テラーノベル
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熊埜御堂「久しぶりだね船大工出雲くん」
全てを壊した果ての空間、
ここから全てが始まる
出雲「誰だ?」
御堂「忘れたのかい?、熊埜御堂だよ」
出雲「あぁ〜創造の神?だったっけ?これですべての創造した宇宙は僕の手によって壊れた混沌と化した」
御堂「そうだねだから、今から君を排除するよ」
出雲「そうか、僕達に敵うと良いな」
御堂「達?」
出雲「僕という個体が劣化コピーだと言う事、忘れたのか?」
一人の出雲の後ろから十二体の出雲が出た
御堂「なっ…!!」
出雲「始めようか…」
出雲「ぐっ……」
御堂「君たちも弱かったね〜12体倒したから、君が最後かな?」
出雲「残念だったな…」
御堂「?」
出雲「僕にはまだ…勝ち目はあるぜ?」
御堂「なんだ、悪あがきか」
出雲「おやおや、何勝った気でいるんだ?」
御堂の横をなにかが素早く通り過ぎる
御堂「?!なぜだ?14体目か?」
御堂が慌てて振り向く
出雲「他の死骸が消えてると言うことだ何を言いたいかわかるな?」
御堂「全て吸収したのか…小賢しい」
出雲「コピーではなく分裂だったんだよ馬鹿が、さぁ、決着をつけよう」
至る所に衝撃によるビッグバンが発生
その後
出雲「よし、ここの熊埜御堂も撃破と、油断してなかったのは2つ前のやつだけだな、………もう俺はイジメの傍観者なんかじゃない止める力があるんだ」
元いた世界
出雲「………」
ヤンキー「おぉおぉこれはこれは!出雲くんじゃないか〜久しぶりだねー確か、君の恋人を殺して以来かな?」
出雲「…………」
ヤンキー「いや〜最高だったよ〜他人思いの奴を殺すのは〜」
ヤンキー「『せめて出雲には手を出さないで…』だとよwwwそれで死んだら俺達の行動止めれねぇのにww」
出雲「………………」
ヤンキー「次は君にもやるから楽しみにしててね」
出雲「それだけか?」
ヤンキー「あ?」
出雲「もういいよな?すべて終わらせて」
ヤンキー「はー!狂ったか?じゃぁもう殺しちゃおっt…((グシャッ
出雲「遅い」
その後ここの世界線も滅ぼした
最後の世界も壊そうとした…なのに……
月城「あ、出雲くん!」
出雲「?!ぇ…?」
月城「ここにいたんだね!もう…行方不明から7日たったから心配したの……ほんとに………」
出雲「そっか…」
群青色の髪、黄色い目、皮膚の下に薄っすら見える鱗……間違いない
目の前にいるのは…死んだはずの恋人だった
月城「じゃぁ行こっか」
出雲「痣」
月城「?」
出雲「その痣、誰にやられた?」
手首や腕のいたるところに痣がある恐らく
叩かれたりしたのだろう
月城「気にしなくていいよ♪」
出雲「ずっと笑顔が引きつってる」
111
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#戦闘
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月城「ホントに大丈夫だから…」
出雲「ごめん、少し嫌な夢を見たからさ」
そう言って出雲はこの世界線のみ残すことを決意した
学校に行く間も月城は『ここの僕』がいない間の話をしていた…ほとんどは作り話だったそう察した学校に近づくごとに
月城の表情が辛そうになっていく
【学校】
ヤンキー「おっ出雲くんじゃん」
月城「あ…」
ヤンキー「殺したはずなのにどうしているのかな〜?」
ここの世界の「僕」は死んでいた月城の代わりに死んだのだろう
月城「?!出雲……くん?」
出雲「はっ…ハハハ!!」
出雲「復讐しに来た亡霊だよ、この学校の全てを壊しに来た、傍観者も教員も、権力を盾にするお前らも!」
出雲「全て壊すんだよ」
月城「出雲くん……?」
目の前が真っ赤になっていく
出雲「終わりだ」
先生「すまなかった…頼む…頼む……!」
ギュッ……
出雲「月城…?」
月城「出雲くん、落ち着いて
まずあなたのことを話して?誰なの?」
出雲「亡霊だよこの世界も終わらせるために来た」
月城「嘘…絶対に嘘!だって貴方は私に会えたから悔いはないっていつも言う人だもん!」
出雲「けど、それが壊れてるんだよ
別の世界では」
月城「?」
出雲「今まで壊してきた世界は君が死んでいる、そしてそれに後悔した僕も死んでいる」
月城「………」
出雲「だから俺は全ての宇宙を壊している」
月城「じゃぁお願い、もうどこにも行かないで、私のそばにいて」
出雲「……わかった」
全ての終焉を企む少年は
一人の少女により止められたのだ
コメント
1件
うわぁ…第2話でこの破壊の凄まじさと切なさのギャップ、やばすぎる😭💥 出雲くんの「全て壊すんだよ」の決意と、でも月城さんの「私のそばにいて」で止まっちゃうところがもう…心臓ぎゅってなったよ…!死んだはずの恋人が現れて、それで世界を残す決意をするの、エモすぎて泣く🥺💕 しかも分裂とかビッグバンとかスケールデカすぎなのに、最後は一人の少女の言葉で止まるとか…この対比が最高すぎる😭✨続き気になりすぎてヤバいです!!