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🔞とR-15のやつセンシティブ怖くて非公開にしてしまいました……本当に申し訳ないです……
今回はちょっと暗い感じかもしれません……また申し訳ない……
そしてまたキミガシネです。怖い存在になってるソウくんとオリキャラ達の話
※通報しないでね!こっちではもう🔞とか出さないから!
それではスタート!
ガチャ
ナオ「ひぃ……今日も来ましたよ……?」
レコ「アイツらなんで来るんだよ……もう来ないっつたのに、!」
カンナ「きっと用事があるんだと思います……多分……」
ケイジ「ま、何も無いのに来るわけないもんねー」
サラ「(でも何をしに?)」
バタン
サラ「(意外とすぐ出ていったな……追ってみるか)」
ケイジ「あ、サラちゃんもしかして追う感じ?」
サラ「はい、気になって……」
ケイジ「じゃあおまわりさんもついてこうか。1人じゃ何されるか分からないからねー」
サラ「ありがとうございます、!」
サラ「ここですね……」
ケイジ「一体何を……」
トシャ「持ってきたぞ」
ユウミ「ありがとうトシャ、ゲンヤ。お湯とスプーンはこっちにあったから助かるよ」
ゲンヤ「どうって事ないよーん」
ルル「ルルが作ってきてもいいかな?」
アユル「いいのか?ありがとなルル!」
ルル「うん、作ってくるね、!」
サラ「(持っていったのは耐熱性のコップ?それと銀色の袋?)」
ケイジ「何をするんだろーね……?」
ルル「作ってきたよ」
ソラモ「……ありがとう」
ルル「えへへ、どういたしまして、!」
ソラモ「……飲めますか?」
ソウ「うん、ありがとう」
ゴクッ、ゴクッ、
ソウ「やっぱり美味しいな……”コーンポタージュ”」
サラ「(コーンポタージュ?あの銀色の袋はコーンポタージュだったのか……)」
カイナ「オレ達は耐えれるけどソウちゃんは人間なんだから……」
トシャ「”3週間ぶりの飯”はどうだ?」
サラ「!?」
ケイジ「!」
ソウ「うん、とっても美味しいよ。持ってきてくれてありがとね、トシャくん」
トシャ「そりゃ持ってきて良かったわ」
ソラモ「……ちゃんと食べてね、?」
ソウ「あはは、ソラモちゃんにまで言われちゃった」
アユル「なんか遠回しに失礼な事言ってんなぁ……w」
ソウ「そんな事ないよ?」
カイナ「(✽´˘`✽)」
ゲンヤ「……なぁソウ」
ソウ「?」
ゲンヤ「お願いだから前みたいに”イラナイ”なんて……言うなよ、?」
サラ「(イラナイ……?)」
ソウ「もう言わないよ。あの時はちょっと……いや、かなりおかしかったんだ」
ルル「そ、うだよね……あんな事、言わないもん、ね……」
ソウ「ソラモちゃんも傷つけちゃったんだ、もうあんな事言えないよ」
トシャ「……そうだな」
ソウ「トシャくんはまだ怒ってるよね?」
トシャ「……いや、そんなに」
ソウ「え……?」
トシャ「だってオレ達だって”前世”でそういう思いしてるから」
サラ「(前世、!?前世の記憶があるのか!?)」
ケイジ「これは……重要な事を聞いたねー……」
ソウ「……そっか」
アユル「あれ?ユウミは?」
カイナ「あ、言い忘れてた。さっきソウちゃんが食べたの確認したら用事があるってどっか行っちゃった」
ルル「そーなの?」
カイナ「うん」
サラ「(用事、?何か嫌な予感が……)」
ユウミ「何をしてるんだ」
サラ「!?」
ケイジ「お、っと。見つかっちゃったねー……」
ユウミ「……どっか行けよ」
サラ「……?(なんか…違う?怒っている、?)」
ユウミ「お前らには会わないといけない奴らが沢山居るだろ?だからどっか行けよ」
ケイジ「へぇー……キミ達は前世の記憶があるみたいだねー?」
ユウミ「!!」
ケイジ「ソウを前世の自分達みたいにしたくないからこんなに必死に」
ユウミ「うるせぇ!!!」
ケイジ「!」
ユウミ「お前らには帰る場所もあれば仲良くする友も居る!!オレ達には帰る場所なんて無い……!お前らと違って気軽になかよしこよしなんてできねぇ!!」
サラ「(気軽になかよしこよし……きっと私達の事をものすごく信頼していないんだな……)」
ユウミ「てめぇらなんて……!てめぇらなんて…!!」
「ストップ」
ユウミ「!……なんで止めるんだ
ゲンヤ」
ゲンヤ「……ダメだ」
ユウミ「なんで、!なんでオレを止める!」
ゲンヤ「……お前に壊れてほしくねぇからだ」
ユウミ「、!!」
ゲンヤ「前世みたいなマリオネットになってほしくねぇんだ」
ユウミ「……………………」
ゲンヤ「また全員操り人形ENDなんてこりごりだ」
ユウミ「………すまないね、また困らせてしまって」
サラ「(口調が……!)」
ゲンヤ「いいんだよ、お前にも限界はあるんだからな」
ユウミ「……やっぱり分かってくれるのはゲンヤと彼らだけなんだね」
ゲンヤ「当たり前だろ。ほら、アイツらのとこ行ったらどうだ?」
ユウミ「……あぁ」
サラ「………………」
ケイジ「……ねぇ」
ゲンヤ「喋るな」
サラ「、!!
(分かっていた。ゲンヤは今まで見た事ないくらい怒っている
溢れ出るオーラ
溢れ出る殺意
感じ取るのは赤ん坊でも簡単なくらいだ)」
ゲンヤ「お前らの事は絶対に許さねぇ。いつか他のところに連れてってやるよ、有難く思え」
サラ「(おそらく他のところに連れてってやる、はあの世へ連れて行くという警告だろう
言われるのも無理は無い。ユウミにあんな思いをさせた奴を許すわけが無い)」
ケイジ「参ったねー……大丈夫だよ、もう近寄らないから」
ゲンヤ「……それでいいんだよ」
ケイジ「さて、サラちゃん。行こうか」
サラ「……この事は言わない方がいいですよね、?」
ケイジ「……悪用しないような人には言ってもいいかもねー」
サラ「……分かりました」
なんか……ごめん(?)
怖いというよりなんか……うん(?)
あ、センシティブにビビって非公開にしたのは本当にごめんなさい