コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
kn×shkです。(kn視線)
たまにはダラダラ過ごすのも悪くない。俺とshkは手を繋ぎながら映画を垂れ流しにしてただボーッと過ごしている。
チラッとshを見れば時々楽しそうに笑う。笑った時にチラッと見える八重歯がとても好きだ。
kn「ねぇ、sh。」
sh「んー?」
kn「キス、、、しよっか?」
sh「え、急だな、、、」
kn「こっち向いて?」
sh「ん。」
素直に顔を向けるsh。何故か目まで閉じててする気満々じゃんって心の中で笑ってしまった。
kn「sh、口開けて?」
sh「あ。」
小さく開いた口に俺の舌を入れる。受け入れるようにshの舌が俺の舌をなぞる。
sh「ん、、、っ」
普段の低い声からは想像出来ないような甘い声が漏れる。恋人である俺だけが聞ける特権みたいなものだ。
口を離すと開けたままのshの口からギザ歯が見える。上下の歯を繋ぐみたいに唾液が綺麗な透明の糸を作る。
sh「kn?」
kn「綺麗、、、」
俺はもう一度shの口へ舌を這わせる。今度は貪るように少し乱暴に。
sh「んっ、、、はぁ、、、ん、、、」
甘い声が余計に俺を刺激する。俺は八重歯を舌でなぞると、そのまま一つ、また一つと丁寧に他の歯をなぞる。
sh「ん、、、っ、、、ふっ、、、」
shは上手く唾を飲み込めなくて口端から溢してしまう。そんな事気にも止めず俺は綺麗で少し尖っているshの歯を堪能する。
sh「んん、、、っ」
トントンとshが俺の胸を叩く。名残惜しくもあるが一旦口を離す。
sh「な、長いっ、、、。」
kn「あぁ、ごめん。苦しかった?」
sh「な、何で歯、なぞんの?」
kn「んー、、、なんか綺麗な歯してるなって。夢中になっちゃった。」
sh「なんか、そのむず痒いから、、、やめて?」
kn「それは、、、多分またしたくなっちゃうから無理かなー?」
sh「、、、そんなに?」
kn「うん。止まんない。さ、sh続きしよ?」
俺は強引にshを黙らせて堪能する。お陰様で、しばらくキスはお預けになりました。
終わり。