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ー侑sideー
治:ツム♡俺のこと好き?
「…スキ…」
カチッ!ブブブブブブブブッ(強✖5)
「あ”ッッ!んあ”ッッ!///」
治:声小さくてよう聞こえんかったわ
「すッッきッッ!大ッッ好き、だからぁ///!!」
治:そら嬉しいなぁ
カチ
「ハァ、ハァ…///」
治:ツムは俺のなんなん?
「双子の兄弟…」
カチッ!ブブブブブブブブッ(極強✖5)
「あ”~~~~~!!!!ッッッッッッッッ//////」
治:違うやろ?
「ペットやッッ!///サムのッッペットや!!!//////」
カチ
治:ええ子やな
「フ~~~///フ~~~~~///!!!」 『主:あ、書いてないけど侑のあれにはゴムがついてます♡』
治:俺はツムのなんなん?
「…ご、ご主人…様…です…。」
治:偉いなぁ~
(こんなやり取りが何日も続いている。サムは毎日サムのことが好きか俺に聞いてくる。これは少しでも言い淀むとロー〇ーが動き始める。次は俺のことを聞いてくる俺は自分でサムのペットと言わされる。一日に何回も何回も、
自分で自分の脳に刷り込んでいってる。もうサムのことをご主人様と呼ぶのに無駄な抵抗はしない。その前の二つの質問で俺の心がゴリゴリに削られてるからや。ホントは諦めた方が楽なのは知ってる。でも、全てに抵抗しなくなったらサムの言う通りに堕ちてしまいそうだから俺は抵抗を続ける。絶対に諦めへん。いつか必ず誰かが助けに来てくれると信じとるから…)
治:ああ~、かわええなぁ~ツムは。さっさと全てを諦めてしまえば楽なのに助けが来るとか信じとるんやろか?それは絶対にありえへんのに。なぁ、