ngo × gnzk バドエンです~ !
バドエン苦手な方はここで回れ右お願いします
gnzk _ side
官吏の仕事を終えいつも通りの帰路に着く
正直家に帰りたくない、
理由?理由はね、嫉妬しちゃって気持ちがチグハグするから….
実は1年前から景くんとお付き合いさせてもらってるんだけど、ここ3週間くらい景くんと仕事の時間がズレて朝は僕夜は景くんでズレちゃってズレちゃって….泣
うぅ….泣
もっと話したいしもっと遊びたい気持ちが大きいんだけど時間ズレはしょうがないと思ってる、
そんなことで?って思う人もいるかもしれないけど、本題はここから
景くんが一緒に仕事してる同期の女の子の祓魔師がいるんだけどその子と仕事の連絡してるだけでも、正直して欲しくない、いくら恋愛感情無くても嫉妬はしちゃう、
心も満たされないしなにもない空っぽな心
あ、そんなこと考えてると
家に着いちゃった….
『入りたくないな、、』
周りの騒音で掻き消されるレベルの細い声で呟いた後にドアを開けて家の中に入った。
kei「とーじろぉぉぉぉぉお!!」
え?あれ、寂しすぎて幻覚でも見えてるのかな、目の前に景くんが見えるなぁ、、
kei「とーじろぉ?おーい、大丈夫かぁ?」
『本物の景くん….?』
kei「おーう!久々に早く帰ってきたからな!!」
『うぅ….泣』
kei「ちょちょちょ、何で泣いてるの!?」
『寂しかった、、』
kei「可愛いなぁ、」
『ねぇねぇ、景くん、もし僕が死んじゃったらどうする?』
kei「あー、後追いするな」
『なんで?』
kei「だってとーじろーいないと生きてる意味ないじゃーん」
『そっか、じゃあ今から景くん僕と死んでくれる、?』
kei「あぁ、もちろん」
『ふふ、ありがとう!どこでしぬー?』
kei「駆け落ちしたところでも行くか?」
『うんっ!』
速報
午後××時に桜魔国の官吏と祓魔師だと思われる人物の死亡が確認されました
自殺だと思われます。
ツーーツーーツーー….
END
コメント
2件
nggnだ!!! 本当にnggn不足だったので嬉しい、、、! 何回も読むよ〜!!