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「…~、以上の事が今後していきたいと思い計画しています。続いては私事となりますが、【運命の番】を見つけることが出来ました。そして皆様にご紹介するために今回のパーティーに呼ばさせて戴きました。」

一部の人はよく、ソウジに付きまとっていたアイカが「番なのか」と思っていたがソウジはアイカの名前を呼ぶことなく、この会場にいないヒナの名前を呼んだ。

「ヒナ。彼が私の番で、大事な家族です。」

(まさか、その為に僕らをここまで連れてきたのか…!)

彼の最後の言葉に会場がざわついた。そして一番目立っていたのはアイカだった。

「ちょっと、なにいってるの!私が番なの!この前の話し合いで決まったでしょ!!」

「あぁ、決まったね。でもそれは婚約だ。話し合いの時にあった契約書に書いてあっただろう。『もし、相手側に何らかの疑惑があり、それが事実なのであれば解約を認める』ってほら」

ソウジはアイカにその時に書いた契約書を見せた。

「っ!嘘よ、私が何したっていうのよ!」

「アイカ、しらを切ってるけど結構すごいことやってるでしょ?全て親や部下に揉み消してもらったりやってもらったり…」

「でたらめよ!こんなの。大体、証拠は何処にあるの?」

「そんなこともあろうかと証拠は何個か用意してある」

そう言って、ソウジは証拠となる音声やアイカが関わった悪事を簡単にまとめた書類を彼女の親や彼女と付き合いのある人達に見せたり聞かせたりした。アイカは今までの事を上手に隠しながら人との交流をして名を馳せていたのでこれを見た関係者達との関係は一瞬にして壊れた。

(この短時間で色んな事が合って着いていけない…)

「ごめんな、ヒナ。余計なものまで見せて…」

「いやっ、大丈夫だよ」

「そうか、あまり無理はしないでくれよ。それでは皆様、大変お待たせしました。ご紹介します、彼が私の番です」





テスト返却までずっと怯えていた実ですね

スタバの『おさつバター』飲みました?

個人的にもっと甘くして飲みたい…

あと、トッピングの芋けんぴ?がストローよりもデカいやつがたまにいるから上手に飲めない


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