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見 る の が 遅 れ た 🇫🇷ざぁぁぁぁぁん いぎたんも🇫🇷さんの事大好きだったと思うよおおお 後連載お疲れ様ー
~ワンク~
死ネタ
🇫🇷🇬🇧
短い
1話から読んだ方が理解出来ます、地雷さんさようなら
🇫🇷主人公、行ってらっしゃい
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
「君が死んでからもう数年が経ったね。
今でも君を想ってる。 我儘だと思うけどさ、こんな自分許して欲しい。 ごめんね、」
「上から見えてるかな?
この花、イギリス好きだったよね。
綺麗だって、いつも言ってた。
知ってた?花って、色毎に色々な意味があるんだよ、
イギリスには…この色が似合うね。」
本当は白ユリが良いんだろうけど…
「ねぇイギリス…僕の中の時計、あの時から…ずっと止まっちゃった気がするんだ、イギリスがいたからこそ、動いていたのかもしれないなって、今更気付いたよ。」
「イギリスは、僕のこと…どう思っていたのかな…
知りたくても、もう知る術は無いんだね…」
「今でも後悔してる、どうして分かってあげれなかったんだろうって、どうして君が生きてるうちにこの想いを伝えれなかったんだろうって」
「本当は…君が生きてる間に言いたかったな…」
「イギリス…大好きだよ」
墓場に眠る🇬🇧に向けて呟く
届かないってわかってるのに、僕は馬鹿だな…
墓前で手を合わせてその場を去ろうとした時、
微かに声が聞こえた
『私…だ…好き…で… 』
🇬🇧の声、驚いて後ろを振り向いた、
そこには自分は孤独だと思わせる冷たい風だけだった。
「…」
「想い…伝わったかな…」
気付けばカラスの鳴く時間。
夕日が寂しさを煽る、気付けば涙が流れていた。
「…また来るね」
独り言のような掠れた声で呟く、
今ではもう…こうやって墓参りに来ないと寂しさを埋めれなくなってしまった。
僕が思った以上に、君は必要な存在だったんだね。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
おかえりなさいませ
どうもじゃこでございます。
ノベルって書いたら書くほど書きたくなる。
宿題しなきゃ…
これで、今回の作品は完結となります。
短い作品でしたが、ありがとうございました。
ちなみに、🇫🇷さんが🇬🇧さんに渡した花は黒いバラです。
花言葉はご自分で調べろやがれ下さい。
白いユリは「死者への贈り物」という花言葉があるらしいです。
🇫🇷さんには、🇬🇧さんはとんでもなく大切な人だったんですね。
まぁ…ありがとうございました。
またお会いしましょう。さようなら