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自分の左手首を何度も何度も掻っ切った

嫌な思いを無くすように、自分が悪かった事に対して何度も何度も……

気付いたら左手首は血だらけで静脈まで傷付いてるらしい左手は動かなくなった、脳内で理解した、これはきっと梅宮の気持ちなんだと、犯罪者で俺が生きてるのが可笑しいから、きっとこうして欲しかったんだと…

血がどんどん流れていく…、おかしいな

何で最後に助けを呼ぶのがお前なんだろ……


皐月『…あぇ?』

気が付いたら真っ白な部屋だった

匂いから分かる、病院だ、逃げなきゃ咄嗟にそう思った

スリッパ関係なく扉に向かおうとしたら向こうが先に扉を開けた

桜「おう、どこ行こうって?」

心做しか桜が怒ってみえた

ベッドに催促されて俺は言えなかったことをまた続けた

好きなようにして何が悪い!?

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