テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
涼太サイド
翔太「すぅ…すぅ…」
翔太の寝付きが良すぎることに感謝する日が来ようとは…
まぁ、うん、見せる訳には行かないからいいんだけど
涼太「さて…と」
隣の部屋は俺の自室兼仕事部屋になっている
幼い翔太がいるからリモートワークで仕事出来るところで働いている
その部屋のクローゼットの奥…ダンボールに詰めた玩具達とローション
涼太「これにするか」
その中から男性器を模した”ディルド”と呼ばれる玩具を取りだしスキンを付ける
ベッドに仰向けで寝転び下半身に身につけていた服だけ脱ぎローションを纏わせた指を長く使われてなかったソコに這わせる
涼太「ッん…は、ぁ…久しぶりだから、ん、やばいかも…ッ」
這わせた指で縁をクルクルなぞり、ゆっくり中指だけ入れくちくちと動かす
涼太「っ、ふ…あ、前立腺どこ…」
ある程度解れてきた為指を2本に増やし前立腺を探す
すると、ぷっくりと膨れた痼に指が触れ気付けばそこを押し込むようにぐりぐりと弄っていた
涼太「あ゛っ♡あ、ここ、きおち、はっ、はっ…♡」
ぎゅうっと自分の指を締め付ける感覚に前を見るが射精していなかった
久しぶりでメスイキをしたらしいことに気付き顔が赤くなるが、まだ使ってないディルドを入れようと指を抜き宛てがう
オカズになるかなと蓮の1番雄っぽい顔した写真を選び見ながらナカに埋めていく
涼太「〜ーーーーッ♡あ゛っ///あ、ぜぇりっせ、ぐりぐり、きおちっ♡」
彼の雄顔写真に加え、彼の声が流れるよう某動画サイトをイヤホンで聴きながらじゅぷじゅぷと出し入れする
涼太「っ、はぁ…♡れんっ、れんぅ♡イクッイクイクッ♡」
『愛してる』
ちょうど流れたその言葉で、蓮の低い声に腰が震え達してしまう
息が整うまで横になっていると眠気が襲ってくる
涼太「…ここで寝ちゃダメだ」
ここで寝ると朝起きた時翔太が俺がいないと泣いてしまう
玩具を抜き重たい体を起こし後始末をする
洗濯はまた翌日の俺に任せるとしてシャワーを浴び、着替えて可愛い愛息子の眠る部屋に入る
涼太「おやすみ、可愛い翔太」
すやすやぷぅぷぅ眠る翔太の頭を撫で、抱き締めるようにし俺も眠りにつく
蓮をオカズに1人遊びしていることが蓮にバレる日が来ることを、この時の俺はまだ知らない
コメント
1件