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ㅤㅤㅤ ㅤ ㅤ zm×sha
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ㅤ シーツ
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ㅤㅤㅤㅤ ㅤ 不穏、 死(関連)
ㅤ 同棲
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ㅤ zm『』
ㅤ sha「」
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ㅤzm視点
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ㅤはあ〜。疲れた
ㅤ溜息をつきながら家に帰る
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ㅤ最近忙しい。上司曰く俺は仕事ができる
ㅤだから忙しくなっているらしい
ㅤ褒められる以上に嬉しいことなどない。
ㅤ
ㅤでも、と少し悲しくなる。
ㅤ家に帰ると大好きな─────
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ㅤガチャ。
ㅤ
ㅤ「ばぁっっ！」
ㅤ
ㅤ「あれ、吃驚せんかった？」
ㅤ
ㅤ大好きな彼が待ってくれている。
ㅤこんな彼と数時間も離れていたくない
ㅤ仕事なんかより彼とずっと一緒にいたい
ㅤ
ㅤ『吃驚せんわw』
ㅤ「そっか〜
ㅤ あ！ご飯作っとくから風呂はいってて」
ㅤ『ん、ありがと』
ㅤ
ㅤ靴を脱いで、脱衣所に向かった
ㅤ
ㅤ
ㅤ「ごはんおいし？」
ㅤ『おいしいよ』
ㅤ「えへへ〜よかった」
ㅤ
ㅤ『そういや手紙見たでw』
ㅤ「え、はず！見んといてや…」
ㅤ
ㅤ風呂から上がった時
ㅤタオルを手に取るとはらりと1枚の紙が。
ㅤ
ㅤ 仕事おつかれさま！ゆっくりしてや
ㅤ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ シャオロンᐢoᐢ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ￣￣￣￣￣￣￣￣
ㅤいや、流石に可愛すぎん？
ㅤ名前まで…絵までちゃっかり載せちゃって。
ㅤ
ㅤこんな可愛い嫁に、幸せな環境で
ㅤほんまに幸せでしかない。
ㅤ
ㅤって嫁は言い過ぎか。まだやもんな
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ晩ご飯も食べ終わり歯を磨き
ㅤ俺らは布団に入った
ㅤ
ㅤ「明日も仕事頑張ってね」
ㅤ『うん、頑張るわ』
ㅤ
ㅤ一緒の布団で、手を繋いで、目を瞑って。
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤ
ㅤㅤ
ㅤ『…あ』
ㅤ
ㅤそこで気が付いた
ㅤ
ㅤ『…幸せだった頃の夢か。』
ㅤ
ㅤ俺はぽつりと呟き先程まで暖かかったはずの
ㅤシーツを撫でた。
ㅤ 終
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