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日常組 BL ノベル

第30話 - クロしに甘えたい日短編②

636

2023年04月16日

#日常組

#クロノア

#ぺいんと

#トラゾー

#しにがみ

#BL

s._.rrr

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今日はトラゾーとT&Kでのゲーム撮影をする。

あ、ちなみにしにがみ君とは同棲中ってことで。

クロノア「じゃ撮影してくる」

しにがみ「………はい」

クロノア「？」

クロノアは撮影部屋へと向かう

クロノア「お、トラゾー入ってきた、じゃ音合わせのあと撮影しよか」

トラゾー「はーい」

トラゾー「はいどうもT&Kbrosのトラゾーと！」

クロノア「クロノアですぅ」

トラゾー「今日もこの前の続編プレイしていきます！」

クロノア「もう早くプレイしたかった笑」

トラゾー「時間的にちょうど良い所で終わっちゃいましたからね笑」

しにがみ「（楽しそうな声聞こえる、、）」

しにがみ「（撮影中って分かってるけど…、）」

ｶﾞﾁｬ🚪 しにがみは撮影部屋のドアを開けた

クロノア「（ん、しにがみくん？）」

トラゾー「クロノアさんこれってここじゃないですか？」

クロノア「あー確かに…それじゃこっちは向こうか、」

トラゾー「そうみたいですね」

クロノア「どうした？寂しい？（ミュート中）」

しにがみ「……うん」

クロノア「ちょっと猫ちゃん3匹一気に部屋入ってきちゃったから連れ出してくる笑笑」

トラゾー「3匹一気に入ってきた？笑クロノアさん家の猫ちゃんは団体行動するタイプなんすね？笑笑」

クロノア「そうみたい笑」

（ミュート中）

クロノア「おいで、」

クロノアは自分の太ももの上をトントンと叩く

しにがみ「……ごめん、」

しにがみはちょこんと座りクロノアを抱き締めた

クロノア「落ち着くまで俺の事抱き締めといてね笑でもうるさくなっちゃうかも」

しにがみ「僕のこと全然スルーして、撮影が1番です_(-ω-`_)⌒)_」

クロノア「ごめん、ありがと*ˊ˘ˋ」

（ミュート解除）

クロノア「連れ出してきました〜」

トラゾー「おぉ、おかえり〜」

クロノア「トラゾーどこ？」

トラゾー「あぁここです」

トラゾー「じゃ時間も過ぎたしキリいいここで今日の動画は終わりにしときますか！」

クロノア「そうね、いやー今回は結構進めることが出来たわ｣

トラゾー「そうっすね！多分次回くらいで終わりかなって感じの所までは来たかな？」

クロノア「お、みなさん次回でこのシリーズ終わっちゃいますよ」

トラゾー「早いですね〜笑じゃここら辺で、ばいばーい！」

クロノア「ばいばーい！」

クロノア「じゃまた明日の撮影でね〜」

トラゾー「また明日〜」

クロノア「はーい」

クロノア「よいしょ、」

クロノアはしにがみを抱き締めた

しにがみ「ごめん、」

クロノア「大丈夫？落ち着いた？」

しにがみ「ホントに落ち着いた、ありがと」

クロノア「いつでも言ってよ？撮影中とかも遠慮なく」

しにがみ「うん*ˊ˘ˋありがと*“*」

しにがみとクロノアは立ち上がり寝室へと向かった