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「エクスプロム」
ドットと女の子(リオン)は次々と倒していった。
(女の子の名前は、リオン・ユーワルです。アニメにも漫画にも出ていません!!私が作ったキャラクターです!!)
ゴゴゴォ・・・
また、不気味な雰囲気と、音がするようになった。
ガサガサッ
不気味な音と共に、何かが動いた音がした。
「キャッ!!」
リオンは虫嫌いなので、ドットに飛びつく。
「・・・どうした?」
あまり人と接するのに慣れていないドットは表情を変えずに言った。
「・・・」
黙って人が出てきた。
「・・・やぁ、はじめまして。僕はルン・ワラーズだ。」
(こちらも私が作ったキャラクターです。アニメにも漫画にも関係のないキャラだよ。)
「えっと、君は確か、ドット・バレットだったかな?」
不気味な笑みを浮かばせて言った。
「そ、そうですけど・・・」
普通にドットは返した。
「特に何も用はないよ。ごめんね。邪魔しちゃって。」
少し間を開けてルンは、言った。
「まぁ、すぐ会うと思うから、その時を楽しみにしてるよ。」
「じゃあな」
そう言って、姿を消した。
ルンが姿を消したと同時に、リオンが口を開いた。
「あの人、顔、いいのになんであんな・・・」
態度、と言いかけたのだろう。
けど、あまりドットは気にしなかった。
次に続く
【作者のコメント】
あまり期待してなかったんですけど、思ったより1話、いいね押してくれていてびっくりしました。面白く作れるように頑張ります!!