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日帝バージョン楽しみ!
翌日お楽しみに😊
日帝視点が気になる✨️
小説
僕は……第一次世界大戦の裏切り者。
裏切った理由は、オーストリア・ハンガリー二重帝国に奪われた「未回収のイタリア」があって、それで僕から裏切った
あれから、僕は……戦勝国とはなったが……
僕は……あいつに奪われた領土を取り返せたのに……
一部……たったそれだけを奪えず、「損なわれた勝利」となった……
んで、その後は……もうめちゃくちゃになった
50万人のストライキだの暴力集団の「ファシスト」が出てきたり……
勝ったのに……なんで僕だけ……?
だけど、そのファシットが持つ「結束主義」ってのが、中々良くって……終いには……独裁だってできるようになった。
まさかとは思ったけど……こんなに上手くいくなんて……ははは……
僕は……一つの国としてなった途端、色々大変だった……
だけど、今は全て上手くいきそうな……
そんな予感がする……
そして……僕は……そんな矢先……「やつ」と出会ったんだ
卐「君の考え方……素晴らしいじゃないか。」
卐「是非とも、参考にさせて欲しい。」
🇮🇹👑「え?……それはどうも……」
🇮🇹👑「君って……一体誰なんだい?」
卐「あぁ、これはこれは……失礼。」
卐「私は……新たな英雄となる……」
卐「ナチス・ドイツだ。」
🇮🇹👑「へぇ、もしかして……新たな国かい?」
卐「……言うとなれば、ワイマールの生まれ変わりのようなものだ」
🇮🇹👑「え……ワイマールってあの?」
🇮🇹👑「まさか……ワイマール……死んじゃったの?」
卐「それで……君に聞きたい事があるんだ……」
卐「君のその考え方……一体どういう主義なんだ?」
🇮🇹👑「結束主義だけど……」
卐「なるほど……素晴らしい……素晴らしいじゃないか!」
🇮🇹👑「……んで、ナチス。」
🇮🇹👑「君は、僕に何しに来たの?」
卐「それは……君に素晴らしい提案を聞いてほしい」
🇮🇹👑「提案……?」
卐「私と共に……世界を変えないか?」
🇮🇹👑「世界を……変える?」
🇮🇹👑「そんなのってできるの?」
卐「あぁ……我々ならできる!」
卐「今の世界は……もう古く腐っさような考え方、在り方をしている……」
卐「それで、私は思いついたんだ!」
卐「この世界を……変えればいいじゃないかと……!」
🇮🇹👑(こいつ……なんかものすごい禍々しい雰囲気を感じる……そして……)
🇮🇹👑(……悪役その者のような……異様な感じ……)
🇮🇹👑(……こいつの元につけば、きっと僕も何もかもが上手くいくような……)
🇮🇹👑(そんな、感じがする……)
🇮🇹👑「いいよ。君の提案に賛成するよ」
卐「そうか😊」
🤝(2人が握手を交わす)
卐「共に……この醜き世界を変えよう!」
🇮🇹👑「そうだね(^ ^)」
もし……こいつが負けそうになったら……
僕は……そうやって戦争を……この時代を……
この世界の変化と共に乗り越えて来たんだから……
自分さえ助かれば……それでいい……
もし……この時僕が断っていたら……
僕は……死んでいたかもしれない……
そして……こいつと一緒にいると……全てが上手くいくような……
そんな、感じがすごくする……
僕は……ただ自分のためにやっているだけ。
だって……僕は……そういう人間だから……
続く……