こんにちは
2回目のノベルですな
ってことで今回はRなしの「ピアス」です。
キヨフジですわよ
地雷ちゃんは逃げてね
通報❌アンチ❌
それでは、どうぞ
〜フジ視点〜
どうもフジです。
今ちょっと困ってることがあって…
ピアスつけるのが怖いんですよ…
俺ピアスに憧れてていつかつけようと思ってたんだけど
なかなか付けれなくて…
で、今日こそは付けるぞ!と決心したんだけどやっぱり怖い…
それで、相方のキヨに頼もうと思います。
フ「ねぇ、キヨ」
キ「ん、なに? 」
フ「あの、頼み事があるんだけど…」
キ「ん?シたいの? 」
フ「違うわこのド変態!w」
キ「冗談だよwで、なに?」
フ「あの、ピアスつけるの手伝って欲しい」
キ「ピアス?珍しいじゃんお前が付けるなんて」
フ「前から憧れてたんだけど、つけるの怖くて…だからつけて?」
キ「わかった、いいよ」
〜キヨ視点〜
フジからお願いごとなんて珍しいなと思ったが
まさかのピアスか…
まぁ俺も付けたことあるから別にいいんだけど
キ「えーっと、これでいいの?」
フ「うん、それ」
キ「おっけーじゃあ消毒するね」
フ「うん」
キ「じゃあ開けるよ」
フ「…うん」
ピアスをつけ始める
フ「…ッ」
プチプチ…
フ「ぎゃああ!今プチプチって!プチプチっていった! 」
キ「あったりめぇだろ耳に開けてんだから」
キ「てかそんなに暴れてたらピアス付けれねぇよ」
フ「うぅ…泣」
キ「…怖いの?」
フ「うん…」
キ「じゃあ俺をぎゅってしといて、すぐ終わるから」
フ「……泣」ギュッ
プルプル震えてるのがすごく愛おしい
フ「ん…ふぅ…ッ泣」
キ「そうそう、我慢できてえらいね」
フ「ッ…痛ぃ…うぅ…泣
んんっ…グスッ はぁ…ぅ…ッ」
…なんかえろくね?ただピアス付けてるだけだよな?
キ「…よし で、これをつけて…」
キ「はい!できたぞ」
フ「ん…終わり?」
キ「うん、鏡見てみ」
フ「…わぁ、ホントだ!ピアス付いてる!」
フ「見て!かっこよくない?!」
キ「うん、かっこいいねw」
子供かこいつは…
でも、そんな彼女が俺は好き
なんか変なところあったかもしれない
コメント
4件
やっぱ、神だね…好きです…