいよ！できることならなんでもしてあげる！」

Aki「！ほんと!?じゃあ………………」

Aki「俺のスカーフでシャークんの首を絞めたい！！！」

Aki「そしてシャークんの苦しんでる姿がみたい！！！！！！！！」

Py「俺のスカーフ

略して  『おれスカ』…………」(（（(ﾎﾞｿｯ

（一般通過ピヤノ）

sha「？？？？？？？？？？？」

流石にこれは誰が聞いても思考停止するだろう

てかしないやつなんて居ねぇだろ

sha「く、首絞めたい…………

って言った………………？？？？？？」

Aki「うん！！！！！！！言った！！！！！！」

Aki「ね！！！！！！絞めていい！？！？！？！？！？」

し「馬鹿じゃねぇの？」

ばかじゃねぇの？こいつ

どこに恋人の首絞めて喜ぶヤツがいんだよ

ここにいるか………………

sha「なッ……！なんでそんなことすんだよ！！！」

Aki「えーーーー？だってシャークんの命俺が握ってるって考えると……

ゾクゾクするじゃん…………？♡♡」

ばかじゃねぇの？こいつ

Aki「あと普通にシャークんが苦しんでる姿が見たいってのと、

必死にスカーフを外そうとしてる姿が見たい♡♡♡♡♡♡」

阿呆なんこいつ？

kn「シャークん」

sha「ん？」

kn「めんどくさい彼氏を持つと大変だね☆」

そう思うんだったらとっとと助けろってのこの脳筋マイク

Aki「………………………………………………………シャークん？？？」

sha「…………ｯえ？」

Akiraがものすごく低い声を出している

？？？？？

俺なんかAkiraを怒らせるようなことしたっけ……？

ん〜〜〜？

言うてきんときと話したくらい……

sha「ｯあ………………………………」

Aki「あぁ、やっと気付いた？」

sha「嫌！！！！！ごめん！！ごめんなさｯｯ!!!!!違うのｯ！わざとじゃなくて……！！」

Aki「何が違うの？俺に許可取らずに俺以外の奴と喋った癖に」

sha「ひｯｯ………………」

kn「（やってしまったの顔）」

Aki「んじゃあ罰として〜〜〜………………」

sha「……？」

Aki「首絞めいっぱいやろうね〜！」

Akiraはそう言うと腰に巻いていた雷のスカーフを手際よく解き俺の首に当てる

sha「やだっ！！！！やめてｯ！！！！！！」

Aki「も〜……駄々こねないの……」

Aki「ほーら絞めるよ〜！！♡」

なんでこいつはこんな笑顔なんだよ！！

Aki「はい  さーん！」

はｯ？こいつほんとに絞める気？？

Aki「にーい」

sha「嫌だｯ！！待って！お願い！！！俺が悪かったからぁ！！！」

Aki「いーち！」

sha「ぅｯ……ﾋｯ…ｸﾞｽﾝ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Aki「あーあ泣かないの、はいぜーろ」

((((ｷﾞｭｯｯｯｯｯｯ

sha「ゔぁ”ｯｯｯ!?!?!?」

Aki「シャークんどう！？どんな感じ！？気持ちい？？？！！」

((((ｷﾞｭーーーーｯ

くるしい

くるしい

sha「お”ぇ”ｯ……ごぼｯ”ｯ”ｯ”……」

sha「あ”っ！あ”っっ〜………うぅ〜〜……」

((((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Aki「ww泣き虫さんだね〜wwww」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

sha「う？？？？？」…ﾌﾗｯ

Aki「おっと…ん〜じゃあそろそろやめてあげるよ」

((((パッ

sha「ゴホッ……ゔぁ……けほっ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

Aki「ん〜〜♡♡かわい〜〜〜！！！♡♡♡♡」

kn「…………………………………………」

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オマケ

kn「………………………………」

Br「どしたのきんさん顔色わるいよ？」

kn「Akiraって…………ヤバいやつだな…………」

Py「Akiraさんの狂ってるとこは嫌いです」

Py「あ〜嫌い」

kn「…………………………」

Br「…………………………」

Py「あっダジャレじゃないですよ！！？？」

Py「えっちょ、きんときさん！？ぶるーくさん！？」

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おしまいです

この小説は元々小説のネタを集めた小説を作ろうと思って考えてたら文字数が増えてたので普通の小説にしました

ピヤノさんがどんどんダジャレ言う人になってる…………

同様に動揺とか 俺のスカーフ縮めておれスカとか あ〜嫌い！Akiraだけに とか……

私が面白い（つまらないくだらない）ばかりに……

最後まで閲覧ありがとうございます〜

さよならー