私､姉になりました

ガチャ

皆「ただいまー」

ゾム

「姉ちゃん！！」

ゾム

「って…」

ゾム

「ショッピとチーノ！？」

ゾム

「姉ちゃんと…一緒に帰ってきとる…」

ゾム

「ずるっ！！！！」←そこ？

コネシマ

「それはそうだが…←」

シャオロン

「気持ちはわかるが…」

シャオロン

「お前ら…心開いたのか…？」

ショッピ

「っす」

チーノ

「俺らもな…」

テオ

「んじゃ､俺上にいるから」

テオ

「なんかあったら言えよ〜」

５人

「はーい」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

テオ

「はぁ…ｹﾞﾎｯ」

テオ

「…風邪かな…？」

テオ

「そんなわけねぇ…だろ…」

テオ

「ｹﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯ…」

テオ

「…？」

テオ

「熱測るか…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

テオ

「あった…」

テオ

「測るか…」

ピピッ！

テオ

「…38.4度…」

テオ

「熱じゃん…」

テオ

「マミィー」

マミィ☆

「何？」

テオ

「風邪…」

マミィ☆

「え？」

テオ

「ほら…」

マミィ☆

「…38.4度…ホントだわ…」

マミィ☆

「珍しいね…」

マミィ☆

「テオが熱出すなんて…」

マミィ☆

「赤ちゃんの頃以来だわ…」

テオ

「ちょっと明日休む…」

マミィ☆

「そうしときなさい…」

テオ

「今日も…上で食べる…」

マミィ☆

「まぁ､安静にしておきなさい」

テオ

「はーい…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

コネシマ

「でなｗ」

ゾム

「そうかｗ」

マミィ☆

「娘が…熱みたいで…」

パピィ☆

「そうか…」

マミィ☆

「んで…〜〜〜…」

パピィ☆

「〜〜〜…」

シャオロン

「…聞いたか？」

ショッピ

「はっきりと…」

チーノ

「俺も…」

コネシマ

「姉ちゃん…やっぱ体調良くないんか…？」

ゾム

「なんか…最近さ」

ゾム

「ちょっと…しんどそうでさ…」

ゾム

「余った時間とか…よう寝てたわ…」

シャオロン

「ん〜…」

シャオロン

「こりゃ､事情聴取だな！」

コネシマ

「まぁ…そうなるよな…(汗)」

ショッピ

「でも､今までそんな事無いように見えましたよ…？」

チーノ

「俺も」

コネシマ

「確かに､めっちゃ明るくてうるさかったしな←」

4人

「おまえもな」

コネシマ

「はい…」

チーノ

「じゃあ､明日帰ってきてから聞きましょう！」

ゾム

「やな！」

シャオロン

「おう…！(でも…どうして急に…)」

シャオロン

「(今は…姉ちゃんに事情聴取しなきゃな…)」