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短編 🤖 視点

10 - 自覚

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2025年09月23日

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アジト内は警察や救急と、私たちには無関係の人たちが多くて。

少し静かになりたいと外に出てきた。


「灰…?」


舞い落ちる粉雪に見えたそれは、この世界を焼いているような欠片にも思えた。


いつまで、この攻防戦は続くのだろうか。

情報は市役所のアナウンスと、情報が錯綜しているTwixのみ。確認しようとスマホを覗こうとしたら、誤ったアプリが立ち上がる。


「あ…写真…」


この1年、撮ったり貰ったりした写真の数々。

今はいない店長や、眠ったままの仲間もたくさん映っている。どの1枚も記録にあって、リロードするたびファンが回る。


「何をやっている、ケインオー」


アジトから出てきたボイラさんが声をかけてきた。


「写真を見ていました」

「そうか、笑っているのであれば良い思い出か?」

「えっ」

「ん?違うのか、私にはそう見えたぞ」


笑う…思い出…


「…なるほど」

「?」

「何でもありません、周りを見てきます」

「あぁ?気を付けてな」


降り積もる白い何かを踏みしめながら、走る。


思い出を、もっと欲しい。

この街…では不可能、なら転送先では?


「転送…されたい」


仲間と一緒に、これからもたくさんの思い出を。


《アジトの後ろ、襲われてるみたいす》


トピオさんからの無線にハッとする。


「了解、向かいます」


目の前の戦いに集中しなければ。

ふいに湧く敵の頭を狙い引き金を引いた。



































1ヶ月のお休み期間は、動画みて過ごすかなぁ。


ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

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