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あ、こんにちは。
ちょっと前だしたのおちつきが
無さすぎて笑えますね。ウケました。(は?)
お約束通り(?)成仏屋世一出します。
はは。
誤字ある可能性⚠️。
わんくです。潔愛され(になる予定だゼ)
キャラ崩壊かも。サッカーそこまで
してないヨ。少し暗い表現あり。
パセリおいしい。(は?←2回目)
ーーじゃあね、。
「、、」
ハウスダストが舞う屋上前のドアで、
俺は宙を見上げた。
「ーーー、ーーーーーーー、」
ーーーーーーーーーーーーーー
俺は栄光なるDKだ。
ある高校の空き教室で、ひそかに
そう思った。何やってんだろう。
俺、潔世一というものは、
“潔世一”という世の中でちょっっとだけ
珍しい名前の平凡顔。
バレンタインチョコはもちろん0個。
シンプルな高2である。
ただ、周りと違うことが1つ。
それは俺が『成仏屋』なことである。
俺h(((
ーーいっさぎぃー!!!♪
「んぉわっ!!」
突如黄色いインナーカラーの
かわいらしい男がおれにとびついてきた。
今ごろ男が男に抱きつくなんて異様で
目を集めるが、こいつは違う。
ーー潔、なに食べてんの?♪
「ンぐ?、、はんほひっひはよ」
(サンドウィッチだよ)
卵サンド。ふわとろのわりに
そこの某コンビニ(どこのかはご想像に
お任せする。)で買ったモノだ。
ばりうまい。でらうまぁ!()
と、話がそれたな。
俺の昼飯を聞いてきたこいつは蜂楽廻。
さっきもいったとおりおかっぱで
黄色いインナーカラーという目立つ
容姿をしているがだれの目にも
とまっていない。
それは何故か。
それはこいつが見えないもの、
すなわち
『幽霊』
だからという要因がある。
すらっというが幽霊なんて言うが、
俺にとっちゃ当たり前だ。
「蜂楽、暑苦しいから離れてくれ。」
蜂楽「はぁーい、、」
悲しそうに返事したこいつ。
俺が小6の夏に出会った古き仲だ。
幽霊というものはおかしなもので、
人間と同じスピードでなんと成長
していくらしい。
俺たちはいつまでたっても同い年で、
いつまでたっても身長1cmの差は
縮まらない訳だ。こいつは成仏、
いわゆる未練が解決しても消えなかった。
本人からは潔と死ぬまで一緒にいるという
未練ができた。
とか言ってるが本当だろうか。
だいたい、この世は幽霊の未練は1つだけ
というルールがあると昔教わった。
だが、成仏しようにもなにもできないので、
一緒にいることにしているのだ。
まぁ、1人よりはいいし。
蜂楽「潔、さっきの幽霊」
「ん?今朝の幽霊のことか?」
蜂楽「うん」
今朝あった幽霊は中学3年生だった。
自殺したらしい。
ほんと物騒だよな、世の中は。
成仏させてやったけど。
成仏するには、うすうす分かってると
思うが、未練を解決することによって
できる。死んだあとの49日をたっても
成仏できないやつはだいたい後悔だとか
こうしたいだとかいまだに夢的なもの
をもっている。そういうやつの話をきいて、
対応する。それが俺。
先ほどの少年は愛されたいとの要求
だったのでちょっくら午前中に
学校をぬけだしていっしょに遊んだ。
蜂楽はまだねてたからいなかったけど。
そのかわり昼まで暇だったことに
拗ねているよう。
「あー、、だってお前起きなかったん
だもん。」
蜂楽「おこしてよ~!!!!!」
「お寝坊さんめ(笑)。」
蜂楽「もぉ!潔と誰かをふたりきりに
したくなかったのに!!」
あ、そっち?ちゃっかり
蜂楽も遊びに行きたいのかと。
「なんでだよ?」
蜂楽「なーんーでーも!」
「へぇ。」
つくづく変な奴だ。
まぁ、俺は蜂楽のそういう所もいいと
おもうけどな。
『否定的な意見をしてたって、
なにも変わりやしないんだ。
肯定的意見をいっても同様だけど。
なんかいいこといってさ、
かっこつけてぇじゃん』
昔、誰かがそういっていた気がする。
せめては亡くなってるんだから
いい思いをしてふふんって
笑って忘れてたいだろうなって
、、、。なんて。
、、ガチで何いってんだろ俺。はずっ。
でも決して自分のためなんかじゃない。
俺はもう自分のためにもう行動なんて
できない。多分。
「それよりいっさぎ!」
「どうかしたか?」
蜂楽「俺さ、帰りに和菓子屋よりたいん
だけど」
「?なんでだ?」
蜂楽「、、和菓子が恋しくなっちゃって♪」
珍しいな。
蜂楽は和菓子なんてあんまたべない。
ニコニコで笑う蜂楽には
なにか考えがあるようにみえたが、
おれは和菓子がすきなので
「よし、いこう!」
とすんなりうなずいた。チョロ、、俺。
ーーーーーーーーーーーーーー
聞いてないよ。ほんとさ。まじで。
和菓子屋に幽霊がいるなんてさぁ、、、
勘弁してくれ。
俺朝成仏さしたばっかなんだよ。
死んだ目線の先。
一見他の人から見ればただの
江戸っぽい和風の和菓子屋。
普通の人からみるとテンションが上がる。
が、俺は惜しくも見える人間。
テンションはさがった。
美しい赤髪をなびやかして、
どこか儚く空を見上げる長髪の、、
、、、お、女?男みたいな
顔立ちをしている。
蜂楽「潔、、あの赤髪、、。」
「あぁ、、。」
蜂楽「どうする?話しかける?」
蜂楽がめんどくさそうに俺に聞いてくる。
しょうがない、俺はこれでも
悩みのある者をみたら
助けたくなってしまう性質だ。
「、、そうだな、、。
話しかけてすっと成仏させて
あげよう。」
蜂楽「はぁーい、、」
蜂楽の元気落ちした声と共に、
俺は赤髪に話しかけた。
ははは。終わった。
次回から前置きなくします。
ハートが何個かいったらかく。
テスト終わったら書きます。
いや嘘かも。他のシリーズをさらに
増やす可能性もありありです。
読み切りもつくるかも。ウケる(笑)。(、、)
自己紹介はいつするんだ。さぁ。知らん。
どうぞよろしくお願いいたします。(??)
ハート、コメント良ければ。
Googleからログインしてるので
コメント返しできませぬ。ごめん。
さよなら。
みてくれてありがとうございました。