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3 - 腐女子 ※ルドイギ

♥

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2023年10月21日

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ウェンディが腐女子の世界線的なやつー


※ルドイギ(ちょっと薄いけどレミイギもある)

※ウェンディが腐女子

※キャラ崩壊

※通報禁止









〜ウェンディの部屋〜


ルド「それでウェンディ、罰ゲームはなにをすればいいんだ?」

イギ「お手柔らかにネ〜☆」

レミ「なにさせられるんだろー?」

ウェン「そうね……じゃあルド兄とイギ兄このポーズしてくれる?」

ルド「あぁ、分かった」

イギ「そんだけ?」

ウェン「それだけじゃないから、写真撮らせて」

ルド「写真?まあいいが……」

イギ「ボクチャンたちなにさせられてるんだろ〜☆」

レミ「まだかなー?」

ウェン「よし、じゃあ次はこれ」

ルド「このポーズも撮るのか……?」

ウェン「もちろん」

ルド「一体何に使うんだ……」

イギ「悪用しないでネ」

ウェン「わかってるわよ、早くして」

レミ「(人使い荒っ)」




ウェン「よし、ルドイギはこんなもんかしら」

ルド「ルドイギって……」

イギ「めっちゃ略されたネ!☆」

ウェン「次はレミイギよ」

イギ「またボクチャン撮られるのー?」

ウェン「いいからいいから」

レミ「(なにされるんだろー)」

ウェン「今度のレミイギはR-18を描く予定だから……( ( (ボソ ボソ」

ルド「!?!?!?」←聞こえた

レミ「(え、今R-18だけ聞こえたんだけど、気のせい?)」

イギ「ねぇウェンディ〜?はやく〜!」

ウェン「はいはい、わかったわよ」

レミ「なんのポーズなの?」

ウェン「これ」

イギ「アレ?このポーズレミー上だとレミーちっちゃく見えちゃうヨ〜?」

レミ「あ”?」

ウェン「それでいいのよ、ほら早く」

イギ「ハーイ☆」

レミ「(やっぱり聞き間違い……だよね?そうだよね?)」

ルド「(これは後でウェンディに聞かないとな……)」




ウェン「はい終わり!戻っていいわよ」

レミ「やっと終わったー!夜遅いし寝るねー」

イギ「おやすみ〜☆」

レミ「おやすみー」


ガチ ャ バタ ン ッ


ウェン「あれ?2人は戻らないの?」

イギ「ボクチャンまだウェンディたちと遊びたいからネ☆」

ウェン「まあいいけど……(今日は描く気力ないし……)」

ルド「ワタシはウェンディに聞きたいことがあってな……」

ウェン「なによ?」

イギ「それってボクチャンも聞いて大丈夫なヤツ〜?」

ルド「聞いてもらった方が早いかもしれん」

イギ「なにそれ気になるー☆」

ウェン「それでなによ?」

ルド「ウェンディ……単刀直入に言うぞ」

ウェン「?えぇ」


ルド「レミイギのR-18とは、なんだ」


ウェン「ッ!?」


イギ「オヨ?」


ルド「不意にもウェンディの独り言が聞こえてしまってな……」

ウェン「嘘……でしょ……?」

イギ「エ?R-18ってアレだよネ?女の人が裸になってたりするヤツだよネ?」

ルド「その通りだイギー、だがR-18は男性の場合も多く存在する」

イギ「男ver.もあるんだネ!?」

ルド「その多くの男性の場合のR-18……ウェンディ、お前は……」

ウェン「ッ……」


ルド「腐女子、だな?」


ウェン「……バレたなら仕方ないわ……」


イギ「(なにこの茶番)」







ルド「それで?どんなものを描いているんだ?」

ウェン「さすがに見せるのは……」

ルド「大丈夫だ、ワタシはそういうのには体制がある(多分)」

ウェン「……引かない?」

ルド「当たり前だ、妹のやる事に否定なんかする訳ないだろう」

ウェン「ルド兄……!」

イギ「ボクチャンも見た〜い☆」

ウェン「うーん……1番過激じゃないやつ……これかしら?」

ルド「これは……ワタシとイギーか?」

ウェン「そうよ」

ルド「ちなみに他には……」

ウェン「レミイギとかルドラリとかもあるわよ」

ルド「……なるほど」

イギ「ねぇねぇどんなヤツ〜?見せて見せて〜☆」

ルド「ダメだ、まずはワタシが確認する」

イギ「エー!」


ルド「(うーん……これは……)」


ウェン「ど、どうかしら……?」

ルド「これは……うーん……」

ウェン「やっぱり引くわよね……」

ルド「いや、そういう訳じゃない……ただな……?」

ウェン「?」


ルド「これ本当に1番過激じゃないやつなのか!?!?バチくそ過激だぞ!?!?」


ウェン「まあ私R-18しか描いたことないし」

ルド「1種の才能だなそれは」

イギ「ナニナニ〜?ボクチャンにも見せて〜☆」

ルド「あ、おい!バカ!それはお前には過激すぎる!」

イギ「えっと〜?……………………」

ウェン「……え?イギ兄、?」

ルド「お、おい、?大丈夫かイギー?」

ウェン「やっぱり気持ち悪かったんだわ……!」

ルド「いや待てウェンディ!イギーの顔をよく見ろ!」

ウェン「え、?」




イギ「????/ / / / / / / /」




プシ ュ ~ … … バタ ン ッ



ルド「……やはりイギーには過激すぎたな」

ウェン「……そうね」

ルド「部屋まで運ぶか……」

ウェン「お姫様抱っこを要求するわ」

ルド「お姫様抱っこって……まあイギーは軽いから出来るには出来るけどな……」

ウェン「じゃあお願い」

ルド「今回だけだぞ」

ウェン「分かってるわよ🎶」








〜後日〜


ロイ「おいルド兄さん……ウェンディ……お茶会中申し訳ないが1つ聞いていいか?」

ルド「どうした?」

ウェン「なに?」

レミ「最近イギーがぼくたちをやたらと避けるんだよー……」

モー「オラ なんか やっちゃった?」

ラリ「オイラも避けられてる!一緒に遊びたいのにー!」

ロイ「ルド兄さんが知らないくても避けられてないウェンディなら知ってると思ってな……」

レミ「なんか知らない?このままじゃ毎日つまんなくて干からびそうだよー!」

ルド「あー……その件は……ワタシも知っているが……」

ラリ「本当に!?」

ルド「……言っても大丈夫か?」

ウェン「みんなが引かないって約束するなら言ってもいいわ」

レミ「え?別に引いたりはしないけど……」

ルド「……絶対だな?」

ラリ「うん!絶対引かない!」

モー「オラ 絶対 引いたり しない 約束 する」

ロイ「妹の事なんざ引くわけねぇだろ?」

ルド「じゃあ話すぞ……」



(事情説明中……)



レミ「(やっぱり昨日の聞き間違いじゃなかったー!!)」

ロイ「なるほど……だからイギーはオレたちを避けてるんだな」

ルド「まあ……そうだな」

レミ「ちなみにそれって見せてくれたりする?」

ウェン「え、別にいいけど……」



(過激本読書中……)



ラリ「これのどこが1番過激じゃないのさ!!/ / / / /」

ウェン「私の描いたやつ中ではの話しよ!私の描いたやつ中では!」

ロイ「だいぶ……ヤバいなこれは」

レミ「ロイ鼻血出てるよ!?」

モー「ウェンディ 絵が 上手い」

ルド「いやそこ……?」

モー「この イギーも 可愛い」

『!?!?!?』




イギ「ボクチャンしばらくは誰にも会いたくないヨ〜……お顔が赤くなっちゃいそうだも〜ん……/ / / /」

カメ「そうは言ってもねぇ〜……」

イギ「ねぇカメック……クッパ様もぼっちゃんも誰も入れないでね、?」

カメ「んな無茶苦茶な……」








イギーちゃんは可愛い!

ラリーちゃんの受けもいつか書きたいな……

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