テラーノベル
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これも書くの楽しみだったシリーズ。
⚠️注意⚠️
これから書くウォルターパーク編では、
本編ほとんど無し、
本編改編がとても多いです。
魔主役の本編以外見たくない!!
って人は見ないことをお勧めします。
START。
ゾムside
終末日が始まって、早数週間。
初日に歌って踊ると言う地獄を味わい、
↑番外編で出します。
それからオスマンさんの許可で昨日まで
休暇をもらい、家でゆっくりしてた。
そんな休みも終わり、
これから通勤ラッシュに入る。
数日前魔インでどっか行くとか 話してたが、
あいにくこれから仕事なので断った。
そして今日の仕事は、、、
ゾム)はは、ウォルターパークのパトロールですか、、、
オスマン)笑えない冗談めぅ、、、!!
ひとらん)なんで警察が出動するんだよ、!
頭おかしいのか?
いやさ、路上とかならまだわかるけど、
なぜに遊園地?
警備員雇えや!!
ゾム)はぁ、、、こんなん俺たちやる意味ないっすよね、?
オスマン)絶対ないめぅ、、、ボーナス二倍の申し込みしとこ、、、
ひとらん)こんなクソ暑い中外で一生パトロールとか頭おかしいでしょ、、、
ゾム)とりあえず、昨日話した通りの場所担当でお願いします。
オスマン)了解めぅ。
ひとらん)何かあったらインカムで。じゃ、解散。
、、、なーんか嫌な予感するねんなぁ、
ゾム)、、、平和やなぁ、
特にやることもない。
やりたいこともない。
ただただ通りかかる人に挨拶するだけ。
、、、これほんとに警察の仕事か?
ゾム)はぁ、飲み物買おかな、、、
あ、お金ないんやった、
財布ぐらいは持ってこればよかったな〜。
なんか天気暗なってる。
、、、異変やな。
ゾム)あ、あ、こちら”脅威”天気に異変を感じています。
オスマン「こちら”外交官”こっちも大分やばそうや。」
ひとらん「こちら”復讐鬼”みんなのところもか。俺のとこもだからインカム繋げたままにしといて。」
一筋の光が闇の空から舞い降りる。
その光から出てきたのは、、、
ゾム)、、、はは、魔獣か、!!
オスマン「、、、標的は4体。おそらく場所は離れている模様。)
ひとらん「避難誘導は部下に頼んだから、とりあえず見つけたものから躾お願い。」
ゾム)、、、把握。
そう言って俺はインカムを切る。
、、、一番近いのは、
北北東、やな。
ゾム)ふはっ、楽しませてや、!!
よし、なんとかついた、
ゾム)こちら脅威。北北東の魔獣は俺が片付けるんで、他お願いします。
オスマン「了解。とりあえずできるだけ避難させつつ向かうわ。 」
ひとらん「俺も。よろしくね。」
ゾム)さて、と、、、
俺の目の前には暴れ回る魔獣。
これほど強力なものが野生にいるわけがない
となると、
ゾム)、、、誰かが召喚、したな。
まぁ、この調査は後にして、、、
ゾム)さて、可愛い念子ちゃん、あいにく俺は今、めちゃめちゃにむかついとるんや。悪いけど、どいてくれな?
難しいことはしなくていい。
俺の、”俺だけの”家系能力を使えば瞬殺だ。
ゾム「___!!」
ゾム)っはー、こちら脅威。お片付け、終了しました。避難所のメンタルケアに回ります
コメント
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次の話、ワンクッションなしで始まるのでご注意。