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れぃ「あ、めっちゃ飛ばすところあるよーん!ってことで(?)すたーとね!」
授業中(先生不在)
梨々花「ねむー…」
風花「くそぉ…校長がテストを暖炉で燃やしたとか言うけん…プリント集になったやん、ガチ最悪すぎるやろ」
梨々花「そもそもこの時期に暖炉を出すこと自体おかしいねん、なんで出したん。…まんじろーどこまで出来たー?」
マイキー「ふぁぁ……よんだ…?ゥスピー」
ドラケン「おらマイキー寝んな!お前らも、どこがわかんねーんだよ、教えれるところは教えてやる」
風花「え、神やん!!さっすがドラケン〜」
梨々花「教えて貰ったらできる!たぶん!」
三ツ谷「俺も終わったから教えてやろーか?」
梨々花「え、まじ?じゃあ今日からあだ名【出〇杉マミー】ね」
三ツ谷「シバくぞ」
ドラケン「んで、どこがわかんねーの」
マイキー「全部!!!」
風花「漢字が…」
梨々花「同じく…」
ドラケン「あー…俺はマイキーに教えるから、三ツ谷は天邪鬼姉妹を頼む」
三ツ谷「りょーかい」
ドラケン「つかお前全部わかんねぇとか…よく留年しなかったな…」
マイキー「あたりまえだろ?俺はバジよりも───」
説明終わったよ?うん、終わった終わった((^ᵕ^))[圧]
放課後
風花「春ちゃん〜…疲れた授業、漢字とかマジで意味不、なんであんなに画数が多いんや……もう全部ひらがなでええやろ、誰でもわかる」
春千夜「校長がテスト燃やしたのはマジでびっくりしたわ、あと平仮名だと逆に読みずれぇだろ」
梨々花「そー?うち全然そんな感じせんけど、あーでもカタカナの方が読みやすいかもしれん?…親の遺伝子かなぁ」
春千夜「話をややこしくすんな。とりあえずハーレー取ってこいおまえらは」
天邪鬼「ハーレーはもう明日でええやろめんどくせぇ、鍵もこっちにあるし」
春千夜「はぁ…?まぁいいわ、もう注意するのも面倒くさくなってきた」
ドラケン「諦めんなよw」
春千夜「Σ( ˙꒳˙ )ドラケン…居たんですか」
ドラケン「あ、すまねぇ驚かしたか?」
春千夜「いえ、大丈夫です」
マイキー「…なんで三途って風花と梨々花、場地以外には敬語なの?しかも俺も幼なじみだぞ?」
春千夜「はぁ…俺はあんたに忠誠誓ってんすよ、忠誠誓ってる相手や目上の人間にタメは失礼でしょう?って隊長が()」
マイキー「なるほど?…っつーか!なんでため息!?え、俺なんかした…?」
春千夜「あんたはアタマがないんすよ」
マイキー「え、あるぞ?」
春千夜「…そういうところです」
マイキー「どゆこと?」
三ツ谷「www」
場地「よぉ!」
梨々花「お、ばじぃー!補習は?w」
場地「よく聞いてくれた!実はな!」
梨々花「あ、やっぱなんでもないから話さなくてもええ」
場地「ンでだよ聞けや(?)」
千冬「梨々花さん…場地さんの話を聞いてあげましょうよ!ね?ね?」
梨々花「怖っ…わかったよ聞くよだからそのキラッキラした目と割に合わない圧やめような」
千冬「ウス!」
〜場地お話中〜
三ツ谷「へぇ、先生が今日は病気で居なかったんだな。だから本当はあるはずの補習も今日は休みと。」
場地「そうだ!!運は俺に味方したんだぜ!今日は量が多かったからやりたくなかったんだよ」
風花「ヒュンッ」
場地「うぉっ!?急にンだよふーか!あぶねぇな!」
千冬「場地さん!?」
風花「いや、運を味方にしたならウチのドロップキックよけれると思ったんよ、てか、結局避けたからええやん(?)」
ドラケン「だとしてもやりすぎだアホ」
風花「めんご」
場地「いや、俺は大丈夫だ!」
千冬「さすがバジさん!」
それから色々ありまして下校して翌日になって登校しましてホームルームです(展開が早い)
先生「~~~ってことで、3つ目、転校生の紹介をするわね」
先生「入ってきていいわよー」
ガラガラッ
??「ふぇぇぇえん♡みなさぁん♡おはよぉございまぁす♡」
風花「ブハッッッッッッッッwwwwww」
ゲス子「わたしぃ♡ゲス子っていいましゅ((((あぁん噛んじゃったぁあ♡」
梨々花「しwんwどwwwwwwww」
風花「顔はいいのにクソもったいないのしぬwwwwwwwww」
ゲス子「わぁあ!♡みんなあゲス子に注目してくれて嬉しいなぁん♡」
マイキー「なぁんwww」
ゲス子「ゲス子こう見えて喧嘩強いんだからぁん♡ばかにしたらぼっこぼこにしちゃうぞぉぉぉおん♡」
梨々花「物騒すぎるww(特大ブーメラン)」
風花「ぞぉぉぉおん♡」
ドラケン「ん”っwwww」
三ツ谷「風花www」
クラスメイト「しぬwwwwwww」
先生「じゃwじゃあそこの天邪鬼さんたちの間の席に座ってちょうだいww」
ゲス子「はぁーい♡ドスンッ(うんうん、みんな私の美貌に見とれてるわね!このキャラは自分でも苦手だけど…注目されるならなんでもいいわ!!…にしても)」
風花「椅子に座る音【ドスンッ】は死ぬwwwwお腹痛いw助けてww」
マイキー「ごめん風花w無理wwww」
梨々花「ヒィ〜www」
ゲス子(あのなんとか風花って子邪魔ね…このクラスのムードメーカーかしら)
風花「ふぅ……w何とか落ち着いた…多分、あ!ウチ天邪鬼風花!ゲス子ちゃんよろしくな!」
ゲス子「…うんっ♡よろしくね♡風花ちゃんでいいかなぁん?♡」
風花「うん!ええで!あっちの茶髪野郎が梨々花」
梨々花「誰が茶髪野郎だ(\Д/)コンニャロー」
風花「このクラスに茶髪あんたしか居らんのよ」
梨々花「なん…だと?!だってみんな染めとるやろ!?なんで茶髪がおらんの!??!」
三ツ谷「金髪、白髪、紫髪インナーカラー…茶髪居ねぇな」
梨々花「なんでや!?」
ゲス子「みんな元気だねっ♡あ、そうだ、ねぇ、風花ちゃん…?♡」
風花「…?どしたん?」
ゲス子「あのねあのね♡わたしぃ♡まだ来たばっかりで何も分からないの…だからね♡お昼の休憩時間に一緒に色んなところ紹介してくれると嬉しいなぁって!♡」
風花「ええで!(この子紹介の時よりなんか大人しくなったな)」
ゲス子「…ありがとぉ♡(私は今のままじゃ貴方を超えることは出来ないわ。でもね、あの方法なら…貴方を蹴落とすことが出来る!あなただけイケメンに囲まれるのは私が許さないわ)」
ゲス子「じゃあ…これからよろしくね♡風花ちゃん?♡」
風花「ゾワッうん、?(なんだろう…)」