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コメント
4件
初めてだったんだねぇ…( ◜ ꒳ ◝ )なんか楽しくなってもっとパパ活やって誰かにそれ見つかっておしおきおせっせされててほしい
みなさん、無理やりは最高ですよ。これテストに出ます
「お金ほしいなぁ」
Noobと遊び終わったあと、自室で僕はふとそう呟いた。
「お金簡単に稼げるやつないかな〜……お!」
インターネットで調べていると、ある記事が目に入った。
「『パパ活』…?大人の人とご飯食べたりするだけでお金が貰える…人によって金額は違う…」
調べていくと、かなりたくさんの人がしているみたいで。
「なにこれ……超最高じゃん!」
早速僕はSNSで募集をしてみた。
「反応早!?」
およそ5分で返信が来た。
「まあいっか!物は試し!微妙だったら他の人としたりやめたりすればいい話だし!」
(そもそも、ご飯食べたりお出かけするだけでしょ?簡単じゃん!)
僕はその人と明日待ち合わせをすることを決めて眠りについた。
当日。
「は、はじめまして!」
「はじめまして、かわいいね」
「え!!へへ……ありがとうございます…!」
会ってみると優しそうなお兄さんで安心した。
「ぼ、僕こういうの初めてで……」
「だよね、大丈夫だよ 色々教えてあげるからね」
「ありがとうございます!」
(人選び成功したかも……!)
「じゃあカフェでも行こうか」
「は、はい!」
お兄さんは僕の腰に手を回して歩き始めた。
「へ、ぁ……」
「ああ、ごめんね 触れられるのは苦手?」
「いえ!ただちょっとびっくりしちゃって……」
「ふふ、君ほんとにかわいいね」
「ありがとうございます……へへ!」
少し歩いているとカフェに着いた。
おしゃれで美味しそうなお菓子が沢山メニューにあってわくわくする。
「何食べたい?なんでもいいよ」
「え!!いいんですか!じゃあマカロンと、パフェと、シュークリームと、チョコタルトと、ココアで!」
「わかった、じゃあ店員さん呼ぶね」
「はい!ありがとうございます!」
お兄さんはすごく親切でお話も面白かった。
「マカロン美味しい?」
「はい!!甘くて美味しいです!!」
「ふふ、良かった」
「へへ……お兄さん優しいですね…」
「ありがとう、でも敬語じゃなくてもいいんだよ?」
「へ?じゃあ…タメ口で話すね!」
「うん、ありがとう」
(パパ活ってたのしい!)
僕は楽しくて楽しくて仕方なかった。
「この後、まだ時間あるかな?」
「あるよ!」
「じゃあ、行きたいところがあるんだけどいいかな?」
「うん!!行こ!」
「ありがとう…ふふ」
僕たちはお店を出たあと、お兄さんの行きたい場所へ向かった。
(なんか…ピンクが多いな…)
派手なピンク色の建物が多く並ぶ場所でお兄さんは止まった。
「じゃあここ、入ろっか」
「へ?あ、はい!!」
(どこなんだろう?ここ……)
疑問に思ったが、気にせずにお兄さんについて行く。
「ここのホテルは防音でしやすいから愛用してるんだ」
お兄さんはなにか準備をしながらそう言う。
「ほてる……?」
「気にしないで。お風呂一緒に入る?」
「え!いや…ひとりで入るよ!」
「そっか、じゃあ僕先に入ってくるね」
「うん!行ってらっしゃい!」
お兄さんがお風呂に入ってる間、僕は部屋の中を見渡す。
「なにこれ…?」
ピンク色のおもちゃのようなものが沢山あった。
「この本……えっちなやつ!?」
チェストに入っていた本やDVDは全てセンシティブなもので、思わず顔を顰める。
「ここ……来ちゃダメなやつじゃないの……?」
怖くなって部屋のドアを開けようとする。
「なにしてるの?」
「ひっ…!?…」
振り向くとお兄さんがいた。裸でところどころにまだ水滴がついていた。
「お、おにいさん……これはちが……」
「悪い子だね、逃げようとするなんて」
「や、やだっ…触らないでっ……」
「お仕置してあげるよ」
お兄さんに手首を掴まれてベッドに押し倒される。
「Guestくん、だっけ」
「は、はひ…」
「肌もちもちで足も細くて顔も声も可愛くて…君最高だよ」
「あ、あひがとうございま、ふ……??」
怖くて呂律が回らない。
「乳首も触られたことないよね?僕がGuestくんの初めて奪っちゃうね」
「ひっ……!?こわいよ、うぅ……」
「ぐりぐりってされるの好きそうだよね、どう?きもちいい?」
お兄さんは僕の乳首を強く引っ張ってぐりぐりと弄ってくる。
痛くて怖くて抵抗してもお兄さんはやめてくれない。
「その顔そそられる…エロすぎ…」
「こ、こわひ……たすけ……ううっ……」
お兄さんは僕のズボンに手を突っ込んでどこかに指を入れてきた。
「な、なに、??こわいこわいぃ……!!!!なんか入ってくるよ…ぉ…」
「熱くて締め付けいいね……エッロ……」
だんだんと変な感覚になってきて、ぬるぬるとした液体が出てくるのがわかった。
「なんか変……っ…なにこれぇっ……」
「ムラムラしてきた?イきそう?」
「イきそう……?わかんないっ……ぃ」
知らない言葉ばかり出てきて頭がパンクしそうだった。
「そろそろいれるね」
「いれる、?なにを、?」
「気持ちよくて最高な気分になれるものだよ」
「何それ…ひっ!?」
お兄さんは自分のものを僕のおしりに近づける。
「それいれるの、?こわいよ、!だめ!だめだめっ!!!」
「大丈夫だよ、気持ちよくさせてあげるから」
お兄さんはゆっくりと自分のものを挿れていく、中に異物感があって気持ち悪い。
お兄さんは前後に揺れて肌が当たる音が響く。
「うっ……んっ、ふっ……」
「はは、エロ……ハメ撮りしとくか」
お兄さんはぶつぶつ何かを言っていたけど、上手く聞き取れなかった。
「、?おにいさん……?どうしてしゃしんとってるの、?」
「記念写真だよ、ほら、もっと腰振って」
「腰振るとかわかんないよ……っんぁっ♡ううっ……♡」
「いい所に当たったみたいだね?もっと突いてあげるね♡声出していいからね♡」
「や、ぁっ…!?っ♡だめだめっぇ……♡?、?!?へんになるっ♡へんになっちゃうからっぁ……ッ♡♡」
「変になっていいんだよ、中に出すね♡」
「お゛ぉ゛ッ♡♡なかあっつい……ぃ♡」
お兄さんはその後もおもちゃを挿れてきたり咥えさせてきたり、たくさん変なことを教えられた。
涙が止まらなくて体は震えてたけど、お兄さんはそんな僕に興奮してやめてくれない。
「ほらGuestくんこっち向いて?おにいさんすきっ♡って言ってみて?」
「うっぅ…ッッ♡♡♡おにぃさんんっ♡♡しゅ、きぁっ♡♡……んぅっッ♡♡」
お兄さんはまた僕の中に何かを出すと、満足したのか後片付けを始めた。
「おにいさん……」
「わかってるよ、はいこれ2万ロバックス」
「にまんっ!?」
「いっぱい付き合ってくれたからね」
「あ、ありがとうございまふ……」
「うん、次も期待してるよ」
お兄さんは僕の頭を軽く撫でて風呂に入った。
ホテルの一室で僕はドキドキと早く脈打つ鼓動を落ち着けるのに必死だった。