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こんばんはぁああ!主です
須永×小峠
今日から吸血鬼シリーズ書いていこうと思います!!!めっちゃ気まぐれです!!!
まだ全然設定考えてませんがとりあえず須永の兄貴が吸血鬼です(雑)
キャラ崩壊なのでなんでも許せる方のみで
俺の名前は小峠華太。突然だが俺の所属する天羽組には、吸血鬼が存在する。
須永「がぶぅぅぅ!」
モブ「ぎゃぁぁ!」
例えではなくて、本物の吸血鬼だ。須永の兄貴はその1人。吸血鬼の中でも大食いだと言う兄貴は、このように粛清中でも誰彼構わず大量の血を飲んでいる。
小峠「ふぅ…終わりましたね」
須永「まだ腹減ってる気がするぅ」
ふと目を落とすと兄貴に血を吸われきって絶命した外道が目に入る。…こんな死に方は嫌だな。
小峠「店寄りますか?」
須永「今はそんな気分じゃなーい」
俺の言う「店」とは兄貴のような吸血鬼に対して血を提供する場の事だが、気分では無いらしい。
ならばどうするかと考え込んだ時…
須永「華太ぁ、ちょっと味見させて?」
小峠「え、?」
須永「死ぬ直前で飲むのやめるからいいだろぉ?」
小峠「それほぼ死にます…って、まだそんなに腹減ってるんですか!?」
須永「じゃあ1口だけにするから~」
そう言ってすぐ側まで来た須永の兄貴…。思わず後ずさる俺の腰を抱いて、逃がさまいと俺を見下ろす姿は完全に捕食者だった。
小峠「え…え、っと…?今、ですか?」
須永「うん」
こうなれば俺に拒否権は無い。というか最初から無い。俺は覚悟を決め、服を緩めると兄貴に首元を晒した。
小峠「わかりました。ど、どうぞ!」
須永「…いただきまぁす」
ガブ(噛
小峠「いッ…、、たくない…?」
いざ噛まれると最初に軽い痛みはあるものの、その後すぐ麻痺したように痛みは無くなった。それどころか身体の力が抜けて、兄貴に体重を預けてしまう。
須永「ん、」
ゴク… ゴク…
小峠「は、…ぁッ、あ?ん、っ…ッ…」
徐々に身体が熱を持ち、刺激に対して敏感になっていくのに頭はふわふわしている。何なんだこれ。上手く言い表せないが、吸われる感覚が気持ちいい…?
須永「…大丈夫かぁ?」
小峠「あ、ぇ…?」
須永「続きは家帰ってからだなぁ」
そう言って俺を抱き上げる須永の兄貴の言葉にワンテンポ遅れて反応した俺だったが、兄貴の誘いを断れる訳もなく、そのまま連行されることになった
1話目なので軽く…ここまでで
この後家帰ってラブラブしてて欲しい(妄想)
もしも好評なら、他の兄貴たちの話も出していこうかと思ってます~
ではまた!