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宮野「…早速行きましょうか…」
内田「何があるか分かりません…慎重に…」
ギギギ…
内田「普通な屋敷ですね…」
宮野「はい…」
ジョキッ!
内田「危ないっ!」
ぐさっ
内田「う…ぅ!あ〜〜〜!!」
宮野「内田さん!」
内田さんは謎の刃物が上から降ってきて
俺を守ろうとしてくれた…内田さんは
手から大量出血し病院に救急搬送された…
宮野「すいません…内田さん…」
内田「大丈夫ですよ…どうせすぐ治りますから…」
宮野「う…内田さん!?すぐとは?」
内田「遅くても3日ですかねハハッ…」
宮野(流石に冗談でしょ…)
内田「大丈夫ですよ…宮野さんの命がたすかってよかったです…」
宮野「内田さん…そんな…」
内田「宮野さん!もう帰っていいですよ!」
宮野「えっ…じゃ…失礼します…」
内田「はいっ…」
帰り道…
宮野「ん?」
そこには、硬い鉄の柱のようなものが
謎の建物から降ってきた
宮野「やばっ!」
危機一発で避けた…
家…
宮野「今日は、とても残酷な1日だった…」
宮野「もう…早く寝よう…」
夢…
幼い宮野「今日は~お小遣いで何買おう!」
幼い宮野「ん…」
幼い宮野「だ…誰か助けて!」
男性「大丈夫かい?」
幼い宮野「お兄さん…ありがとう」
男性「坊っちゃん…お兄さんじゃない…」
幼い宮野「えっ…じゃぁ誰なの?」
男性(?)「○人鬼だよ〜!」
それは血まみれで右手にナイフをもっていて…目がつぶれていた…
幼い宮野「キャ〜!」
現実
宮野「ハァハァ…」