注意事項は一話参照!
書き溜めしてるからここの会話と現在起こってることが一致して
ないときがあるんよね、あはは
黒してん
桃「ユウさん、ッ!」
黒「ないこさん、…!?」
なっ…なんでいるんや、!?
ここに何をしに来たんや!?お店とも遠いし、ないこさんの好き
そうな服もアクセもここには無さそうなのに…いやいや好きそう
な服とアクセって俺はないこさんの何を知ってるんや!?そうい
うの買いに来たかもしれんし、プレゼントとかかもしれないし…
プレゼント!?誰に!?彼女とか!?やだよ俺!!
桃「あの…ユウさん、?」
黒「あ、っ…いや…別になんもないし」
パニクって変なこと言ってるーッッ!! !
桃「…、俺は、ユウさんと会えて嬉しかったです」
黒「…え、…? 」
桃「……すいません変なこと言いました… 」
黒「お、っ…俺も、……」
…ずっと、
黒「……会いたかったです」
桃「っ、!」
嬉しかった
どっちも同じことを考えていて
桃「あの俺、っ…!」
思わず口走ってしまった、このあとなんて考えてなかったのに
黒「あ、」
ぽたっとユウさんの頬に水滴が落ちる
泣いた、!?…違う、これは……
ザーーッッ!!!
黒「うわ、っ…!?、突然降ってきたやん!」
桃「とっ、とりあえずこっち!」
ユウさんの手を引いて近くのお店の屋根の下に身を寄せる
桃「……どうしましょ」
黒「こっから帰るか……あ、!電車止まってる!?」
桃「ユウさんの家って、遠かったり…? 」
黒「そこそこ……」
電車は止まって、徒歩でも帰れる距離じゃない、…となると…
桃「…俺の家、泊まれます」
黒「え、…?」
コメント
7件
めちゃくちゃお話すきすぎます!
う゛ぅ…すきだ…