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うわ、、めっちゃおもろい、 zmさん可哀想(´・ω・`)
z.zmさぁーーーーんっ! もー、まぢてさいこうっす!
うんうん。なるへそ…、 とりあえず、なんて言えばいいのかわからんけど…皆が報われて欲しい話だね(´・ω・`)
※ちょくちょく視点変わります!!
昼休みが終わり5限目が始まった。
5限目は家庭科の授業。料理するらしく、班になり俺とぐちーつが向かい合わせになり座る。
と、言っても机越しだけどね、
↑こんな感じ!(?の所はぞみーさんにしました!!)
ぐちーつは相変わらずぼーっとしていた。目線の先には先生ではなくやはりらっだぁが居た。
なんだか、穏やかな表情をしていた。
…ぐちーつがそれで幸せなら俺は何も言わない。
そう、自分に言い聞かせた。
「それでは!実際に作ってみましょう!」
先生がそう声をかけた後調理実習が始まった。
他の班は具材を洗いもう切っている。
…それに比べて俺たちの班は、
gt「包丁ってむずいな、」
rd「えっとね、包丁はこうして…」
gt「え、あ、えっと、あの、えと、」
zm「じゃあ自分は他の切ってます」
らっだぁはぐちつぼにバッグハグをするような体制で包丁を持っている方の手に自分の手を添え教えている。
それに対し、ぐちつぼは顔を真っ赤にさせテンパっている。
ゾム君は黙々と進んでいる。
そして俺は、少々嫉妬をしながらも手を動かしている。
なんとか料理を作り終わり、先生に評価をしてもらうことに…、
「うん…、あー、なるほど!!」
何かを納得した先生。
つぼーらの手には複数の切り傷、めっちゃ頑張ったんだな感がすごく伝わる気がした。
俺たちも頑張ったけどね?!
「これは、ぐちつぼ君の手に免じてごうかーく!!!」
gt「わ、わぁー」
rd「ww」
zm「おぉw」
…合格なんだ、
ってか!!ぐちーつなんも手当してないじゃん!!
pn「ぐちーつ!!こっちk「あ、つぼーら手貸して」て…、」
gt「え、あ、お、おう、」
rd「手当しないとだから保健室行こ?」
gt「は、はひ…、」
pn「…」
ぐちーつはらっだぁに手を握られまた顔を赤く染め照れている。
そして、2人は家庭科室を出た。
俺はそんな2人を後ろから見ている事しかできなかった。
pn「やっぱ、ダメダメだなぁ、」ボソッ
zm「…あの、」
rd「よし、消毒もしたし絆創膏も貼ったし、これでおっけー!」
gt「あ、ありがと…、」
手当中はらっだぁにしばらく手を握られていたため、とても緊張した。
家庭科室に戻るとぺんさんは同じ班のゾムさんと話していた。
…少しだけ、もやもやした気がした。
zm「あの、」
pn「?はい」
zm「何かあったんすか、?」
同じ班であり前の席でもあるゾム君に話しかけられた。
言おうか迷ったがやはりこういうのは言わない方がいっか、と思い話を逸らした。
pn「いやー?あ、ゾム君ってなんか好きな事とかあるの?」
zm「え…あ、えっと、ゲ、ゲームとか?」
pn「おぉー!なんのゲーム好き?」
zm「マイクラとかスマブラとか…あとは、スプラとかも好きやね!」
pn「え!俺もめっちゃ好き!!面白いよね!!」
zm「今度一緒にやります?」
pn「うん!!やりたい!」
あ、たしかぐちーつもマイクラとかスプラとか好きって言ってたなぁ…、
今度ぐちーつ共やろうかな、
そんな事を思いつつゾム君といろんな話をしていると、2人が帰ってきた。
らっだぁはにこっとし、それに対しゾム君は少し固まっていた。
ぐちーつは俺の方を見ていた。え、俺に惚れた??((
さすがに被害妄想、??
最近は付き合っている人が冷たくて寂しいと感じてしまう。
そこで僕は、決めたんや。
「人の恋愛を応援しよう」って。
僕みたいにこんな風な結末にはなってほしくないんや、だから僕が相談とか聞いて
happy end!みたいな感じにしたいって事や!!
未練タラタラでも人の感情は絶対に変わるわけではないと思う。
だから、諦めてほしくない。
そこで、ため息を吐いている同じ班でもあり後ろの席でもあるぺいんとさんが恋愛で悩んでいるという事を察したのだ。
我ながら天才すぎる勘や!!
ぺいんとさんと色々な会話をしていると途中抜けていった2人が保健室から帰ってきたのだろう。
ぐっちの手には複数の絆創膏が貼ってあった。
きっとらっだぁが手当をしてあげたのだろう。
…まぁまぁ、そういうのはよくある事やし。
らっだぁは優しいからな、
少し虚しく感じていると、らっだぁは僕の方を向きにこっとしてくれた。
相変わらずかっこええな、!
…ははっ、これだから僕はいつまでも別れ話をできないんや
嫌いなら嫌いって言ってや…、笑
どうせ、僕なんか体だけの関係なんやから_
一言_やべぇ、rdさんがくず設定になってしまう…、
次_♡600以上