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[次の日]
br「朝っ!!!今日は早く起きれたっ!!!」
ん、?なんだろうこれ、、手紙?
お母さんかな
ペラッ
『俺はきんとき。ぶるっくの彼氏です。好きだよぶるっく。』
br「きん…とき…?え、誰?怖っ」
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br「お母さんおはよ〜」
母「あ…お、おはよう…」
br「お母さん、なんかあった?」
母「ん、ううん!ないわ!大丈夫よ」
br「そっか〜!無理しないでね〜」
br「あっ、そういえばさ、僕の部屋に手紙置いた?」
母「…っ!(それは、、、)」
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[昨日の夜]
br「スーッ、、、」
kn(ぶるっく、寝ちゃった…)
これでもう、俺のことは忘れちゃうんだ、、よな、、
kn「グスッ…」
kn「ハッ…泣いちゃダメだ…、、何か、何かできることっ…」
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kn「すみませんっ、、ペンと紙貸していただけませんかっ!」
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これでよしっ、、
枕元にでも置いておこう。。
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母「本当に…忘れちゃったのねッ…」
br「お母さん?」
母「『きんときくん』からよっ…」
br「その人!なんでお母さん知ってるの⁉︎」
br「この手紙、、怖いから捨てちゃうね」
母「ダメよっ!!!」
br「え?」
母「捨てるならっ、、お母さんが預かっておくわ…」
br「?お、お願い…」
ブーッブーッ
なんか、通知来た〜なんだろ〜
一件の通知:きんとき
またっ…この人っ…怖いっ…
きんとき『ぶるっく、起きた…?今から家、行ってもいいかな、、』
怖い、怖い怖い怖い怖い怖い、怖い怖い
br「…家にいたら危ないッ…」
僕は怖くなって
ガチャッ
<ちょっとぶるっく⁉︎どこに行くの⁉︎
なんて言うお母さんの声を無視して、
走り続けた。
??「あ!ぶるーくじゃん!」
ピタッ…
br「へっ…?」
もうっ、、わけわかんないっ…
“君”は、誰っ!?
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コメント
5件
へっへ〜!記憶喪失めっちゃいい〜!やっぱ神!記憶戻って欲しい〜続き楽しみにしてる〜!
わぁお…ぶるさん早く記憶戻ってくれ…!!
うへぇ……これが現実なんですよねぇ